2/2(土) オープン戦 @武蔵野市民球場
成蹊OBフェローズ








ブルーインパルス








この日はOBフェローズとしては最も早い時期のオープン戦開幕となった。
相手チームは今シーズンから加盟するTWSL戦(Tokyo West Side League)の
幹事チームである「ブルーインパルス」さん。2月上旬、まだまだ寒い状態だが、
開幕を待ちわびた10数名の選手が駆けつけた。
 OBフェローズの開幕投手は4期生エースの金子。キャッチャーは川嶋。
金子は川嶋の多彩なリードにも助けられ、上々の滑り出しを見せ、
4回に1点を献上するものの、4イニング被安打0できっちり相手を押さえ込んだ。
 打撃陣はというと、次世代バット「ビヨンドマックス」からは快音は聞こえず、
相手投手のコントロール難につけこんでいつもの感じで先取点をあげる。
記録が手元にないので、記憶のヒットでは山口(高)・山口(和)・高畠が打ったはず。
なお、6回には途中出場の下沢が1死満塁の場面で初球をレフトスタンドへグランドスラム。
しかしながら、それ以上の見せ場として1期生寺尾がOBF最年長盗塁記録を塗り替え、
ベンチ内と観戦していた多くのギャラリーを沸かせていた。(→)