スノーメン タイトル



ここのページは、

お子さんと一緒にキャンプで遊ぼう!!

と、お父さんに呼びかける Snowmen Camp Club の活動報告です。
クラブと言っても組織になっているわけではありません。
集まったそのときの人たちが仲間です。

さぁ、お父さん、キャンプ遊びをとおして心の強いお子さんに育てよう!


● 活動報告は、実施日の次の日に、
● 親子キャンプの技術的な話し(08/10/21〜09/6/9 の火曜日)
● 木曜日には、ビデオ屋を目指す方へ、

               書き込みます。  乞うご期待!

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09/8/31(月)朝 キャンプじぃじの日記

台風が近付いてきて天気が悪い。
すると、腰が痛くなる。
歳をとると、関節にある軟骨が磨り減って痛くなるらしい。
僕の場合、20代でギックリ腰をやってその癖が残るのでなおさらだ。
寝て、起きるときが何かにつかまらないと立ち上がれない。
うちのおばばもそうだ。

僕は体が動く限り、
「父性教育」を訴え続けたいね。
マイホームやマンション、車や、豪華な旅行、
どうしてもそういう「消費」に目が向いて、
「子供の心を強く育てる」ということが疎かになっているでしょう。

「子供の心を強く育てる」という概念さえないように思えるんだな。
その結果が、心のトラブルの激増となっているんだよ。
何か難しすぎることを僕が言っているのだろうか?

アメリカでは「チェンジ」だ。
日本も選挙で歴史的大変化が起こった。
ぜひ子育ての意識にも、
「子供の心を強く育てる」意識改革が起こりますように。

経済成長より、文化成長が起こりますように。


09/8/30(日)朝 復活サイクリストの日記

涼しくなったと思ったら、昨日は暑かった。
残暑は、夏バテにアッパー・パンチを食らったようなダメージだね。
そういう中をいつものコースをのんびり走った。

僕かそれ以上の年配の人のサイクリストが目立つね。
中にはそういうカップルで僕とは逆の周回をしていて2回出合ったりもした。
僕が若かった頃、今から30年以上前では、
観光地周辺でサイクリストに出会ったものだが、
地元では滅多にいなかったように思う。
どうやらサイクリングが流行っているらしい。

ジョギングは、専門知識がないと体を壊す恐れがあるけど、
サイクリングは交通事故さえ気をつければ、
水泳に次ぐ全身運動だそうで、
速度調整をしてそのときの体力、調子、に合った運動が出来る。
多いに結構なことだ。

若いお父さんも、
お子さんを連れてサイクリングをしよう!
見沼代用水路沿いのコースは、親子でサイクリングをしたら最高だろう。


09/8/29(土)朝 キャンプじぃじの日記

幸せは、それを感じ取る能力。

日々の生活で、ささやかなことに幸せを感じる方は、
その能力がある。
だから、サイクリングをして季節の変化を自然の中に見つけて
それがとっても面白いし美しい。
そう感じられれば素敵だと思い、今日も僕は走るぞ。
そしてその様を子供の目の前で実行して見せる。

繁華街の強い刺激を「幸せ」と脳にインプットしてしまったら・・・・
もし子供がそう覚えてしまったら・・・・・
その子は、享楽を追い求める人生を歩みやすいだろう。
一生涯、それをやり続けられればいいのだろうが、
大概無理だ。

豪華や贅沢を「幸せ」と脳にインプットしてしまったら・・・・・
もし子供がそう覚えてしまったら・・・・
どういう犠牲を払ってでもそれを得ようとするだろう。
一生涯、それをやり続けられればいいのだろうが、
大概無理だ。

辛い仕事はしない方が「幸せ」と脳にインプットしてしまったら・・・・
もし子供がそう覚えてしまったら・・・・
女の子の場合、家事もしなくなるだろう。
そしてさらにその人は、子供に働かないことを教えてしまいやすい。

命がけで自分の仕事に挑戦した者だけが味わえる愉快さがある。
ささやかなことに幸せを感じられる心地よさがある。
ボランティア活動に生きる意味を感じられると、
使命感が沸いてきて生きることに張りができる。

僕はこれを自分の子に伝えたいのだが、
なかなか難しいね。

享楽を教えるのはとっても簡単だ。
物や地位、見栄え、で高慢になることを教えるのも簡単だ。

若いお父さんは、この休みに、自分の子に何を伝えるのかな?


09/8/28(金)朝 キャンプじぃじの日記

日本は「物資」では豊かになった。
それは高度成長期にテレビに映るアメリカの「贅沢」を何が何でも手に入れたいという欲望でなった。
専門家はそこに朝鮮動乱でアメリカ軍の特需が重なったので、
ラッキーにも経済が成長したのだという。
それが本当なら、この物の豊かさは「戦争」のお陰と言うことになる。

日本人は「みんなで」が好きだ。
一人では何にも出来ない国民性だね。
みんなでアメリカと同じ贅沢を求めた。

しかし、そこには無理が起こり犠牲があった。
「子供の心を強く育てる」ということを怠った。
「カギっ子」が社会現象になる。
欲望の犠牲は古今東西「子供」にでる。

そして、伝統的な宗教を無視して「もったいない」文化を捨てた。
大量消費を美化するようになった。
そういうことを子供に教えてしまった。
それは危なっかしいオカルト集団を生むことにもなった。

今、日本では心のトラブルが「激増」していると専門のドクターが警鐘を鳴らしている。
何でも全世界的に見てそれは目立つ現象らしい。
この事実を、若いお父さん、直視して欲しい。
ぜひその原因をご自身で確かめて欲しい。

幸せは、それを感じ取る能力だ。

しかし、心がトラブルを起こすということは、
その能力が衰退していることを示すだろう。
つまりいくら物が豊かでも幸せを感じることなく一生を終える。

「物の豊かさ」と「心の豊かさ」はどうやら反比例する法則があるようだ。
僕の好きな本にこうある。
「金持ちが天国に行くのは、ラクダに乗って針の穴を通るより難しい。」

出来たらなるべく早く「もったいない」文化を取り戻そう!
もともとあった日本人の美しい文化を思い出そう。
クーラーではなく、浴衣を着てウチワを扇ぐ分化さ。
ベッドではなく、畳と布団さ。
豪華なキャンプ用品ではなく、
テーブルやイスを工作してキャンプするのさ。

その心構えを親子キャンプで子供に教えよう。


09/8/27(木)朝 ビデオマンの日記

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卒業ビデオアルバム制作

気が向いたら編集をするといった具合なので、
一気に一学期分ができるときと、
昨日のようにまったくPCを動かさないときとがある。

この「編集」という作業は、
とっても不思議な作業だ。
やる気がないときは、苦痛以外何物でもないが、
エンジンがかかって面白くなると、
アッという間に一日が終わる。
あと、切羽詰るとサッサと処理できる。

この商売を始めてもう軽く20年を越すけど、
未だに不思議に思う現象だ。

僕はこの仕事を二番目の子をビデオで撮って、
そこにBGMを付けたら面白くて、
その刺激的な「わが子の映像」に魅せられて始めた。
だから、自分の子が写っているビデオを欲しがらない人の気持ちがサッパリ分からない。
僕の子供に対する思いとはまったく逆の感覚の持ち主なのだろう。

僕は子供を18才で自立した大人に育てることを目標にしている。
そして、そこで精神的にお互いに「さよなら」をする。
辛い。
しかし、本当に子供のことを思うと、
それが正しい。

親の所有物にいつまでも子供を自立させない子育て。
どうやらそれが多いので自分の子供が写っていても欲しがらないのかも知れない。
なぜなら、いつまでも実物の子供がいるからだ。

ときに、子供が40才を過ぎても、50才を過ぎても、
自立させないで親子で依存しあって生きていることもある。

僕の仕事は子供を見つめるものだ。
だから子供が好きでなければできない。
子供のことを考えると、
嫌がおうでも「育ち」について研究することになる。

僕の場合、子育てに「キャンプ」が有効であることを突き詰めてみたし、
実践もした。
自信を持っていいことをたくさんの親に伝えたい。

そういうことでこのHPは、ビデオ屋のものなのに、
「子育て」についての書き込みや、
「親子キャンプ」のハウツービデオの案内があるというわけだ。

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09/8/26(水)朝 復活サイクリストの日記

昨日は、Tシャツだけでは肌寒いぐらいの空気だった。
その中をいつもの見沼代用水路コースを走ったね。
キャンプあけの疲労をクールダウンするために、
速度を落として楽に走る。
確かに効果がある。

去年までは、水曜日ぐらいまでダラダラ寝ていたけど、
そのお陰で今日はすっきりしている。
まぁ、30才代の若い内は、体力が有り余っているから分からないだろうけど、
50才も過ぎるとかなりポンコツになる。
「体の使い方」を上手にやらないと即故障だ。

親子でデイキャンプ、
ぜひそれで子育てをして欲しいが、
親子でサイクリング、
これもとってもいいよ。

人生を親子で大自然に学ぼう。


09/8/25(火)朝 キャンプじぃじの日記

さて、春と同じように「プチ隠居生活」が始まった。

二学期は、卒業ビデオアルバム用のチョイ撮りがあるので、
午前中は仕事っぽいことをしていることが多い。
このチョイ撮りのおかげで、他の仕事ができない。

今はまだ夏休み中だから、それもないので、
秋本番のサイクリングで、体力作りをするさ。
今度は「運動会」の取材が肉体労働なんだな。

僕の仕事は、「編集」に時間がかかって、
全体的には、インドアーの仕事で暗〜いものだ。
だから「外遊び」が恋しいところがあるらしい。

キャンプにサイクリングを加えると、
現場での行動半径が飛躍的に広がって面白いよ。
そして「キャンプ」も「サイクリング」も涼しくなるこの秋こそが本当のシーズンだ。
ぜひ、若いお父さん、
このおいしい時期を外すことなくお子さんを大自然の中に連れて行こう!
この時期は「スズメバチ」によく注意してください。


