メンテナンスノート

 「メンテナンスノート」では日頃のメンテナンスのエピソードを紹介してきます。新しいレポートはこのページです
 バックナンバーは、内容によってSRXとYZF-R6に分けて収録してあります。下のタブをクリックしてください
 「impression」にはオイルや添加剤、タイヤなどの消耗品に関するレポートを掲載しています
 ここに記載されている内容は正しいことを保証するものではありません。作業は自己責任でお願いします

第76回 No.76 07/1/21 さよなら'03YZF-R6
どれほどバイクが好きでも、人生の中ではバイクに乗れない時期があるものだ。R6はガレージの置物にしておくよりも、どこかの道を走っていてほしい


No.75 03/12/2〜04/2/13 事故後の示談交渉に勝利するまで
初めて走行中の事故に巻き込まれた。怪我は軽傷だったが、SRXは傷ついてしまった。どのライダーにも降りかかる恐れのある事故後の示談と修理について、参考になりそうなポイントをまとめた
第75回
第73回 No.73 03/11/3 話題のペータルディスクの効能は?
SRXのフロントローターが摩耗限界に達した。BRAKING社の「STXストリート」に交換するついでに、以前から気になっていたウェーブタイプのディスクをリアに採用した


No.72 03/5/5 R6のオイル交換で大騒ぎ
'03R6は慣らしを終えてオイルとオイルフィルターを交換した。今回はオイルにMOTULの「300V POWER RACING」を奮発した。ところが、時間がないときに焦ってした作業が思わぬミスを招いた
第72回
第71回 No.71 03/3/29 究極の贅沢? アルミアンダーブラケット
Ki-man's Garage製作のアルミ削り出しアンダーブラケットをSRXに装着したハンドリングが軽快になる効能もさることながら、その高級感には思わず頬が緩んでしまった


No.70 03/3/28 ニューR6のメカニズムをクローズアップ
今回は、'03YZF-R6の購入を検討しているライダー向けに、新型で採用された新しいパーツやメカニズムを、従来モデルとの比較と簡単なインプレッションを交えて紹介する
第70回
第69回 No.69 03/3/22 「ガトリングビーム」に隠された驚異の機構
省電力化のためにポジションランプをLEDに交換。ライセンスライトにはちょっとした細工を施した。その作業中に発見したヘッドライトの驚くべき新機構とは?


No.68 03/3/8〜9 2代目のR6、2003年モデルがやって来た
'03R6のスクープフォトを見てから、新型を予約するまでに時間はかからなかった。待つこと約4カ月でニューR6(5SL1)がやって来た。初回はファーストインプレと盗難警報装置の取り付けだ
第68回
第67回 No.67 02/12/22 コーディネートを考えてドレスアップ
外装パーツを3点装着した。アルミ削り出しのスタビライザー、カーボンナンバープレート、ユーロブルーミラーだ。バイクとのコーディネートを考えて選べば、手軽な割りには雰囲気が良くなって得した気分


No.66 02/12/14 さよなら'99YZF-R6
大型二輪免許を取るきっかけを与えた'99R6とお別れする時がやって来た。R6はスーパースポーツの乗り味やサーキット走行など、新しいバイクの面白さを教えてくれた
第66回
第65回 No.65 02/11/30 ブレーキレバーをビレットパーツに交換
SRXのブレーキレバーをアントライオンのビレットレバーに交換。レバーが近くなるのに加えて、シャープな形状が意外にも指をかけやすかった。ただ、レバーとは直接関係ないが、不思議なトラブルも経験した


No.64 02/11/16 大人のSRXによく似合うPMCオイルクーラー
フェンダーと干渉し、真冬はオーバークールになっていた13段のオイルクーラーをPMCの11段にリプレイスした。デザインされたアルミステーやシルバーのフィッティングが大人のSRXにぴったりだ
第64回
第63回 No.63 02/8/23 タイヤ外径の変化で意外な乗り味の違い
SRXのタイヤをミシュランのPilot SPORTに交換した。とても軽快でニュートラル。乗り心地も良いタイヤだ。さらに今までよりも外径が小さくなることで乗り味にも変化を感じた


No.62 02/8/4 フラッシングでエンジン内の汚れを取る
オイルを交換しても汚れは残る。そこで、2回続けてオイル交換することでエンジンのクリーニングを試みた。驚くほど汚れていることが分かったが、交換後のフィーリングは良くなった
第62回
第61回 No.61 02/7/20 チタンコートフォークで乗り味が激変
傷だらけになったSRXフロントのインナーチューブをチタンコートチューブに交換した。耐久性が上がるだけでなく、動きが良くなることで乗り味が驚くほど変化。高級感もアップする