サビハゼ

こいつもまた温帯種です。左の写真を見てもわかるように、本種の一番の特徴は口のしたにひげがあることです。しかも、このひげの数は体長に比例して増えると言うことなのですが、先端に味覚を感じる器官でもついているのでしょうか?。じつは、このひげが何のために使われているかは、まだはっきりとわかっていません。幼魚の時は中層に群で漂っているのがよくみられますが、成魚になると底生生活に入り、普段は砂地にいるのですが繁殖期には岩場に移動して、巣穴を掘ってそこに卵を産みます。生息数はチャガラと同じぐらい比較的優先種だと思われます。
I.N