09/8/24(月)朝 キャンプじぃじの日記

夏の過激な肉体労働はすべて終わった。
ヘトヘトになって昨日の夜、帰ってきたら。
三番目の子が仕事先から帰ってきた。

母親にはこと細かに現況説明しているらしいが、
僕には、大きな要点だけ報告があった。
まぁ、この子は人生の次のステージ、
人生の学びと実行の時期になったようだ。

危なくて見ていられないのは、
いつの時代でも、誰でもある若者らしいところだ。
そういう僕も結婚というドジを踏んで現在に至っているわけだな。

享楽ではなく思いっきり生きる、
そんな人生を歩めますように。


09/8/23(日)朝 キャンプじぃじの日記

非常に涼しい朝だ。
真夏よりキャンプはこれからが本当のシーズンだと実感するね。
今年の「ごちキャン」は残すところ朝食作り、撤収、閉村式だけとなった。

子育てで勢いづいた僕のキャンプ遊びは、
なぜかこういう風になってしまった。
自分でこうなろうと思ったのではなく、
そういう僕の人生の脚本があって、
夢中になっていきていると、
自分でビックリ仰天する生き様になる。
否が応でも脚本家に感謝せざるを得ないね。

今年の夏もたくさんの子供たちとたっぷり「水鉄砲」を楽しんださ。


09/8/22(土)朝 キャンプじぃじの日記

昨日の夜は、学生バイトもマザー牧場キャンプ場に前泊した子がいた。
いい話し相手になってもらった。
絶好調で説教をしたが、とってもよく耳を傾けてくれた。

「消費の喜び」ではなく「成長の喜び」を追い求めるんだよ。
そんな具合だったが、嫌がらずによく話しを聞いてくれた。
爺さんの相手が出来ること自体も年齢以上によく育っている。

僕は最後にこう言った。
「お父さん、お母さん、の育て方が非常にいいので今のあなたが出来上がったのさ。
感謝しようね。」
その言葉に深々と考え込んでいた。

思わず、昨日の夜はいい夜話をしたようだ。


09/8/21(金)朝 キャンプじぃじの日記

今日は幼稚園の卒業ビデオアルバムのチョイ撮りが午前中あって、
そのままマザー牧場に行き、
今年最後、第5回目の「ごちそうサマーキャンプ」をやる。
これでこの夏の肉体労働が終わるわけだ。

子育てで「心を育てる」ということを日本ではほとんど意識されなかった。
それは自然に育っていくものだという感覚だった。
心のトラブルが日本では「激増」しているというこの事実。
まずこれをしっかり認識しよう。

何の手立てもないままほったらかしに子育てをしたら、大変なことになる。
まずこれを認識しよう!

それでは具体的にどうすればいいのか、
子育て、心を強く育てる具体的な方法が欲しくなるはずだ。

子供のその年齢、精神的な成長、に合った、
辛い思い、苦しい思い、いやな思い、不自由、
そういう心の負荷こそが心を強くするということを覚えて欲しい。
そしてそれらを乗り越える、
お父さんが励まして乗り越える。
そこに子供は父親の愛を感じ取れれば、
「子供の心を強く育てる」ことが成功するだろう。
これは虐待ではない。

それは少年野球、サッカー、といったスポーツの訓練を思い起こせばよく理解できるだろう。
もちろん、「親子キャンプ」はそういうことで子育てに非常にいいわけさ。
マザー牧場の「ごちそうサマーキャンプ」で、
一人でも多くそのことに気付いてくれる若いお父さんがいればいいね。


09/8/20(木)朝 ビデオマンの日記

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卒業ビデオアルバム制作

顧客別にHDDを差し替えにしてあり、
それぞれ一学期に撮ったものを編集し始めた。
アナログの時代では、到底無理なことだ。

僕は同業者の中では、遅くPC編集を始めた。
それでももう十年経つ。
テープ編集では、両手でジョグダイアルを回して、
3/4テープだったので「カッチ〜ン」というでかい音と共にプリロールが始まったものだ。
ボロアパートでは、その音がうるさいので夜中に編集が出来なかった。
たまに切羽詰まってやったけどね。
懐かしいね。

PC編集は初めは嫌だったな。
その覚えた感覚がない。
すごく違和感があった。

PC編集でも、
初期は、「ラプター・エディット」だった。
複雑な効果は、テープでやりくりをして作ったものだ。
そこらへんは、テープ編集で手馴れたものだった。
僕が作った「親子キャンプ」ビデオ、
あれはこのソフトで作った。
4巻目の冒頭の三人の親子の顔が代わる代わるでてくるところが、
そのやりくりで作ったところだな。

今は、「EDIUS ver4」だ。
最新のバージョンは、ブルーレイにこだわったものらしい。
僕の今の仕事に、それは商品化の目処は立たないから必要ない。
僕が思うには、ブルーレイはS-VHSと同じ運命になりそうだ。
もうすでに1枚の円盤に「テラ」の容量が記録できるものが出てくるという。
そういうのに飛びつくのは、一部マニアだけさ。
一般の人は、当分DVDでないと見ることが出来ないだろう。

今年、そのソフトが調子悪くなったので、リフレッシュしてもらった。
すこぶるご機嫌な状態で編集できる。
もしかしたらまた三年後にもリフレッシュするかもね。

職人は道具を手入れして長く使うものさ。

今、平成21年度を編集しているけど、
H22年度でこの仕事が満20年になる。
この不景気でそこまでもって作り続けられるかどうか分からないけど、
僕の人生の一つの節目を完成させたいね。

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09/8/19(水)朝 復活サイクリストの日記

昨日のサイクリングコースには木々の葉が落ちて、
秋色になっていた。
ミンミンゼミやツクツクボウシたちが夏のフィナーレを競演していたね。

僕の仕事は、秋の運動会も過酷な肉体労働だ。
ピーカンに晴れると本当に熱中症が心配になる。

そのために毎日自転車で自主トレをしなければならない。
仕事熱心だよ。


09/8/18(火)朝 復活サイクリストの日記

見沼代用水路コース数ヶ所にヒグラシがいることを知った。
昨日、
空気がヒンヤリというほどではないが、
真夏の空気とは違う涼しさを突っ切って走ることが出来た。
秋のサイクリングのシーズンが近付いてきたね、気分最高さ。

僕は子育てで親子キャンプをしたが、このサイクリングもよくやった。
たくさんの思い出がある。
24inのチューブラーのロードに子供たちは小学校五年生では乗った。
四人の男の子全員僕とサイクリングをした。
末っ子のときは、僕が体力がなくなったので、
代わりに三番目の子が末っ子の面倒をみて走ってもくれた。
そのときの写真をこの書き込みで使っているPCの壁紙にしている。

学習障害。
僕の子は全員この傾向がある。
これを専門家は「軽度発達障害」と呼ぶそうだ。
そのうち一人は専門家に本当の障害を指摘された。

僕はこれについて無知だったので四人の男の子のうち、
上二人は、ふてくされさせてしまった。
これを専門的には「二次障害」と呼ぶ。

下二人は、そのことを素人なりに学んで親子キャンプによる「体験で学ぶ」方法で育てた。
結果オーライだ。

何の問題もない子より、僕の子のような場合の方が子育てが難しい。
分かりますよね、若いお父さん。
このことを相当学んだ上的確に実行しなければならなかった。

その難しい条件の中で有効な子育て、それをまとめたのが、
このHPの別項にある「親子キャンプ・ビデオ」なのです。
これを実践すればとっても素晴らしい心の成長がどの子もあるでしょう。

さて、僕は今まで生きていていつも心掛けてきたことがある。
例えば、
絶対にあり得ないと言われ続けた今の仕事の開発でも、
食べて行けそうにない超貧乏の中でも、
子供がグレて大暴れしているときでも、
事故ったときにでも、
どんな時にでもこう思った。
それは、
「その条件の中で、最大限の効果を狙う。」
ということだ。

こういう気持ちでいる限り、不平不満は起こらない。
最悪の条件でも、その中でのベストを生きる、こういうことだからだ。
すると、結果として面白い人生を作ることができる。

さぁ、今日も大好きなコースを走るさ。


09/8/17(月)朝

######## Snowmen Camp Club ########

09/9/16(日)デイキャンプ実施

恒例になりつつある「流しそうめん」をやった。

今回初めておばばの呼び込み営業にパンフレットを持たせて配らせた。
販促品の使用だ。
非常によかった。

お盆休みで家族連れがそれほど多くはなかったので効果的に集客(?)できた。
ピーク時には、流しに使う4メーターばかりの竹の両側が、
子供でうずまって見えないぐらいになった。
何人の子供たちがいたのか、まったく見当がつかない。
そのぐらい盛況だった。

今回こちらが準備中に声がけをして、
親子で「マイカップ」「マイ箸」を作って楽しんでもらった。
有志のお父さん、二人に太いもうそう竹をナタで半分に割る作業もしてもらった。
そのお父さんたちは、しかたなしに作業をしているようにはとても見えなかったね。
おもちゃを与えられたときの子供の顔であった。

一緒に活動している古い友人は、
普通、こんな竹は手に入らないから珍しいんだな、と言っていた。
僕は、子育てのためにボーイスカウトのリーダーをやったが、
竹は「普通」に手に入ったけどなぁ。
ドラム缶で子供に「五右衛門風呂」も体験させたよ。
それは僕がはまってその後も何回も一人で入ったね、ビールを片手に持って。
駅前で募金活動をしたり、街の清掃活動もした。
消防署の方に来てもらって救急法を学んだり、
曹洞宗のお寺に行って「禅」の体験もした。
ともかく年間70日の活動をした、子育てのためにね。

サイトのそばに「アブラゼミ」がとまった。
今頃のセミは手づかみで捕まえることが出来る。
それを捕って、小学校三年生の男の子にあげようと思ったら、
それが怖いという。

若いお父さん、
本当に大切な子育ては、「建物の中」ではない。
子供にたくさん自然体験をさせよう!
子供と一緒に大いに遊ぼう!!

