パイレート・クィーン 2010.1.1・7

初めて、元旦観劇しちゃいました

元旦ということでおせちやらプレゼント大会などちょっとしたイベントがありました

1日は奮発(^v^)してA席、7日は劇場で購入したC席

C席は3階でちょっと遠かったですけど、ダンスシーンなんかは全体が見られてよかったです
(それなのに同じ方ばっかり追いかけて見ているところは同じだった(^_^;)

お話はタイトル通り
グレイス・オマリーの生涯がメイン。。。でいいのかな?

四季を辞められて初めてお目にかかった知寿
相変わらず、可愛らしいですね
娘時代から母親となるまでの心の移り変わりとかすごくよく伝わってきました

そうそう、石川さんもご出演されてたんですよねぇ
腹黒い役なんだけどなんだか笑えるんです、なんででしょ

そして。。。私が一番楽しみにしていた、友里子ちゃん

アイリッシュダンスを頑張っていると聞いていたのですっごく楽しみだったんですよ

本場のダンスとはちょっと違うけど、とても楽しそうにタップを踏んでいる姿よかったです
スカートをつまんで踊っていることが多かったんですが、かなり激しく振り回すのがちょっとだけ気になりました
楽しそうだし、すっごく可愛らしいんですけど。。。いろいろ気になります((+_+))

あと、イギリス兵を誘惑するシーン
下手奥だったんですけど、一番最後に誘ってました
このまま出てこないんじゃないかって思ってしまいましたよ
ゆっくり相手の様子を窺いながら背後から迫ってました。。。か〜わい(^◇^)

2回の観劇でストーリーもなんとなく理解できました

ただ、途中で飽きてしまうところもあって(^_^;)ちょっと残念かな



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 ANJIN イングリッシュサムライ 2010.1.23

20分の休憩はさんで3時間の舞台
始まる前は長くて疲れちゃったりしないか不安だったんですけど、最後まで楽しく観劇できました

お話が歴史上の人物を描いているので分かりやすかったのも良かったかもしれません

ただ、この舞台外国人はすべて母国語でしゃべられるので左右に字幕が用意されてましたが
あんまり前だと見難いでしょうね(^_^;)
雰囲気で何を話してるか分かるかなぁって思いましたが。。。やっぱり駄目でした

なので純粋にお芝居に集中できないところが多々あるんですよねぇ
ちょっと残念でした

だけど、久しぶりにお見かけした市村さん&藤原君
役に合っていてよかったです

2幕のシーンでひ孫である国松に自分の想いを切々と語りかけるところ
豊臣の血をひく一国の主であり、徳川の血も引いている
だから徳川の治世では生きることが許されないと

感情を押し殺して淡々と語る姿とそれをまっすぐに受け止める姿がものすごく切なかったです

それと、藤原君
一生懸命な役を演じているのになんだか笑えるんです(^_^;)
大筒を使って按針と攻撃するとき、「武士の血が騒ぐ〜」っとすんごく楽しそうに打ちまくっていたのがおかしかったです



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 ウーマン・イン・ホワイト 2010.1.30

たまたま、チケットが安く手に入ったので行くことにしたんですが
こちらも言って正解!!

音楽もすごくよかったし、ストーリーも面白くて楽しかったです

パンフを買わずに観ていたら誰が誰やらさっぱりわからなくて(^_^;) 休憩時間にあわててパンフを買いに行っちゃいました

キャスト別に思ったことを少し

笹本さん、以前「ミー&マイ・ガール」でお目にかかってたんですがわたしは今回の役のほうが好きだなぁって思いました
妹をとても大切に思っているのに同じ人を好きになってしまい、二人を傷つけてしまう
つらい気持ちがすごくよく伝わってきました

大和田さん、可憐な女性の雰囲気が素敵でした
歌もきれいなソプラノなんですね

岡さん、お久しぶりに観ましたけどやっぱり独特ですね
めっちゃ変な人でした(笑)

光枝さんは四季を辞められて初めてお目にかかりました
お元気そうでなによりです(^v^) ただ役柄上セリフも出番もあんまりなかったのがちょっと残念でした

パクさんも四季を辞められて初めてお目にかかったんですが。。。出てきた瞬間「オードリーの春日!」って思っちゃいました
おかげでパクさんだと分かってももうちっちゃい春日にしか見えないんですもん
四季にいらしたころはそんなイメージなかったのになぁ
顔の感じが変られたのかなぁ(^_^;)

音楽もストーリーもすごくよかったです
ロイド・ウェーバーの作品だから聞きなれた感じがするのかもしれませんね

あと、オケが舞台の上にあったのにはびっくりしました(@_@)



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