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信州に暮らすサラリーマン風景画家のページ














1.乳川・乳房川
安曇野には、きれいな水の流れがたくさんある。
そのひとつに乳川およびその下流の乳房川がある。
乳川はちひろ美術館の横を流れている川といえばわかってもらえるだろうか?
水底が白い砂のせいなのだろうか、わからないが水が白っぽく見える。このため、乳を連想するのだろう。
そこから名前が由来していると思われる。

春の乳房川1」
これは安曇追分の乳房川で描いたものだ。
5月連休の時だった。心洗われる風景だ。
師事している絵の先生に教えてもらったポイントだ。
手前に川が流れ込んできている上に、北アルプスが望められるところは、
実はそんなに多くはない。
この場所は中景に橋が来るため、その直線をしっかり描くと絵が引き締まる。
ちょうど良いアイポイントといったところだろうか。
この絵は結構評判が良い絵のひとつだ。








2.上高地
一昨年前から6月上旬くらいに上高地へ行くようにしている。
この頃が一番上高地がきれいな時期だと思うからだ。
この絵も、一昨年前か昨年に上高地へいって描いてきた絵だ。画材を持って、上高地を歩き回るのは正直楽ではないが、
やはり現場で鳥のさえずりや水の流れる音を聞きながら、無心になって絵を描く時間は何ものにも代え難いものがある。
そういえば、小学校6年生の夏休みに家族旅行で上高地へいった。その美しさに圧倒され、心に深くその風景が刻まれたのを覚えている。
その夏の絵の宿題はもちろん河童橋からの穂高連峰だった。
あれから三十年ほど経うちに、何度か上高地へ足を運んだが、その場で絵を描くということはしてこなかった。
しかし、今は違う。せっかく"引き寄せられて”信州に来たのだから、その場に足を運び、絵を描くことに意義を見出したいし、それこそが喜びだ。

「梓川と河童橋1」  大正池からの穂高連峰1
    


特に好きな場所は、河童橋周辺からの穂高連峰と、大正池、さらに田代池あたりといったところだ

「静寂の田代池」
これはもう20年以上前の学生時代に上高地を訪れたときに写真で撮った田代池をモデルにして描いた絵だ。




いずれにしても梓川のあの透明感のある少し緑かった澄んだ水の流れは何度見ても飽きない。あの水を表現したい!
そんなことを考えながら、必死になって現場で絵を描いている私だ。







木崎湖

仁科三湖の1つにに数えられる木崎湖には、絵描きポイントと思える場所が数箇所ある。
これはそのひとつの場所で描いたものだ。
私が通っている絵の教室の先生に教えてもらった(というより、先生が描いた絵の場所を教えてもらい、勝手に知ったと言うべきか?)場所だ。
そこには古びたポートがたくさん浮かんでおり、また営業しているのかしていないのかわからないような、古びた旅館もたくさん湖畔に存在している。
まるで世間の時間から取り残されてしまったかのような場所だ。