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XP-RGSS-4 閃きシステム

概要
通常攻撃、スキル使用時に、新たなスキルを覚え(閃き)ます。

スクリプト
設定スクリプト

スクリプト本体

機能説明
通常閃き
通常攻撃・スキル使用時に新たなスキルを閃きます。
スキル派生
特定のスキル使用時に新たなスキルを閃きます。
エネミー閃き
エネミーも閃きます。
閃き率上昇
次の状態になっている場合、閃く確率を上昇させることができます。
・強い敵と対峙(要・エネミー設定
・瀕死状態
・使用武器・スキルが得意属性(要・熟練度システム
・(スキル派生のみ)スキルレベルが高い(要・スキルアップデート
閃き制限
次の状態になっている場合、閃かないようにすることができます。 ・回復スキルなどの特定スキル使用時
・スキル使用時に閃くスキルが使用するスキルより低い威力
・同一属性制限(例:剣で攻撃したときは剣のスキルのみ閃く)
・使用武器・スキルの熟練度が不足(要・熟練度システム
・(スキル派生のみ)スキルレベルが不足(要・スキルアップデート
選定アルゴリズム
閃くスキルの選定をした後に閃き率or使用回数に従って閃きます
従って、閃き率を100%にしても必ず閃くことはありません。
スキル使用字はまず、スキル派生の判定をした後に、派生しなかった場合のみ通常閃きの判定をします。
従って、スキル使用時の方が閃く確率は高くなります。
(スキル使用時の通常閃きをOFFにすることも可能)

カスタマイズ
閃くスキルの振り分け方変更
「設定スクリプト」中のSysFlash#divide_normal、SysFlash#divide_deriveにある
case actor.id〜endの部分を改造することで振り分け方を変更できます。
※デフォルトはアクター別です。アクターが増減する場合も適時変更が必要です。

■ クラスID別

■ 武器ID別

■ アクター+クラス/武器別

武器・スキル属性別(要・熟練度システム

武器・スキル属性のレベル別(要・熟練度システム

■ (スキル派生のみ)スキルレベル別(要・スキルアップデート

強制閃きOFF
SysFlash#can_flash?の先頭に次の行を付け足すとスイッチによるON/OFFが可能です(スイッチON時に閃きOFF)


スクリーンショット
新たなスキルを閃いた!

サンプル サンプル

スクリーンショットの閃き用アニメーションにはエトリエ様の素材を使わせていただいてます。
エトリエ

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