各種障害放射、皆様方には、聞きなれない言葉だと思います。自分は、ここで、各種障害放射の代表格である電磁波過敏症(アメリカの病名 テキサス州のダラスには、この病氣に苦しむ人が、全米50州からやってくる、臨床環境医学センターという医療機関があります。)の手当てを約10年してまいりました。その、臨床を、可能の限りここで、文章にしてまいります。自分が、臨床を通して患者の皆様方の「からだ」から教えていただき、確立した治療方法も、後には書くつもりです。(同様の方法で化学物質過敏症の手当ても、行います。)
確かに皆様方の周りの家電製品や携帯電話の電磁波(自分は、電磁波を全て否定するつもりは、ありません。電磁波が存在するので、携帯電話が使えます。電子レンジであたためたりできます。人体に対しての影響を、取り除けばすばらしいものとなりますので)から守ることも大切です。しかし、もっと大切なことがあるのです。何かというと、皆様方が休む寝室でこの、障害放射を受けないようにすることなのです。
そこで、理解を深めて頂くために、ぜひ、読んでいただきたい本があります。
(お読みになりたい方のために、このページの最後にリンクを張りました。どうぞ、注文の際は、ご利用下さい。)
インターネット情報医療 たま出版 陰山 泰成 著
著者紹介
陰山泰成(かげやま・やすなり) 氏
高輪クリニック院長 特定非営利活動法人国際統合医学教育協会(IMA)理事長。
IOU統合医学部学部長。1961年生。岐阜県出身。
九州歯科大学歯学部卒業(歯科医師)。その後東海大学医学部卒業(医師)。
麻酔科研修の折、ペインクリニックの一環とし鍼灸経絡治療を修学。
催眠療法を利用した心理カウンセラーとして’88年より3年間守部昭夫催眠学院にて研修。
’92オランダマハリシヴェーダ大学にてアーユルヴェーダ修学、ディレクターコース終了。
その後、英国・オランダ等に統合医学の研究のため留学。オランダIntercultural
Open
UniversityにてEAV研究論文で健康科学博士号取得(PhD).
EAVを医師の立場として日本に初めて導入。
東海大学医学部卒業後、愛知医科大学付属病院高度救命救急センター勤務、統合医療の様々な研修の後、
現在高輪クリニック院長。
当初より統合医学の教育活動を通じて、医師以外の療術師や一般の方々が積極的に癒しや健康の指導に携わることを奨励する「フリーライセンスドクター」運動、医師と民間療法の治療家を結びつける「ドクター・ヒーラーネットワーク」の普及活動を展開している。
現在、心身のバランスに主眼をおく和合医療の普及に努め、高輪クリニックではEAV診療、和合アンチエイジング診療、クイックペインレスドック、グッドスリープ外来等々他に例を見ないユニークな診療体系を構築し実践している。
主な著作に『インターネット情報医療』たま出版、『ドイツの波動機器』サンロード出版、
『フリーライセンスドクター』文芸社、『あなたの主治医はあなた自身』三想社等がある。
ここに、特に必要なところを抜粋参照します。そして、あとで、わかりやすく要約します。
ちょっと、難しいかもしれませんが、ぜひ、知っていただきたいのです。自分の臨床では、不妊にも関係することが、はっきりしております。
第3章 「情報医療が訴える病気の原因」
「「ジオパシック・ストレス(地球の異常磁場)は目に見えない脅威」」
最近、電子レンジなどの家電製品、また携帯電話などから発生する電磁波が健康に対して悪い影響を与えているということが、盛んに言われています。それに警告を発した本も多く出回っていますが、欧米での本格的な調査の結果、電磁波は実際、健康に悪影響を与えているようです。しかし、悪い影響を持った電磁波は、何も家電製品や携帯電話からだけではなく、実はこの地球自体が有害な、磁場を発生させ、人間の健康を脅かすことががあるのです。
この事実はまだあまり知られていないようですが、西洋では昔から地下水脈から発する磁場を有害なものとして指摘していました。また、東洋でも同じ考えが風水師たちの間で存在します。
こうした有害な磁場は、地球(ジオス)に原因のある病気(パソス)という意味から「ジオパシック・ストレス」と呼ばれています。
地球には、もともと非常に微弱な磁場(4分の1ガウスから2分の1ガウス位の間)が存在しているのですが、この程度の磁場はむしろ人体にとって適度な自然放射線です。
ところが、場所によってはミネラルを多く含んだ地下水脈があり、そうしたところでは非常に強い磁場を発生します。地下数百メートルほどの所に有る水脈から発生した強い磁場は、地上に向かって放射されるのです。
これは敏感な磁場測定機を水脈の真上で測ることで確かめられます。大抵の場所でで,0.5ガウス程度の磁場も、水脈の真上では一挙に50倍から100倍にも強まることがあるのです。このような強い磁場の上では、当然普段より強いエネルギーにさらされることになるので、体の恒常性が影響を受け、様々な人体上のトラブルの原因となります。
特に、典型的なジオパシック・ストレスは、患者さんが普段寝ている場所の下に水脈が流れているでケースであり、この場合は夜寝るごとに生体が強い電磁波にさらされることになるのです。地下水脈のに寝ている場合、知らないうちに細胞やリンパ液の中に悪影響を与え続け、体の中の不要な老廃物が排泄するのを妨げられるので、毒素が体内に蓄積されてしまいます。長年に渡り、こうした影響を受けた結果、免疫システムに破たんが起き、癌細胞も夜の間に徐々に成長してゆくのです。
(インターネット情報医療 たま出版 陰山 泰成 著より抜粋)
要約すると
しかし、悪い影響を持った電磁波は、何も家電製品や携帯電話からだけではなく、実はこの地球自体が有害な、磁場を発生させ、人間の健康を脅かすことががあります。
地球にはもともと非常に微弱な磁場が存在しています。それは、大抵の場所でで,0.5ガウス程度の磁場です。この程度の磁場はむしろ人体にとって適度な自然放射線です。ところが、水脈(自分は、ダウザーですので、ドイツでベストセラーになった書物で、英語版ではアース・ラーディエーション「大地の放射」から、また、日本ダウザー協会の堤裕司先生の講義から、「断層」・「地層」を含めたいと思います。)の真上では一挙に50倍から100倍にも強まります。
これにより、普段寝ている場所の下に地下水脈・断層・地層が流れているケースの場合は、夜寝るごとに生体(上に寝ている人間の体)が強い電磁波にさらされます。このような場所のことをジオパシック・ストレスと呼びます。
地下水脈・断層・地層(=ジオパシック・ストレス)の上に寝ている場合、知らないうちに細胞やリンパ液の中に悪影響を与え続け、体の中の不要な老廃物が排泄するのを妨げられるので、毒素が体内に蓄積されてしまいます。長年に渡り、こうした影響を受けた結果、免疫システムに破たんが起き、癌細胞も夜の間に徐々に成長してゆくのです。
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