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09/8/16(日)朝 復活サイクリストの日記

昨日、見沼代のコースを、おばばを連れてサイクリングした。
久しぶりに抜けるような青空。

いつもコース上にある大崎公園まで車で行ってそこから一周をしている。
昨日もそうして走った。
そうしたらコースの後半で木立がなくなるのだが、
そこでの照り返しにおばばがグロッキーになってしまった。
軽い熱中症だ。

最寄の公園の木陰でおばばを休ませて、
そこから車を取りに行った。
そしておばばを迎えて、そこでリタイヤした。

このぐらい大丈夫だろうという甘い見通しが失敗の原因だ。
自然を甘く見てはいけないと知っていても、
ついやらかしてしまう。
大自然は、僕の高慢を正してくれる。

でもこのことで、
このコースには公園がいたるところにあって、
美しいだけではなく安全対策にも非常にいいということ、
周回コース上に車があるので今回のように、
緊急な場合に心強い。
こんな利点があることが分かった。

さて、今日はSCCのデイキャンプ実施日だ。
「流しそうめん」をやる。
これは準備がいつもより大変なイベントだ。
おばばに十分な水分補給と無理な働きをさせないよう気をつけなければね。


09/8/15(土)朝 キャンプじぃじの日記

ベテラン心療内科のドクター曰く、

精神的な病やうつ病といった心のトラブルが、

激増している。

心を強く育てるということを怠った子育ての結果だよ!

大学さえ出せば立派に子育てをした、

そんな心構えの子育てこそが危ないぞ!!

僕はそういう例をいくつも目撃した。

明日はSCCのデイキャンプ実施日だ。
子供とたくさん外遊びをして子供の心を強く育てよう!
僕は、これを言うだけではなくボランティアで活動するぞ。

若いお父さんも実行しよう!


09/8/14(金)朝 キャンプじぃじの日記

幸せは、それを感じ取る能力。

小学校高学年の担任を長くやった後、
校長先生になって定年退職した先生の話を聞くことが出来た。
女の先生だ。

子供たちに随分と慕われたようで、
この間、30年ぶり以上ぐらいでのクラス会があったようだ。
そのことで非常に興味深いお話をいただいた。

たくさんの子、今では四十歳を軽く超えている人たちのその後の人生が、
子供のときの性格をよく反映したものになっていたそうだ。

それはその人がその時期(小学校高学年)にどう生きるのか、
本人が決めてしまう年齢であることを裏付ける話だ。
だいたい小学校四年生では、その人の生きる姿勢を固めるらしい。
これを「十歳の壁」と呼んだ人がいる。

不平不満が多い人、
楽なことが幸せだと思うこと、
高慢な心、
自分から進んで物事に挑戦できない臆病な気持ち、
幼稚、
自分勝手、

こういうありがたくない性格は、
ほとんどが小学校四年生までに身に付いてしまう。
それは、
「物で幸せだね」と言葉がけをしたり、
「我慢」を覚えさせなかったり、
甘やかしていつも楽をさせたり、
「怖い存在」を実感させなかったり、
などなど、すべて体験によって身に付く。

どうすればいいのでしょうか?

それは冒頭にあるフレーズを少しずつ子供に体験をとおして教えてあげればいいと思うよ。
不自由なキャンプ生活では、
それらありがたくない性格を少しずつ前向きなものに成長させてくれるだろう。

不平不満を言っていても、
食べることも寝る場所もないキャンプ生活。
自分で何でもやるしかない環境。

登山と同じでちょっと苦しいキャンプ生活をこなせる達成感。
冒険が味わえる。

人と比べて優越感を得たくとも、
キャンプ生活をすべての面で「実行」できなければならない厳しい環境では、
「優越感」ではなく「出来る」ことが重要と気付かさせられる。

自然の中では、「判断力」を誤ると、とんでもないことになる。
それを実感できること。
自然の怖さを体験できる。

こんなふうに、「子育て」を意識して親子キャンプをすると、
とってもいいと思うよ。

金を払って他人任せの子育てでは、
「親の愛」はまったく伝わらない。
だから、子供と一緒にキャンプをしてくれるお父さんに「父性」を感じ取ってもらえるだろう。
これもとってもいいね。


09/8/13(木)朝 ビデオマンの日記

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DVD-Rコピーガード サービス 開 始

このHPの別項でガードのサービス概要が分かります。

ABシステム社製のメディアを使用。


新潟市のワールドサービスさんからDMが届いた。
案内を送付した方だけの優特販売だそうだ。
それは、DVD-Rのコピーガードデュプリケーターだ。

去年の今頃、一度販売を開始した。
しかし、パナソニックのDVDデッキでの再生に不都合が起こり、
そのまま販売停止をしていたものだ。

たぶん、未知数の不都合が起こりえるので限定的な販売をするものだと思える。
しばらく経って、本格的に販売を始めたら僕も一台欲しいね。

現在出荷しているABシステム社製コピーガードも、
改善をすでに何回も重ねていて、
今日も開発した方の指示で次バージョンのオーサリングテストを行う。

ワールドさんのものとの違いをぜひ知りたいものだ。
素人発想だが、
現行ガードとそれとを組み合わせるとどうなるのか・・・・
また、同じ出荷でもその二つのガードをアトランダムに掛けることも・・・
非常に面白そうだ。

今や、DVD-Rでの出荷はガードを掛けるのが商売人だったら常識の時代となった。

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09/8/12(水)朝 復活サイクリストの日記

昨日の午後、
台風が過ぎようとして雨が上がり曇り空になったので、
見沼代用水路コースをサイクリングした。

疲れたからと言って、だらだら寝ていても逆に疲れが取れないそうだ。
そこで昨日は、
おばばよりは速い速度で、
しかし、体に負担にならないよう気を付けて走った。
たしかにとっても気持ちが良かったさ。

だけど、風呂上りに運動をした分、バンテリンを塗るのを忘れたので、
腰がちっくら痛い。
「年寄りの冷や水」なんて言われないようにしなくっちゃね。

今日は台風一過の秋晴れだ。
午前中なら涼しいだろう。
もちろん、走るさ。

だけど、いいかげんに本職の仕事もしなくっちゃね。
幼稚園のお泊まり保育の編集がまだ一件、
まったくの手付かずだ。
午後頑張ろうか。


09/8/11(火)朝 キャンプじぃじの日記

取引先の幼稚園を卒園した子がこの夏休みで暇らしく、
ここのところ頻繁に遊びに来る。
もう小学校五年生だ。

昨日はマザー牧場の社員の方にブルーベリーのお土産をもらったので、
それでジャムを作った。
ちょうど出来上がったところにその子が友達一人を連れてきた。
いいタイミングだね。

ジャムは、高校三年生の末っ子が作った。
そしておばばにも食べさせた。

末っ子が小学校五年生ごろは、
「カブスカウト」から「ボーイスカウト」になったころだ。
カブ隊は僕が隊長をしていたので思いっきり活動をした。
年に70日の活動日数を数えた。
自分でも馬鹿げたことをしたものだと思う。

ところがボーイ隊に上進したらちっともキャンプをやらない。
そこで自分の家族で、自前で、ボーイスカウトの内容に近いキャンプをすることになったわけだ。
目的は「キャンプ技術の向上」ではなく「子育て」だ。

それで編み出されたものをビデオにまとめたのが、
このHPの別項にある「親子キャンプ」ビデオということなんだな。
ボーイスカウトの現役のリーダーの一部の方に、お褒めの言葉をいただいた。

末っ子は、こうして家族の中でキャンプをとおして「心を強く育てる」教育を受けた。
順調ならこの10月25日にその印が示される段取りとなった。

さて、暇でしょうがないその子は、
このボロアパートで「貧乏」が惨めに見えるらしい。
その子が
「おじさんのところはテレビがなくて不自由だよ。」
と言っていた。
日ごろテレビを買うお金がないからと僕が言っているからだ。
いや、お金がないから電波が届かないと言ったけかな?

