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本文へジャンプ   開設  2007/09/23 

氣功療法     

氣功療法の氣とは?

皆様方の体が、もし、自動車でしたらご存じのように、自動車は、ガソリンが、ないと走れません。
氣とは、このガソリンに相当するものなのです。と別のページに書きました。


中国の古い言葉で、次のようなものがあります。

氣建致而速効…氣の流れが、その臓器に到達すれば、すぐ治る

氣遅致而不治…氣の流れが、その臓器に遅れれば、治らない


氣功法にもいろいろありますが、本来氣功法というものには、自分自身で体内の氣を鍛錬などで高めて行く方法があります。その高まる氣のことを内氣といいます。内氣が充実して外に氣を発することができるようになる氣を外氣といいます。

当院の氣功治療は、普段の診療では、皆様のからだに氣をあてる際には、触氣功を使います。字のごとく、患者さんのからだに直接手を触れて行う氣功治療です。

また、いっぽう手をまったく触れずに、患者さんの枕元近くにイスに腰掛けたり、患者さんの枕元から2メートルから3メートルほど離れたところでイスに座ったり立ったりして、患者さんのからだに一切触れずに外氣を当てて患者さんを外動させたりもします。外動と言うのは、患者さんのからだに外氣を当てることで、患者さんのからだが、氣を欲して氣を受け取りやすいように、からだが自分の意志に反して、いろいろと動くとも、また、体内に滞っていた氣が、流れようとした結果からだが意に反していろいろと動くとも言われております。



また、病院等で長期療養して患者さんの自己の自然治癒能力が落ちてしまっている場合、また、化学物質過敏症や電磁波過敏症などでやはり自己の自然治癒能力が落ちてしまっている場合、瞬時に体内の氣を高めるために、、外氣を経穴(つぼ)5、6カ所に発放して氣を高める方法をとる場合もあります。この場合は、時間にして5秒から7秒ほどで、からだを調整することができます。
 











                                             

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 更新日 : 09/07/04 0135:58

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