Modify ライト&ウインカー
オススメ度は5点満点
 CIBIE moto162φ(シビエ)  ★★★★★
特にハイビーム時の配光は秀逸
特にハイビーム時の配光は秀逸
 交換したパーツの中で最も気に入っている物のひとつが,この「moto162φ」だ。一般的な直径180mmよりも一回り小さな162mmのレンズを採用しているため、リムの部分が絞り込まれるような独特の造形を見せる。この形とシビエ独自のレンズカットにより,精悍で軽快な雰囲気を得ている。決してカッコだけではなく,光の広がり方がノーマルよりワイドで,しかも明るく感じる。ただし,ボディが小さいため、取り付けにはライトステーにカラーが必要。また、配線を収めるのには苦労するかもしれない。

 ルーカステールランプ(キジマなど)  ★★★★
市販レンズよりも色を濃くしてある
市販レンズよりも色を濃くしてある
 定番中の定番である。ルーカスタイプは古くさいと思う人もいるだろうが,SRXのテールカウルにこれほどぴったりとはまるレンズはほかにないだろう。ノーマルの角ばって突き出したテールランプには激しい違和感を覚える。このルーカスレンズの方がよほどノーマル然としていると思うのは私だけだろうか。ランプユニット自体は安価だが,装着にはフェンダーレスキットとセットで考える必要がある。写真のフェンダーレスキットはAAAによるワンオフ。

 SDR純正ウインカー(ヤマハ発動機)  ★★★★
 小ぶりでシンプル,ブラックボディにスモークのような濃いめの色のレンズが渋いウインカー(上2枚の写真)。お気に入りのパーツだ。純正品だけあって,社外パーツよりもしっかりしているのもよい(細かい作りの違いだが)。

 CB72タイプミニウインカー  ★★★
 これもカスタム用定番パーツのひとつ。細身のボディやキラキラ光る感じのレンズは好きだったが,ステーの作りがいまひとつだった。転倒で壊したため交換。