その子は、タレントの名前を列記して、
「おじさん、知っている?」
と尋ねる。
僕はさっぱり分からないと答えた。

末っ子に朝食のときに、
「おい、小学校五年生の時には、お前はいろいろなキャンプ、サイクリング、で忙しかった。
あの子は、暇でしょうがなくてここに来る。
暇に任せてテレビタレントの名前を覚えた。
いくら大きな家に住んでいても、
それじゃ、『成長』がないだろう?
どっちの方が、本当は豊かだろうか、分かるか?」
こう僕が言った。

若いお父さん、
見栄や欲望ではなく、本物の人生の歩み方を
子供が思春期になったら教えような。


09/8/10(月)朝 キャンプじぃじの日記

キャンプあけでボロボロだ。

寝ていたいのにおばばを仕事先まで送迎させられた。
すごいドシャ降り。
今日は、もう寝る。


09/8/9(日)朝 キャンプじぃじの日記

マザー牧場から

今回は二日とも清々しい朝だった。
標高300メーターのこのキャンプ場は、寒くもなく暑くもない。

全部で5回のこの企画は、残すところあと一回だけ。
ものすごい勢いで人生が過ぎていく感じがする。

子供のころは、宿題があってボチボチ憂鬱なんだろうけど、
じぃじにはそれがない。
極めて快調な人生だ。

もっともここに集まった子供で宿題を心配していそうなのはいないけどね。
そんな子たちと昨日も思いっきり「水鉄砲」をしたよ。
つられてパパの何人かも参戦していた。

発想の転換。
子供を育てるのが「負担」と思わないで、
「遊び相手」だと感じたら、
今日の休みをお子さんと思いっきり楽しまないともったいないでしょう。
多いにお子さんと地球の上で遊ぼう!
二度とない、今日と言う日。
自立させたらいなくなるわが子。
もったいないよね、若いお父さん。


09/8/8(土)朝 キャンプじぃじの日記

マザー牧場から

僕の住む越谷では昨日の夜、大変な雷雨だったようだ。
ここマザー牧場キャンプ場では、
穏やかな夜で、8時には寝ようと思っていたが、
ついつい誰もいない広々としたキャンプ場や、
夜間飛行機を見ているうちに、
焼酎がすすんでしまった。

夕方6時前から9時過ぎまで、
一人晩酌でちっとも飽きなかった。
これで総ての子供がいなくなっても大丈夫、
そんな自信が持てたね。

さぁ、第四回目の「ごちそうサマーキャンプ」の受け入れをするぞ。


09/8/7(金)朝 キャンプじぃじの日記

マザー牧場の「ごちそうサマーキャンプ」の第四回目。
その準備で今日、前泊をする。
今年は日射量が少なく作物に影響が出ている。
そういうことでだろうか、
やけに「ブヨ」がキャンプ場に多い。

今回、ブヨ対策に最強の「かゆみ止め」を用意した。
入れ物の先がスポンジになっていて、
それで幹部に薬を塗るタイプを初めに買った。

これでは不特定な人に使うのに不衛生だと、
後で気付いて、それは僕用にした。

薬屋さんの薬剤師の方に相談して、
「最強」のクリームタイプを買い足した。
値段も最高だった。
薬剤師さんは、単に商売が上手だっただけか・・・?

子供用に「パッチタイプ」も買った。
効果は低そうだが、手で引っかくことにかなり有効そうだ。

こういうことで今回、三タイプを用意していく。
これらの薬は、虫刺され全般に有効なようだ。
つまり、「毛虫」対策にもなる。
ブルーベリー畑にいるんだな、毛虫がね。

ボーイスカウトのリーダをしていたとき、
もう随分前に買ったもので、
蜂に刺されたときにその毒を吸い取る、
ちょうど注射器のような形をしたプラスチックの器具がある。

これは毒蛇の毒を吸い取ることもできるそうだ。
前回、これでブヨに刺されたところに使ってみた。
買って何年も経つが、使うのは初めてだった。

これらが僕の救急のウエストバックに入っている。
昨日、それも含めてマザー牧場へ行く準備物を車に載せていた。
そして仕事で幼稚園に取材に行ったら、
そこで、
小さな蜂刺されの子、
すり傷、引っかき傷、の子、
が職員室に来て僕が処置した。

なんだかすっかり応急処置班になった気分だ。
昔、心肺蘇生法をボーイスカウトの活動で習ったが、
数回だけではそれが身に付かない。
来年はそこらへんもしっかり復習しておくべきだろうかね。


09/8/6(木)朝 復活サイクリストの日記

今年の夏はどうしたんだろうか?
やけに涼しい。
昨日も見沼代用水路コースをロードで走った。

秋の気配を感じたね。
もしかしたらいつものような暑さだったら、
今年のハードスケジュールはこなせなかったかも知れないな。
そんなことを考えながら、
でもこうしてポンコツの体でもサイクリングを楽しめて
本当によかった、よかった、
と感謝しつつ走った。

物思いにふけりながら走るなんて・・・・
やっぱり秋っぽい。

僕が若かった頃は、
夏は、「ナイト・ラン」と言って、
夜中走ったものだ。
とくに神奈川方面、鎌倉や三浦半島に向かって走った。

横浜あたりでは、人間の生活で妙によどんだような空気だった。
それが木々が増えるとヒンヤリと涼しい。
それがコロコロと空気が代わって面白かったことを思い出す。

真っ暗な道を突っ走るのは、
スリリングでもあったし不気味でもあった。
そうして到着した海岸線。
真っ暗な海岸線。
自然の強さを感じたなぁ。

そんな僕の思い出が、
今の子供たちは「異常に自然体験がなさすぎる」
と思うようになったのだろうな、きっと。

この夏休み、
若いお父さん、
親子でたっぷりと自然のでかさ、怖さ、パワー、
美しさ・・・・
を味わおう!!

人間の力で自然を支配なんか出来ないことを肌身に感じて欲しい。
そのことで、
子供は、「力強く怖い存在」を知る。
そのことで、
子供が自制心を身に付ける。

ぜひそのために子供と一緒に自然体験をしよう!


09/8/5(水)朝 復活サイクリストの日記

見沼代用水路のサイクリングコースは、
何回走っても素晴らしい。
僕は今、これが一番のお気に入りだ。

ここをサイクリングで楽しむ人生にするために越谷に住み続けたい。
そのぐらい気に入った。

昨日は、8月のわりにしのぎやすい気温だったので、
いつものペースと、おばばの速度の、
ちょうど足して二で割ったような感じで走れた。

サイクリングは、真冬と真夏は、どちらかと言うとオフ・シーズンだ。
夏が終わって紅葉の時期になったら、
またそこのコースの美しさがものすごく楽しみだね。

僕の人生は、
20才代は広告物の営業をして社会勉強の十年間だった。
30才代は本気で取り組める自分の仕事を立ち上げる十年間だった。
40才代は、子育てに失敗し、猛省し、本気で子育てに取り組む十年間だった。
50才代は、ぜひこの人生で学んだことを若いお父さんに伝えていけるものにしたいな。

今の子供たちに不足しているのは、
大自然での遊びだ。
自然の厳しさ、美しさを子供に体験させよう。
そして人生を教えてくれる父親の不在が深刻だ。

若いお父さん、
ぜひこのことを覚えて子育てを正面からとらえて欲しいな。
とくに男の子を自分自身で育てるのは、
心の底を揺さぶるような喜びが沸き起こるぞ。

心の強い男の子を育てよう!!


09/8/4(火)朝 キャンプじぃじの日記

この間のマザー牧場での「ごちそうサマーキャンプ」でのことだ。
二日目の朝、
いつものようにヒグラシに朝の4時半に叩き起こされた。
もうすっかり慣れてしまった。

顔を洗ってシャワー棟の脇に設営した12畳ほどのタープ、
「竹ハウス」の下でのんびり休んでいたら、
あるお父さんが尋ねてきた。

そのお父さんは、子供のころからヒグラシが朝早く鳴くことを知っているそうだ。
何十年ぶりかで、やはりヒグラシに叩き起こされたと言っていた。
僕は、マザー牧場でのキャンプでそれを知った。
そんな会話から、
「自然」についての話になっていった。

僕は、
「『人』も本来自然の中の生き物でしょう。
だからこうして大自然の中で、自然のリズム、
例えば、
朝日と共に起床し太陽が沈むと共に就寝するのが人の生態にとってもいい。

自然の中で遊ぶキャンプは子供にそのことを教えられれば、
素晴らしい子育てになるでしょう。」
とそのお父さんに話した。

芝に着いた夜露が朝日に照らされてキラキラ光るフィールドの中だったから、
僕の話は、そのお父さんに溶け込むように伝わったようだった。

僕は、一人でも若いお父さんにそれに気付いてもらいたい。
そのためにキャンプじぃじをやりだしたんだな。
そしてこのことが今の僕の生き甲斐なんだ。
自分の欲望以外の生きる目標。

これを「天国への貯金」と呼ぶ人がいる。

そういう人生は、キャンプ場の朝日のようにすがすがしいんだな。
とっても気持ちがいいさ。

若いお父さんも、
子育てが終わったら、次の若いお父さんにこれを伝えられる「じぃじ」になれたらいいね。
今から遠い目標にして欲しい。


09/8/3(月)朝 キャンプじぃじの日記

アメリカで燃費のいい車に買い換えると、
その奨励金みたいなものがもらえて、
それが予想をはるかに超えて需要が起こったらしい。

でかくて豪華、成金趣味の象徴のような「アメ車」は、
アメリカ発の世界不況でその様相が一変したようだ。
今や、アメリカ人さえも乗らないアメ車か・・・・

一度覚えてしまった「豪華」「贅沢」は死んでもそれにしがみついて生きるようだ。
初めから質素に生活をしていれば何てことはない。
僕は風呂のない二間のボロアパートに住んでいるけど、
「見栄」さえ張らなければ、十分だ。

その分、
子供とたくさん親子キャンプをして楽しみながら子育てをした。
自営業だからサービス残業はない。
たっぷりと自由な時間がある。
おばばと二人でサイクリングを楽しんだり、
月に一度の道満グリーンパークでの
自分オリジナルのボランティア活動で人生の価値を作ったり、
豊かに過ごしている。

僕はこういう「物質主義」ではないライフスタイルが
「心の豊かさ」に直結すると思うな。

子供に本当の人生の豊かさを伝えたいものだ。


09/8/2(日)朝 キャンプじぃじの日記

ごちキャンで子供に怖い話しをしてあげようと、
昨日の夜、
買ってきた三冊の本を読み聞かせをした。

絵本の方は僕が、
単行本の方は、スタッフの女の子にやってもらったのだが、
こちらの方もちっとも怖くない。

それでも何人かの子供たちは毛布に包まって聞いてくれたね。
今度は「紙芝居」がいいんじゃないだろうか・・・・
そんなアイディアがひらめいた。

キャンプ遊びは、あらゆるシーンで「工夫の積み重ね」ができて、
それが面白い。
若いお父さんも、
ぜひ親子でこの「工夫の積み重ね」をキャンプで楽しもう!!


