クロイトハゼ


体長が15cmぐらいにもなる大きなハゼです。体に入った2本の黒い線がとても印象的でカラフルな魚たちの中で、またちがったきれいさを見せてくれていると思います。砂地を潜っているといきなり明らかに自然界では不自然な砂の塚が見れることができます。その塚はきれいな円錐形をしているのですが、そんなものを作っている犯人はこいつなのです。その塚の場所でしばらく止まって待っていると、巣穴の拡張や縄張りの掃除のために、口に砂をくわえたこいつらが一生懸命運んでいるのがみれます。他の魚でも砂を運んでいるのは見ることができるのですが、こいつらは決まった同じ場所に砂を捨てるので観察していてとても面白いと思います。つがいの仲はとてもよいようで、2匹で仲良く泳いでいるのもよく見ることができます。
B.M