１０／２８（土）　ホッパーリーグ第６戦　＠所沢総合運動場　天気：曇り
スーパーギャンブラーズ	０	０	０	０	０	０		０
ＯＢフェローズ	１	４	０	１	２	×		８
今日はいきなりユニフォームが足りないという超緊急事態！しかもそんな日に限って、相手は前回練習試合にされてしまったスーパーギャンブラーズ・・・「またですか？　じゃあ、不戦敗ということで…」という予想通りの反応に、袴田が何とか謝罪。交渉をした結果、公式試合として行うことに。怪しい雲行きの中、試合開始。ＯＢフェローズの先発・ＢＩＣ池田は初回、先頭打者にいきなりセンター前にはじき返され、その後も四球などで一死１・３塁のピンチを迎えるが、ここは何とか切り抜ける。そしてその裏、ＯＢフェローズは１番・鈴木（哲）が渋い内野安打で出塁すると、二死２塁から４番・風邪ひき男山口（和）がレフト前にタイムリーを放ち、１点を先制。しかし２回表、立ち上がりから制球に苦しむＢＩＣ池田は安打、２つの四球で無死満塁の大ピンチを迎える。アウト二つを奪ったものの、なおも二死満塁。ここで、粘る２番・重石を７球目で空振りの三振に仕留めると、観客総立ちの大歓声。感動をありがとう・・・これで完全に流れをつかんだＯＢフェローズは、その裏、先頭の６番・袴田が勢いで内野安打、出塁。その後３連続四球のあと、一死満塁から２番・平山がセンターへきっちり犠飛を放ち、３点目。さらに二死２・３塁から、４番・山口（和）が今度はライト前に２点タイムリー。その後もダブルプレーを奪う堅い守りと、チャンスを確実に得点に結びつける打撃で得点を重ねるＯＢフェローズ。投げては完全に調子を取り戻したＢＩＣ池田が最後の５、６回を３人ずつでぴしゃりと抑え、見事完封で勝利をものにした。（村山）哲秀さん、ＨＡＰＰＹ　ＢＩＲＴＨＤＡＹ！！〈試合後のコメント〉伏見監督代行：　「今日の試合はオーダ－の組み方がすべてだったね。勝因はオレだね。」〈主な記録〉～個人～二塁打：　山口（和）猛打賞：　山口（和）（４打点！）盗塁：　伏見（２）、高橋（１）、宮田（１）ＢＩＣ池田：　６回、打者２５人、投球数８３、被安打４，与四死球４、奪三振４～チーム～８安打、９四死球、なんと三振、失策ともに０！！