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慶応3年3月20日(1867年4月24日)

御陵衛士、新選組を出て三条城安寺へ

慶応3年3月20日(1867.4.24)、伊東ら御陵衛士は、三条に宿舎をようやくみつけることができ、新選組屯所を出て城安寺へ移りました。(伊東甲子太郎「九州道中記」)

<ヒロ>
しかし、三条城案寺は仮の宿で、翌日には五条善立寺に移っています。その後、6月に東山にある高台寺の塔中月真院に移るまでの2〜3ヶ月、彼らは善立寺を屯所としました。


関連:「九州行道中記」@衛士館、御陵衛士日誌「慶応3年(2)」@衛士館
<参考>『伯父甲子太郎武明・岳父鈴木三樹三郎』収録の史料2001.4.27


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