09/8/1(土)朝 キャンプじぃじの日記

第三回目のマザー牧場の「ごちそうサマーキャンプ」が始まる。

前回、子供が怖い話しをしてと言っていたので、
今回、何冊か買ってきた。

だが絵本の二冊はちっとも怖くないな。
残りの一冊は単行本になっていて、小学校を舞台にした小話がいくつか入っている。
僕は自分の子に読み聞かせはしたこたがないのに、
なぜかそれをしようとしている。
妙な感じがする。

幼稚園もそうだが、ここに来ると小さい子と遊べて楽しいんだよ。
末っ子の高校生にもうちっとも遊べなくなったから余計にそうなのさ。
自分の子だって昔はみんなかわいかったのになぁ・・・・

あぁ、お終い。
若いお父さん、
子供を本当に自立させるためには、
中学生からぐらいでは、精神的に「さよなら」をする意識で接しなけりゃね。
ちょっと辛いけど、親もそうして成長だ、分かる?


09/7/31(金)朝 キャンプじぃじの日記

なんでも「成人」を20才から18才に引き下げるそうだ。
「18才で本当の自立をさせる」ということは非常に重要だと思うけど、
日本人に出来ることなのだろうか?

「幼稚」「幼い」ことを「かわいくていいこと」と思う風潮なのにね。
その感覚のまま「成人」扱いできるのだろうか?
大いに疑問だな。

子供は自動的に「大人」に成長はしない。
そこにはそのように育てるプロセスがある。
本当に、学校の先生でもそれを何となく知っていても実行しないようなんだがな。

男の子は、女の子に比べて精神的に弱い。
ちょっとしたことでくじけてしまう。
それは、少年院にお世話になる率が、
10:1の割合で男の子が多いということで分かる。

植物でもペットでも、育て方を誤ってはうまくいかない。
「人の育て方」もベーシックなものがある。

「甘やかし」は最悪の育て方。
小学校低学年までは、強く叱らない。
思春期では、「生きる意味」「生きる価値」「生き方」
といったものをお父さん自身で子供に教える。
逆に、金を払って他人任せの子育てをしない。

などなど、
ここに書き込んできたことを若いお父さんが実行できるかどうか、
そのことで「成人年齢」が引き下げられると思うな。

キーワードは「父性教育」だ。


09/7/30(木)朝 ビデオマンの日記

######ビデオ屋を目指す方へ######

このコーナーは、個人事業でビデオ屋を目指す方のために書き込みます。

DVD-Rコピーガード サービス 開 始

このHPの別項でガードのサービス概要が分かります。

ABシステム社製のメディアを使用。


幼稚園の「お泊まり保育」

来週に販売の幼稚園のお泊まり保育のビデオをチョボチョボと編集している。
気晴らしに自転車に乗ってしまったので、
遅れ気味だ。

良かれと思ったことが、ウケないことがある。
ここ数年、ビデオの編集ソフトの性能のお陰で、
クラス分けに編集しているのだが、
今、取り掛かっているところは、
人数が大目なので、キャンプファイヤーもわざわざクラス分けしてきた。

しかし今回は、丸ごとそれを入れようと思う。
直接評価を得にくいのだが、
どうもここのシーンはそうしない方がいいようだ。

わざわざ手間隙かけて、かえってつまらなくしてしまう。
何回これをやってしまったことか・・・・・
編集のリズムは、こうして少しずつ覚えていくものだ。

ビデオ編集は、奥が深い。
この仕事の面白いとこだ。

##########################


09/7/29(水)朝 復活サイクリストの日記

このタイトル、久しぶりだ。
昨日、雨が落ちそうで何とかもちそうで、という分厚い曇り空だった。
この時期にしては、そういうことでサイクリングが気持ちいい気温だった。

そこで久しぶりにロード(自転車)を引っ張り出したら、
ナント、ホイールにクモの巣が張っていた。
そんなに乗らなかったっけかなぁ・・・・


僕は女の子を育てたことがないので、
どうすればいいのか知らないが、
それにしても、女の子でも「心の成長」をしっかり育てないと大変なことになる。

若いお父さん、
もし、お子さんが女の子だったら、下品に育てたらダメだよ。
夜の蝶ではなく、蛾になっちまうよ。

20才代でチヤホヤされて、いい気になっているうちに売れ残ることがある。
享楽癖が付いて我がまま、高慢ちきな性格になってしまったら、
40才ぐらいで「クモの巣」になりやすいようだよ、結婚できてもね。
それは不幸ではないですか。

うちのおばばは、おデブちゃんだけどちゃんとすす払いをしているさ。
朝っぱらから下ネタをしてしまった。

え〜っと、そうそうサイクリングの話し。
見沼代用水路のコースは、本当に美しくて気持ちのいいものだ。
久しぶりにそこをサイクリングした。
だけど、滅茶苦茶体力が底をついているので、
おばばと同じ速度でしか走れなかった。

恐らく、気温が25℃ぐらい、
走ると体感温度が下がり、天然クーラーで気持ちい〜い!
若い頃に覚えた趣味は、本当に最高だ。

若いお父さん、
若い頃に何を覚えさせられるのか、子供に・・・・
間違っても享楽を身に付けないよう気をつけてね。
「豪華」「贅沢」でそれを子供が覚えるものだよ。


09/7/28(火)朝 キャンプじぃじの日記

全身がだるい訳が分かった。
キャンプ用品の貸し出しや食器洗いなどで普段使わない上半身の筋肉がくたびれるらしい。
基礎体力は、それまでのサイクリングで多少の効果があるように思う。
しかし、上半身は歳と共に衰えっぱなしだ。

ちょっとした作業なのにすっかりそこら中の筋肉が衰えてしまったようだ。
昨日そのことに気付いて、
首や肩にもバンテリンを塗った。
だいぶ効果がある。

年々体力がなくなる。
まぁ、そのうちに地球の空気を吸うのも難儀して、
じぃじ、一巻の終わりとなるんだな。

末っ子のバイトが始まった。
昨日の夜は、おばばと二人の夕食だった。
そのうちに毎日二人だけか・・・・・


子育てで「甘やかし」は虐待よりひどいものだ!
いや、「甘やかし」は虐待の一つだ!

子供を自立させないで30才近くまで庇護するのもひどい甘やかしだよ。
そして、子供が30才を軽く越して、
今度は親が子供に甘える・・・・・
親子の相互依存。

この徹底した甘やかしの構造こそ、
「人の育ち」に心のトラブルが起こる根本があるとつくづく思う。

心が病むことこそが「真性の不幸」じゃないの?
いくらマンションに住んでいても、
いくら東京大学を卒業しても、
いくら大金をつかんでも、
心が病んだら、それは不幸でしょう。

それでも子供を甘やかし、
そして子供に甘えようとするの?

子供を少なくとも20才では、「本当の自立」を目指して子育てをしよう!!
親子キャンプの遊びは、その大切な自立のリハーサルにもなる。
僕は自分の子育てで実践して、本当にそう思う。

さぁ、若いお父さん、
レジャーで親子キャンプではなく、
「子育て」を強く意識してこの夏、親子キャンプをしよう!!


09/7/27(月)朝 キャンプじぃじの日記

完全にガス欠状態だ。
よくこの一ヶ月間、体がもったものだ。

今日は、ナレーション録りが一件あるだけで、
あとはバク睡する、お休みなさい。


09/7/26(日)朝 キャンプじぃじの日記

昨日は、怪しげな天気ながらも予定をこなせた。
お客さんは一泊しかしないから、
初日が総てだ。

今回は、小学生よりも、もっとちびっちゃい子が多かったので、
水鉄砲はじみだったね。
わんぱく小学生が多いとそれは大いに盛り上がる。

シャワー棟の脇に設けたタープにランプを三つ、夜に灯す。
それの管理に僕はそこにいるわけだ。
ある子供がシャワーではなく遊びに来た。

そしてしきりに「怖い話し」をせがむ。
僕は、怪談話のレパートリーがまったくない。
帰ったらさっそく本屋さんに行って、
「怪談話特集」を探そうと思う。

子供のためにどうにかしようという気持ちは、
自分の子育て、30年間ですっかり癖になってしまったようだ。
僕はそうできることにとっても「幸せ」を感じるのさ。

若いお父さんも、
「子育てはある一線を越すと快感になる」
とどこかの誰かが言ったが、
ぜひ人生で試して欲しいね。

死んであの世に持っていける「幸せ」を手に入れることが出来るさ。


09/7/25(土)朝 キャンプじぃじの日記

ここマザー牧場のキャンプ場では、
昨日からあまり天気が良くない。
今朝は、Tシャツだと肌寒いぐらいだ。

これじゃ、海の家はあがったりなのだろうか?
クラゲが出てくる前の今、今日あたりが一番の稼ぎ日だろうにね。

ごちキャンの準備は万端だ。
だけど、子供たちの超人気の「水鉄砲」は、
ちょっと気温と雨でNGなのだろうか・・・・

初めと最後にスタッフの挨拶がある。
僕は一番の年寄りなので初めからアンカーを勤めさせていただいている。
今年は、「自己責任」についてスピーチしている。

初めに、
「アウトドアーでの遊びは、『自己責任』が原則です。
今年は、小刀を使いますので、どうか自己責任で怪我がないように気を付けてください。
万一、指を切っちゃったよう〜というときは、
バンドエイド程度の応急処置をキャンプじぃじがしますから・・・・・」
という具合にする。

