無断転載・引用・複写、及びやおい作品への利用(=悪用)は固くお断りします。
年号 (西暦) |
歳 | できごと |
明治2 (1869) |
35 | 6月−戊辰戦争での論功で、50石を下賜される。(『高』) 10月−弾正台大巡察に任命され、京都支庁に勤務。(『高』) 11月−戒光寺墓地の御陵衛士墓碑建立に尽力。戊辰戦争で没した従者高村久蔵の墓碑も同所に建立。(「毛」)(『高』) |
明治3 (1880) |
36 | 3月−東京府貴族士族に叙せられ、終身4人扶持を下賜される。(『高』) 4月−大村益次郎暗殺犯死刑停止事件に連座し、弾正台大巡察を罷免される。(『高』) |
明治7 (1884) |
40 | 司法省再出仕。(『高』) |
明治11 (1888) |
44 | 従7位。(『高』) |
明治15 (1892) |
48 | 勲5等。(『高』) |
明治17 (1894) |
50 | 正7位。(『高』) |
明治19 (1896) |
52 | 司法省退職。(『高』) |
明治22 (1899) |
55 | 従6位。(『高』) |
明治24 (1901) |
57 | 2月15日−病没。(『高』) |
「墓」=新井の墓碑、「秦」=「秦林親日記」、「岳」=「岳父鈴木三樹三郎」、
「壬」=「新撰組(壬生浪士)始末記」、「毛」=「青雲志録」、『相』=相楽総三とその同志』、
『高』=『高台寺党の人びと』
他HP、論文・レポート、同人誌・商業誌等に参考にされる場合は参考資料として
出典(HPタイトルとURL)を明らかにするなど著作権と論文作法をお守りください。