誠斎伊東甲子太郎と御陵衛士
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三樹三郎が三木荒次郎と名乗っていた頃に出された年賀状。(昔は年が明けてからゆっくり年賀状を書いていた)。柴田真斎が誰なのかは不明。 |
改年御吉兆不可有際限 御座候兼而御壮健被成御越年 珍重候御義奉存候右年始 御祝詞為可申上候は恵○候 恐煌謹言 三木荒次郎 忠良 正月廿日 柴田真斎様 参○御中 猶々時候折角御行登被遊候様 |
注:鈴木家所蔵の古文書から解読。この書簡の解読については、京都在住の幕末研究家石田孝喜氏・西宮市郷土歴史資料館の江藤氏に多大なご協力をいただきましたm(..)m。なお、句読点は管理人が任意につけました。○部分は解読が難しく、現在も挑戦中のくずし字です。解読でき次第、追加します。 |
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誠斎伊東甲子太郎と御陵衛士