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慶応3年3月14日（1867年4月18日）
伊東、御陵衛士の屯所を三条に周旋
慶応3年3月14日（1867年4月18日）、御陵衛士としての分離を近藤らから了承された伊東は、分離後の屯所を探すため、三条の心当たりを探しました。
「十四日、三条別館周旋」（「九州道中記」）
＜ヒロ＞
御陵衛士としての分離を「意の如く」成功させた伊東ですが、なんと、うかつなことに、分離後の屯所となる場所を決めていなかったのです。この、ちょっと抜けたところが、ファンとしてはたまりませぬ＾＾。
関連：「
九州行道中記」
＠衛士館、御陵衛士日誌「
慶応3年（2）
」＠衛士館
＜参考＞『伯父甲子太郎武明・岳父鈴木三樹三郎」収録の史料
2001.4.18
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