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朔平門外(猿が辻)の変」編


朔平門外の変(文久3年5月20日)とは

−勅涕和歌集(慶応3年12月)、殉難全集(明治2年)より−
*殉難全集は、城兼文編。城は、『新撰組始末記』を著わした西村兼文です。

姉小路公知
あねこうじ・
きんとも
公家 <文久3年5月20日 御所朔平門外で暗殺される 25歳>

「いにしへに 吹きかへすべき 神風を しらでひる子ら なにさわぐらん」

 <参考文献>『勤皇文庫 第五編 詩歌編』(大正10年)、『維新志士勤皇詩歌評伝』(昭和13年)、『志士詩歌集』(昭和17年)


<小伝>


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