写真で綴るイギリスの旅 No4
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Lavenham の Guildhall (1520年建築) 木骨造り(timber-framed)の家
この町は、多くのこのような木骨造りの家が残り、現在も人が暮らしている。 樫の木の骨組みが、長年少しずつ絞まっていき自然に傾いたり、ひしゃげたりしていて大変面白い形に変っていっている。
Flatford、 コンスタブルの描く絵と変らない風景が今でも
そのまま残っている。
車を使ったそう多くない観光客が訪れる East Bergholt村にあるSt. Mary's Church(1525)
ユニークな鐘つき小屋がある。
鐘つき小屋--(他の教会の鐘つきとまったく違うユニークな
方法で、鐘を鳴らす。) 鳴らすのに人の強さより以上に技術を必要とする。 男性と同様、女性も、鐘つきチームの新しいパートをになう。、
古い教会だが、すばらしい生花のブーケが飾られていた。
午後に結婚式があるとのこと。

ラべナムの家々 ラベナムでは、レンタカーを運転して、近くの村々を廻った。
イギリスで借りた愛車=ホンダ、クリオ(日本と同じ車は左側通行)
Private Roadと書いたサインがあって、その脇道を入っていって玄関に車をつけてみたい衝動にかられた。 田舎道を車で走っていて、気に入ったポイントで車をとめ、
写真をとったりすることが出来た。
車で動く旅行の一番すばらしい点を満喫
Clareの町も歴史のある、静かな街。 Clareの公園
Clareのノルマンの遺跡  魚のフライとチップスの昼食。このボリューム
ラべナムの果物や わたしたちの泊まった、B&B Guinia Houseの食堂。
シェークスピアが羊を盗んだとき捕まえたのが、この家の先祖の一人。 それが自慢。 左は女主人
何処に行っても、シェークスピアに何か関係していることがイギリスの人にとって、大した自慢の種になる。
GuiniaHouse も元はoneーfloorの真ん中におおきな大きな暖炉がある家だった。それを仕切って、家族用と客間に使っている

この町もハンギングの花が大変美しい。

                                                
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