７／２（日）　武蔵野市民大会準決勝　天気：晴れ　気温：測定不能
成蹊フェローズ
 ２
 ０
 ０
 ５
 ０
７
ＯＢフェローズ
 ０
 ０
 ０
 ０
 ０
０
遂に実現した現役対ＯＢの公式戦は、
武蔵野市民大会準決勝戦という華やかな舞台を借りての一戦となった。
ＯＢチーム先発エース下沢は、初回からリズムに乗れない苦しい展開。
四球とエラーがらみで２点を献上。２回、３回を無難に抑えるものの４回、
とうとう現役の「大つけダブル打線」に捕まった。
３番下岡のタイムリーで２点追加されると、福田に左中間を深々と破る本塁打を浴びる。
７−０とされたＯＢの「小ラーメン」打線は、その裏、袴田の右前打などでチャンスを作るものの、
現役の吉浜−下岡の完封リレーの前にもろくも沈黙。
ノブの言ったとおり屈辱の零封を喫した。
現役は結局この大会優勝を飾り、そのタフさとチームワークを見せつける結果となった。（リズム）

＜試合後のコメント＞
下沢・・・「バテました。（記者に）それにしても赤尾はエラー多いんじゃないか？」
（初回の２点のきっかけとなった３塁手のエラーにご立腹）
伏見監督・・・「うーん、これじゃ飲みに行くしかないねぇー」

＜主な記録＞
〜個人〜
２塁打・・・下沢
〜チーム〜
２安打　　９三振（ＯＢ）