帰りの挨拶には、
「いかがだったでしょうか?
アウトドアーでの自己責任、これが原則です。
お子さんが中学生ぐらいになったら、
ぜひ、
『自己責任の範囲で自由がある』ということをお話してくださいね。」
と締めくくる。

人生のウンチクを語るのは、元ボーイスカウトのリーダーならではでしょう。
若いお父さんたちがこれをどう聞き入れてくれるのか・・・・
できたら「ごちそうサマーキャンプ」のお土産に持って帰って欲しいね。


09/7/24(金)朝 キャンプじぃじの日記

さぁ、マザー牧場の「ごちそうサマーキャンプ」の第二回目だ。
僕は準備のために前泊で今日、行く。

僕の家族で編み出した「竹ハウス」。
周りにシートを取り付ければ大きな「テント」に。
それを取り付けなければ、おおむね12畳の大型タープになる。

先週の「ごちキャン」では風が強かった。
「ごちキャン」前に一般の方がそこでキャンプをしていったが、
いくつかのタープが吹き飛ばされていた。

金属ポールの先端にタープのハドメをかけて、
その上にロープをひっかけるのが、ごく普通の使い方だ。
これだと、夜露でタープの生地が伸びると、
ちょっとした風でタープのハドメからロープとポールが抜けてしまう。

「竹ハウス」の構造では、
タープの生地を「竹」に巻き付けて固定するので、
生地が伸びても竹の柱から外れることはあまりない。

建て上げるのにちょっと手間がかかるが「竹ハウス」は堅牢だ。
僕が作った「親子キャンプ」ビデオに初期の立て方が出ている。
これが親子キャンプで流行らないだろうかねぇ・・・・

僕のささやかな夢なんだな。
親子でこれを建てていく作業を楽しむ後景がね。

今日はそれをシャワー棟の脇に設営する。


09/7/23(木)朝 ビデオマンの日記

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幼稚園の「お泊まり保育」

今年も何とかこの撮影をこなせたよ。
仕事量はだいぶ前から同じで、
体力と売り上げが落ちた。

昨日の夜、一段落で一杯ひっかけに行った。
そこに昔おねぇさんのウエイトレスがいて、
僕が昔、取引していた幼稚園にその元おねぇさんの子が通っていたという。

お泊まり保育のビデオをダビングしたらしい。
今はもうそこと取引はしていないけど、
ビデオ屋さん泣かせの母親だ。

リラックスしたいから呑みに行ったのに、
思わぬ不快感に襲われたね。

DVDは、コピーガードを入れないと商売にならない。
僕の場合、
ガードを入れるだけではなく、
ビデオが始まる一番最初に、
「無理にガードを外すと機器の故障になる」
ことをテロップしている。
そして、トールケースの実写で正規品を見せる。

表紙、盤面印刷さえコピーしてかっぱわられる。
しかし、トールケースだけはコピーできない。
それをビデオの初めにしっかり見せよう。

「ケースが割れたから新品をください。」
というケースがあった。
そういう場合、必ず割れたケースと「交換」を確実にしよう。

昔の母親は、僕の仕事を素直に喜んでくれたものだが、
今は違う。

##############################


09/7/22(水)朝 キャンプじぃじの日記

お泊まり保育のビデオでの朝の点描を今さっき撮った。
ここもヒグラシが4時半ごろから大騒ぎをしていた。
目覚まし代わりのケイタイを忘れていたが、
ヒグラシにたたき起こされる。

昨日は雨でキャンプファイヤーが出来なかった。
体育館で「キャンドルファイヤー」をした。
だから歌とダンスは予定通りで来た。

どうやらここは日光より気温が低かったようだ。
温泉にたっぷり浸かって、足の裏にバンテリンを塗ったら、
今朝は快調だ。
疲れもだいぶ取れたような感じがする。

今日の活動をバッチリ撮りたいね。


09/7/21(火)朝 キャンプじぃじの日記

今日は幼稚園のお泊まり保育で箱根へ行く。

ボチボチ疲れがピークに近づく。
理想は、6〜7割りの疲れだが、
もう50才も軽く越すと、疲れの出方が変わる。

だいたい二日後にボディブローのように疲労が現れる。
それが積み木のように溜まっていく。
疲労感は、ほぼ 9割りぐらいに感じるね。

箱根から帰ってきたら、またマザー牧場だ。
キツ〜イ!

昨日の夜は、キャンプ用品をボロアパートに入れるだけでダウン。
今、朝の5時、これから箱根への準備をする。
昨日の夜、あまりの疲労感なので滅多に飲まないユンケルをおばばに買ってきてもらった。

疲れはちっとも取れないのに、「ムスコ」だけ非常に元気になった。
そういうことで、今朝は余計にくたびれた。
お粗末・・・・・・


09/7/20(月)朝 キャンプじぃじの日記

マザー牧場から書き込む。
「ごちそうサマーキャンプ」第一回目の二日目。

二年前にちょっとした間で子供たちと水鉄砲をするようになった。

バカウケで、去年は水鉄砲の数を増強した。
今年は、「MY水鉄砲」持参の家族が現れたね。

僕は古式豊かに手作りの竹の水鉄砲で迎え撃つ。
昨日は、そういうことで気合を入れて子供たちと水鉄砲をした。
そうしたら、今年新調したばかりのサンダルがブチ切れた。

今朝、最寄のコンビにまでビーサンを買いに行ったよ。
今朝はスカンと抜けた青空。
そこにちびっこギャングがいて水鉄砲がある。

だれがどう考えてもどうなるかは明白だ。


09/7/19(日)朝 キャンプじぃじの日記

マザー牧場から書き込む。

昨日の夜、僕の取引先の幼稚園に子供を通わせたお父さんが挨拶をしに来た。
彼はマザー牧場の社員で、
「ごちそうサマーキャンプ」の企画に携わってきた人だ。
今年は、スタッフが出来ないそうで、
それで会いに来た。

残念だね。
今年の「燻製」作りのキッカケを作った人なんだがね。
それでも会えて楽しかった。

「青ヒゲ村長」もそうだが、一年ぶりに会うのだが、
つい昨日まで会っていたような感じがする。
この一年間が「スキップ」してなくなってしまう。
不思議な感覚だ。

さぁ、これから初心者親子キャンパーを受け入れして、
今年も「ごちキャン」のスタートだ。


09/7/18(土)朝 キャンプじぃじの日記

さぁ、マザー牧場の「ごちそうサマーキャンプ」の始まりだぁ〜

僕は準備のため今日、前泊する。
ふだん、SCCのデイキャンプで張っている「竹ハウス」をシャワー棟の脇に設置する。
約12畳ほどのタープを竹を使って立ち上げる。

去年、一昨年、と元ガールスカウトだったお母さんが、
これを見て感心したり懐かしがっていたりしたものだ。

僕の挨拶は、「自己責任」について語ろうと思う。
offタイムでの僕のサイトでは、
「ロープワーク」と
「ペットボトル風車」
を内緒で教える。

明日は、マザー牧場で書き込む。


09/7/17(金)朝 キャンプじぃじの日記

すっかり自分の子はキャンプをしなくなった。
キャンプで「しごく」時期は終わり、
社会人に向けて「自覚」をし「社会人になる」よう成長する目標でこの夏休みは過ごす予定だ。
どうなるかは分からないけどね・・・・・

だけど僕にはマザー牧場でキャンプを5回やれるはずだから、
「キャンプじぃじ」の名前は何とか保てる。

明日、その第一回目の準備のために前泊をする。
初心者親子のためのキャンプだ。
今年の僕の挨拶は、「自己責任」について語ろうと思う。
若いお父さんたちに僕のメッセージが伝われば幸いだね。

子育てとはまったく違うけど、人生を伝えるのは似ている。
親子キャンプをとおして生きる本当の意味や価値を模索して欲しい。


09/7/16(木)朝 ビデオマンの日記

######ビデオ屋を目指す方へ######

このコーナーは、個人事業でビデオ屋を目指す方のために書き込みます。

DVD-Rコピーガード サービス 開 始

このHPの別項でガードのサービス概要が分かります。

ABシステム社製のメディアを使用。


幼稚園の「お泊まり保育」

ここ秩父では、この数年来なかったほど完璧に晴れた。
日光で涼んでしまっただけに、
この暑さに思いっきりバテたね。

また、日光で8泊した直後だから、
一泊のお泊まり保育が、アッという間に終わってしまう。

今朝はセミのうるささに叩き起こされた。
今まだ4時半だよ。
効果音としてそのセミの声を今録った。
この朝の「効果音」に宿舎の点描をするのだが、
「絵」の方は撮るのにまだ早すぎる。

太陽が山のシルエットから顔を出す5時過ぎにそれを撮る。
そうでないと、「絵」が朝なのか、夕方なのかが分からない。
逆に、トボケようと思ったら、
昨日の夕方の「絵」に今撮ってしまうこともできる。

このように、「ウソ」はいくらでもできてしまう。
あまり派手にやるとヒンシュク物だけどね。

今、朝の4時38分、
さっきのセミの声がウソのようになくなった。
どうやら「ヒグラシ」と同じ性質があるな。

「音」的には、さっき録音したのだけど、
セミの声はない方がそれっぽい。
効果音の録り直しだ。

二日目の朝をDVDでは、この宿舎の点描から始める。
これは、この仕事を昭和61年から始めたときからの構成だ。

さてさて、それを撮りにいかなければならない時間になった。

############################


09/7/15(水)朝 キャンプじぃじの日記


サプライズだね。
幼稚園のお泊まり保育で、
子供の体調か何かが悪くてそれに参加できなくなった子がいた。
DVDを注文していたので、当然のことながらキャンセルだから返金をした。

