写真で綴るイギリスの旅 2008年
No14

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7月8日  One day bus pass を3.5ポンドで買い、大英博物館が近いので、見る。 入場は無料
      写真撮影はOK。  これは大変素晴らしいことだ。
     そのあと、バスでお土産などを買いに街へ出る。 
     トラファルガー広場や、美術館をみてにぎやかな繁華街をウインドウショッピング。
     お茶の老舗に入りお土産のお茶を買い込みこれでイギリスともお別れと思う。明日は飛行機に乗るのだ。


    
                                                   大英博物館で昼食、〆て、10.4ポンド(2300円ほど。
                                                   私にしてはちょっとリッチな食事) コーヒー、蟹のサラダ、
                                                   ジャムとクリームつきスコーン、フルーツサラダ
                                                    入場無料の分、奮発
                                                                  
            


      
            
        
                               一日乗り降り自由のバス券でトラファルガー広場へ   犬と戯れる人

      

    ロンドン市内はどこへ行っても素晴らしい建物     歩いてバッキンガム宮殿へいってみた。    
   
    宮殿の中庭でアラブの衣装を着た数人が車にのって、門の外へ出てきた。 
    他は、宮殿の外の広場に止めてある車までぞろぞろと歩いて出てくる。 ぞろぞろぞろぞろ。 美しく着飾った、紳士淑女たち。
    次々に出てこられるご婦人がたは、みな素敵な帽子を被っていらっしゃる。 紳士方は勲章をつけた方とかが多かった。
    宮殿での何かの会が終わったところらしい。 晴れやかな会だったらしい。 
                              

 7月9日 朝から雨。
          夕方の飛行機の時間まで、宿をチェックアウトしたあとどうしよう。 宿に頼んで、荷物を預かってもらい、
          再びバスに乗り大英博物館へ行くことにした。 しかし、なかなか来ないバスに乗ったが、これがたいへん。
          歩いても15分もかからないような場所なのに、道路中に車があふれ、大渋滞。 乗ったら最後、1時間もかかっても、
          大英博物館に到着せず、諦めて、バス停でないところでやむなくおろしてもらい、歩いて2〜3分で博物館に到着。
          雨の中で、行き場を失った観光客や修学旅行の学生たちが、大勢大英博物館に避難してきていた。 
          あまりの人の多さに、そうそうに宿に戻り、ヒースロー空港へ行くことにした。
     
          空港で、手持ちのポンドでお土産を買うつもりが、少々予算オーバーのため手持ちがほとんど無く、
          改めて、現金を引き出し頼まれたお土産をDuty freeのお店で買う。

          今回の旅行では、イギリスらしい天候を体験した。 明日の今頃は、もう日本の土の上だと思いながら、
          機上の人となる。      2008年イギリス旅行 写真の旅日記は  おしまい