A、,麻将(まーじゃん)の点数の支払いの原理。

本来中国で考案されたゲームですが、支払いのシステムは、中国と異なった形になってます。
子の自摸あがりの場合親と子で分割負担して払いますが、その比率は親が、子がの割合(親子の比率は1と2です。幺二の原則)従って子には合計4口の収入となります。
ここをクリックして下さい。
子のロンあがりの場合振り込んだ人が4口、一人払いとなります。(一家包イーチャパオ)
ここをクリックして下さい。
つまり自摸でもロンでも子供には4口の収入になります。
親の自摸上がりの場合子供3人が幺二の原則によりずつ払います。合計6口の収入になります。
ここをクリックしてください。
4、 親のロンあがりの場合振り込んだ人が6口、一人払いとなります。(一家包イーチャパオ)
ここをクリックして下さい。
つまり自摸でもロンでも親には6口の収入になります。

まとめ 
     親は6口、子は4口の収入になります。つまり親は子の5割り増しの収入になるわけです。しかし子がつもった場合、親は4分の2=2分の1負担、子同士は二人で残りを半分ずつつまり4分の1負担となります。ここをクリックしてください。

B、点数計算の公式

     

麻将の点数は、次の様に計算されています。
子の場合×4口
親の場合×6口
    
(雀頭と各面子を構成する上で確率の難易度に対する評価点)
ごとに何翻か決まってますが、打つ人の手作り(頭脳)に対する評価点です。
(ファン)=中国語で増える、倍になるという意味です。
従って符を1翻ごとに倍にしていきます。

まとめ 
     従って、点数を出すためには、符と役の翻数が必要です。    

C、符の計算方法

鳴いてない
(メンゼン)
鳴いてる
(フーロ)
基礎点 20


ロン 10
ツモ





役牌

中張牌
(2〜8の牌)
4(暗刻)
2(明刻)
幺九牌
(1、9,字牌)
8(暗刻)
4(明刻)

中張牌
(2〜8の牌
16(暗槓)
8(明槓)
幺九牌
(1、9,字牌)
32(暗槓)
16(明槓)




辺張
嵌張
単騎

    


合計 上から順に合計する(一の位は、切り上げ)

まとめ 
     

1、 最初にあがり方を   メンゼンロン 30点。鳴きロン20点。ツモあがり22点。と覚えて下さい。
2、 次に1雀頭4面子の構成を見ます。
まず頭が役牌(三元牌、場風、門風)だと2点。それ以外の牌の頭は全て0点です。
4面子の構成が刻子と槓子は、4枚しかないので作れる確率が低いため上の表のように点数がつきます。しかし順子は、12枚の中の3枚ですから簡単に作れます。したがって順子は0点です。
3、 最後に待ち方を見る。和がり牌の少ない待ち。つまり、辺張待ち、嵌張待ち、単騎待ちは2点。シュアンポン待ち、両面待ちは0点です。、両面待ちは和り牌が8枚有るので0点は、分かると思いますが、4枚しか残ってないシュアンポン待ちが0点になっているのは、必ず和った時に、刻子になりその点数が入るからです。
4 特例1、 昭和30年頃まで 、※平和を自摸ると
東京は平和・自摸(計2翻)   上記の符の出し方によりますと基礎点20+ツモ点2=22。切り上げて302000点
大阪は自摸(1翻、平和はつもると成立せず)。 符は同じ30。1000点従って得点が異なりました。
双方の意見を採り入れ調整案として平和・自摸(計2翻)とし符のツモ点2点を削除する。そうするとちょうど双方の中間的な点数に収まります。1300点。特別ルール ー 平和を自摸ると20符と覚えて下さい。平和=中国語で平たい和りと言う意味で、上記の符の出し方に従ってチェックしても1雀頭4面子の構成要素にどこも符が有りません。和り方の門前ロンの10点とツモの2点だけだったのですが、ツモの2点もなくなったことになります。ロンの10点だけです。平和ロンは30符。平和の成立用件を満たすと必然的に門前ロンの10点以外符は有りません。

特例2、昭和10年代まで 22符縛りでした(二十二 中国語でアールシーアールと発音。なまってアルシャロ ルール)和ると切り上げて30符。だから最低でも30符でした。そこで鳴いた平和の形でロンと言うと、門前ロンの10点も無くなります。22符ないとあがれないルールをクリアー出来ません。この様な場合、特例で10点加えて、30符としてました。そのルールは今も残ってます。

特例3、七対子は本来、大正期アメリカで考案された役のため1雀頭4面子に成ってません。従って符の出しようが有りません。そこで決めてあります。25符2翻と覚えて下さい。子1600親2400。