そうしたら、子供が行けなくそれに写っていなくてもDVDが欲しいという。
ずいぶん、もう20年以上この商売をしているけど、
たぶん初めてのことだ。

よほど幼稚園のお泊まり保育に子育てを期待している保護者なのだろう。
中にはこういう方もおられるんだね。
驚いた。

小学校、中学校へ行ってもお父さんとデイキャンプをたくさんやって「本物の自立」に向けて子育てができると思うな。ぜひ僕が作った「親子キャンプ」ビデオを参考に実行して欲しいな。

そこの幼稚園へ昨日はそのDVDを届けに行った。
帰り際、たまたまそこにいたお母さんに「お疲れ様」と挨拶をいただいた。
ビデオ屋をやっていてそういう一言を下さると猛ハッスルしちゃうんだな。
刺激的なことが起こったものだ。

さて、今日はこれから秩父へ幼稚園のお泊まり保育で行く。
明日は、秩父から書き込む。


09/7/14(火)朝 キャンプじぃじの日記

サイクリングコースにある「ホタル養成所」

昨日の夜、おばばと末っ子と大家のおばちゃんを連れて行ってきた。
残念、まだ飛んでいなかった。
もういいころなんだがねぇ・・・

その帰り道にレンタル倉庫に寄った。
いたよ、タヌキ。

懐中電灯の光で目が光っていた。
暗闇でタレ目の顔は見られなかったが、
チビタヌキの腕白ぶりを見ることが出来た。
大家のおばちゃんもビックリしていたさ。

ささやかな夜の探索。
そこに本物の幸せがある。


09/7/13(月)朝 キャンプじぃじの日記

日光の出張での撮影は、
すべて編集が終わりパッケージにもして、
今朝一番で納品できる。

同業者が「アッ」と驚く早さだ。
明後日、次の幼稚園のお泊りがあって、
そのままマザー牧場へ行くので今、納品しないと、
二学期納めになってしまう。

お泊まりのDVDを田舎のおじいちゃんやおばぁちゃんにもぜひ見てもらいたい。
きっと愉快な大家族の団欒に華を添えることだろう。
物や金では味わえない本当の幸せだ。

このDVDを参考に子供の「自立」を強く意識して子育てをして欲しい。
サビのナレーションもそれを勧めている。

幼稚園の「お泊まり保育」、
ボーイスカウトの「キャンプ」、
どちらも子供の「心の成長」のためのものだ。

ちょとハードルが高く感じられるかも知れないが、
僕が作った「親子キャンプ」ビデオは、
普通のお父さんが実行できるようステップ・アップしていくものだ。

初めはデイキャンプをしっかり取り組む。
ピクニックのノリで、そこに「子育て」の要素さえ付け加えればいい。
決して難しくはない。
本気で取り組む気持ちさえあれば必ず実行できる。
ぜひそのビデオを参考に、
「自立に向けた子育て」に励んで欲しい。

僕は言うだけではなく、机上論ではなく、
それを実践してきた。
高卒の貧乏な一人の男ができたことだよ。

やる気さえあれば誰にでもできる。 必ず出来る。
ぜひそうやって欲しい。


09/7/12(日)朝 キャンプじぃじの日記

この出稼ぎの間に末っ子は、
希望就職先を見学した。
そして近くのコンビニにバイトの申し込みをしたようだ。

たった9日間会わなかっただけだが、
自分の人生の目標が明確な分、ずいぶんと大人びてきた感じがする。
いよいよ巣立ちが目の前、そんな感じだ。

男の子は、心の底でオヤジに反発する力で自立、独立をする。
それが弱いと腰抜けになってしまう。
そこには、必ず親子に葛藤があるけど、
子供の成長、自立に必要不可欠だ。

子供を指導する方々で「子供の自立」を真剣に考え実行できる人がどれほどいることか・・・・
だからこそ、
若いお父さん、
子育てを自ら主体的に取り組まなければダメだよ!
他人任せにするなよ!
本当の子育てには、目標に「自立」が必ずなければならない。


09/7/11(土)朝 キャンプじぃじの日記

昨日四つ目のキャンプファイヤーが無事終わった。

毎年そうだが、
初日と二日目が過ぎると、
アッという間に9日間が終わってしまう。
この感覚は一体何なのだろうか、不思議だね。

人生も子供の間は長い時間に感じているものだが、
30才も過ぎると、
アッという間に終わりが近づく。

10才では10才の成長、
20才では20才の成長、
30才では30才の成長、
50才では50才の成長をし続けることに、
人生の「味」がでるものだ。

50才で、「自分の死」について明確な答えを持つまでに成長していなければ、
それはひどく幼稚だね。
若いお父さん、
そんな幼稚な年寄りの言うことを参考に人生を歩んではいけない。
子育てに大いに問題がある、幼稚はね。

人生全体を一つの「かたまり」に捉えてみよう。
昔から男は、
三十にして迷わず、
四十にして立つ、
という。

自分の男の人生、三十歳では人生の大目標を持って、
それにまい進する。
そして四十歳では、それを実現する。

その目標は、マンションだの車だのといった「消費」のことではないよ。
もちろん、大金持ちになることでもない。
自分の人生に「価値を作っていく」ことだ。

さて、一所懸命に働くことは大切なことだ。
しかし、子育てが悪くては人生を悔やむことになるぞ。
子育てを決して疎かにするなよ。

ここで言う「疎か」とは、他人任せの子育てのことだ。


09/7/10(金)朝 キャンプじぃじの日記

あと一泊で日光での出稼ぎが終わる。

なんでも僕のおばばは、この出張中に風邪をひいたらしい。
末っ子と二人暮らしで、末っ子がおばばの面倒をみたという。
どういうことが「面倒をみる」ということなのかは分からないが、
末っ子なりにそういう気持ちを起こしたようだ。

末っ子が無事に社会人になったら、
来年の今頃は、おばばは一人暮らしさ。
そうしたら、もうちょっとは世話をするだろうかねぇ、僕のことを。
たまには耳かきぐらいして欲しいよ。


09/7/9(木)朝 ビデオマンの日記

######ビデオ屋を目指す方へ######

このコーナーは、個人事業でビデオ屋を目指す方のために書き込みます。

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幼稚園の「お泊まり保育」

もう日光に6泊した。
初日と、二日目がものすごく辛く感じる。
しかし三日目以降はなぜか毎年、アッという間に過ぎる。

ここでは、撮ってすぐ編集しDVDに焼いてしまう。
表紙もプリントをしてしまう。
だから、デュプリケーターやプリンターも持ってきた。

二泊三日の行程のものが4グループあるわけだ。
ややこしいよ。
なんたって今帰って行ったグループがその日に編集が上がって、
そのときには次のを撮影している。

そんなことで二つ目のグループに入れるナレーションを間違えてしまった。
しかもDVDに焼いて、盤面印刷しているときにそれに気付いた。
ショック!

ロスを挽回しようと昨日は、夜中の12時過ぎまで頑張った。
焼酎をひっかけながらやったらエンジンがかかったね。
その分、今朝は眠いし酒がチックら残っている。

子供のペースで昼間歩くから、足がだるい。
温泉にたっぷり浸かって腰と足の裏、もも、
そこらへんにバンテリンをしっかり塗る。
次の日にはバッチリ疲れが取れている。

今日、三つ目のグループが帰って、
いよいよアンカーのグループがやってくる。
ここまでくるとやたらに仕事のペースが早く感じる。

僕の人生もそんな感じでサッサと過ぎ去っていく・・・・
貧乏だが、自由が手に入って面白かったさ。

昔、サマーランドでのお泊まり保育を撮ったことがある。
一日中プールの硬いコンクリートの上を歩くと、
これも足がすごくだるくなる。

そういうときも足の裏にバンテリンがいい。
(僕がやっていたころにそれはなかったが・・・)

ここが終わって三日休んでまたお泊りだ。
そして今年もマザー牧場の「ごちそうサマーキャンプ」のスッタッフをやる。

二泊三日のキャンプを5回やる。
体力が持つかね?
分からん。
残りわずかな人生をたっぷりと味わうさ。

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09/7/8(水)朝 キャンプじぃじの日記

昨日も無事三つ目のキャンプファイヤーができた。
先生の演出が凝っていて、その準備が大変だった。

僕は自分の子供だけで昔、キャンプファイヤーをよくやった。
いつだったか、三番目の子が3〜4才ごろだっただろうか、
アブラハム体操をした。

海岸の砂浜で、あまりに喜びすぎてその子が転んだ。
そして転んでも踊ったので口に砂が入ってしまった。
それでも踊っていた。

子供が大喜びしている様は、この世のパラダイスだな。
それを見たさに幼稚園のお泊まり保育を撮り続けている。

若いお父さんも、
ご自身の子をアウトドアーで思いっきり喜ばそう!
そのときの子供の様子、その嬉しそうな顔、からだ一杯の生きようとするエネルギーに、
お父さんが感動するさ。
親子で生きる素晴らしさを味わって欲しいね。


09/7/7(火)朝 キャンプじぃじの日記

食べ物に対して、とりあえず不平不満を言う。
今の子供たちの現象だね。
大人の真似をしているんだよ。
飽食が原因だ。
食料の自給率が先進国で最低なこの国で、
食べ物に感謝することをすっかり忘れているな。
こんなことでは、そのうちに罰が当たるよ。

与えられた条件の中で、工夫して愉快に過ごす。

これは親子キャンプでの生活をたくさん体験すると身に付く。
僕の三番目の子と、末っ子の二人だけでキャンプをしたとき、
最終日の朝食用にとってあった食材を猫か何かに食べられてしまったことがある。

しかもお昼には帰着予定だったのが遅れて、
家でのお昼も食べられそうになかった。

だけど、かっこ悪いと思ったのか、
子供たちからはそのアクシデントを僕に伝えてこなかった。

僕の方から11時ごろ、状況チェックで子供たちにケイタイをして、
帰着が遅くなりそうなことを知った。
そこで僕は、お昼は適当に食堂に入って食べるよう指示したことがある。

子供たちが帰ってきて、その一部始終の報告をもらった。
そのときは、朝食抜きで相当お腹が空いていて、
お父さんからのお昼の指示でホッとしたという。

二つのことを体験で覚えた。
一つは、猫に荒らされるという危険を身を持って知ったこと。
食糧管理は、それからバッチリになったことは言うまでもない。
「自己責任」を覚えた。

もう一つは、食べ物に対して大切に扱うことで、
食べ物に感謝の気持ちができたこと。

分かりますか?
若いお父さん。

食べ物でも、何でも、
「与え過ぎ」からは決して感謝の心は育ちません。
「不足」からそれが育つのです。
「豪華」「贅沢」を追い求める生活態度で大人が生きると、
だから、子供が不平不満だらけの心になってしまうんだな。

それは不幸なことではないですか。
飽食からは、高慢ちきな子が育ちやすい。

親子キャンプを通して「不自由な生活」「不測の事態で困った体験」
これこそが子供の心を強くする大切な体験なのです。

その体験で「我慢」を覚え、
「我慢」が辛い環境に耐える心を生み、
そこから
「どんな環境でも幸せを感じ取る能力」が芽生えます。

そう育つことで、
心からの「感謝」「希望」が出てくるものです。

分かってください、このことを。


09/7/6(月)朝 キャンプじぃじの日記

昨日は二つ目のキャンプファイヤーが無事出来た。
仕事は順調だ。

僕には四人の男の子がいて、
上二人はグレて未だにドジな人生を送っている。
方や、
下二人は、金持ちにはなれないがそこそこの人生を「自分の力」で歩み始めた。

何が違うかと言うと、
「生きる心構え」だ。
親子キャンプで下二人はここが成長したんだな。
まるで違うように育った。

この「生きる心構え」は、
どうも小学校四年生ぐらいでほぼ固まってしまうように見える。
それまでに「我慢」や「実行力」を親子キャンプで身に付けるようだ。

それをベースにその後、
キャンプ技術、
例えば、道具の使い方、
道具の手入れ、
段取りの仕方、
下見や計画の立て方、
実施と反省(感想文)、
などを体験しながら自立に向かって心が成長していく。

小学校四年生ぐらいを境目に「心の成長」の質に大きい変化がある。
だから、それに合わせて子供との関わり合いを、
若いお父さん、
心がけよう!

決して、他人任せで物事の「先取り」の子育てをしないように。
必ずと言っていいほど心の成長のどこかに歪が出るよ。
その歪のところで「見栄っ張り」になりやすくなるよ。
見栄っ張りは良くないさ。
なぜなら「忍耐」と「希望」のまったく逆の性格だから。

下二人の成長ぶりに一安心なのだろうか、
今朝は次男ぼうの夢を見た。
どうにか、再教育の道がないものだろうかと、
あの手、この手を編み出そうと必死になっている夢を見た。

仕事の夢は見なかった。


09/7/5(日)朝 キャンプじぃじの日記

幼稚園のお泊まり保育をビデオで撮って販売をしている。
昭和61年から始めてもう何年やっていることやら。

昔は、子供たちが寝静まってから寝顔を撮ったものだ。
そしてそのシーンに挿入するナレーションを夜中のうちに先生にもらっても、
深夜1時、2時、になることはまずなかった。

しかし、6〜7年ぐらい前からだろうか、
ほんのわずかな子供が夜中になっても寝ない。
それがだんだん多くなってきた。
寝顔を撮るのが、深夜1時、2時、を過ぎるようになった。

昔はエアコンがなかったから寝苦しかったのに、
今の方が寝つきが悪い。
これは、たぶんに子供が夜更かししているからだと思う。

親の享楽で夜更かしをして、
子供も寝させないことが多くなってきたと思う。
事実、用事でたまに深夜営業のスーパーに行くと、
小さい子連れの若いカップルがいたりする。

小さい子を夜更かしをしてはならないという法律はないかもしれないが、
親の我がまま、自分勝手だな。
子供はどんなに遅くても夜9時には寝付かさせるべきだ。

若いお父さん、
「たまには・・・」でもいけないことだよ、子供の夜更かしは。

親子キャンプで、目標にしたいのは、
日暮れとともに就寝して、
日が昇ると共に起床。

現実的にはちょと難しいけど、
人も生き物だ。
「自然に合わせる」のが生態的にいいはずだ。
違うかね?

お泊りでは、寝顔を撮るのが難しくなったので、
今ではその代わりに「パジャマ姿」に変更せざるを得なくなった。


09/7/4(土)朝 キャンプじぃじの日記<

昨日はギリギリセーフでキャンプファイヤーが出来た。
このキャンプファイヤーというのは、
ボーイスカウトで始まったんだな。

何事にも意味を知っていた方がいい。
今から100年前、
ボーイスカウトの創始者が、
中学生ぐらいの子供たちを集めて自分たちの力でキャンプをさせてみた。

大人がそこに干渉することなく、
役割分担を子供たち自身でやって、
みごとにキャンプをした。

そして「自立心」など心が非常に成長したという。
それで子供を育てる一つの方法としてキャンプを柱に、
アウトドアーの活動を始めたわけだ。

そのときに、創始者ベーデン・パウエルは、
夜、焚き火を囲んで子供たちに生きるウンチクを語ったという。
これが後に、歌やダンスが加わったわけだ。

ベーデン・パウエルの夜話・・・・これが始まりさ。
若いお父さんも、
泊まりのキャンプをするときには、
同じように夜話を語って欲しい。

僕が作った「親子キャンプ」ビデオに、つたないけど見本がある。
それを参考にぜひ子供に夜話を語って欲しい。

夜話の意味が理解できるのは、
直接的な語り方を小学校2〜3年生ぐらいで、
物事の捉え方などの抽象的なことは、
だいたい小学校4年生位からが適当だろう。
子供が理解できる話しを心がけよう。


09/7/3(金)朝 キャンプじぃじの日記

うちのおばばの仕事場の途中にレンタル倉庫を借りている。
キャンプ用品で健康盛りになっている。
あと通称「エーテン」A型テントがあればボーイスカウトのキャンプがいつでも出来るさ。

さて一昨日の夕方、
おばばを迎えに行く途中、倉庫に寄った。
そこから出かけに動物を見かけた。

初めは猫だろうと思ったが、良く見ると、
あの何ともヒョウキンなタレ目のタヌキ!
子タヌキと合わせて4匹いた。

やっぱり越谷は田舎だね。
おばばを迎えに行って、また倉庫に寄った、タヌキを見たさにね。
そうしたら、20匹ぐらい群がっていた!!

レンタル倉庫のコンテナの下がタヌキの団地になっているようだ。
ウソではない、今度はおばばと二人で目撃をしたんだ。

昨日もおばばを迎えに行きながら倉庫によっておばばとタヌキを見た。
小雨だったので親タヌキが一匹だけだった。

どうしてももう一度タヌキを見たいのだが、
今日から幼稚園のお泊まり保育で9日間、日光へ行かなければならない。
たっぷり人間の子を見るさ。

明日からは、日光から書き込む。


09/7/2(木)朝 ビデオマンの日記

######ビデオ屋を目指す方へ######

このコーナーは、個人事業でビデオ屋を目指す方のために書き込みます。

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卒業ビデオアルバム制作

今年も明日から幼稚園の「お泊まり保育」だ。
行ってしまえばどうということはないのだが、
行く前のこの緊張感は、なぜか辛い。

そう言えば、去年の今頃準備物のリストをここに公開していたっけかなぁ。
あれからもう一年経ってしまった。

どんな仕事でも「営業」で始まる。
これが出来ない限り「プロ」にはなれない。
僕の今の顧客は、だいたい15年以上前に新規開拓をした。

この「営業」努力が出来るかどうか、
この仕事において「心の強さ」がそこに求められる。
営業が出来ない者は、決まって「機材」や「特殊効果」にこだわるものだ。

ここの書き込みの「子供の心を強く育てる」というテーマは、
そのままこの商売のテーマともなる。
すべての商売の原点、それが「営業」だ。

このHPの別項にそれの現場のビデオを見ることが出来る。
ぜひ参考にして欲しい。

子育ても、商売も、「心を強くする」がキーワードだ。

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09/7/1(水)朝 キャンプじぃじの日記

幼稚園の「お泊まり保育」というのは、
ボーイスカウトで云うところの「舎営」だ。
このお泊まり保育に行った後の子供の様子に、
親や先生方が「成長」した実感を得られるので廃れることもなく毎年毎年実施され続けてきたのだろう。

僕はこのお泊まり保育を昭和61年からビデオで撮り続けている。
僕も子供たちと自然の中で遊ぶ現場が面白くて、面白くて、
今まで続いてきた。

僕には四人の男の子がいて、
上二人がグレてしまった。
下二人は、ボーイスカウト運動に参加させ、
僕自身そのリーダーをしたら、
まるで違うように育った。

若いお父さんも、
「親子キャンプ」で大自然の中で子供と遊ぼう!
大人もちょっと辛いことがある。
だからこそ「親子」で成長できるのさ!
「親」が成長できた分、子供の心も成長をする。

ただ漠然とキャンプをしても子育ての効果は低いぞ。
ぜひ僕が作った「親子キャンプ」ビデオを参考にして欲しい。


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