西湖ジオラマ
 山梨県立博物館で7月14日(土)〜9月3日(月)まで行われる企画展「クニマスは生きていた〜山梨おさかな発見物語〜」で展示される西湖とその周辺の地形を縦横を1/5000、地上高さを1/3000、地下深さを1/1500に縮尺したジオラマを製作しました。 
大きさが縦1m×横1m80cm×高さ1m30cmあります。
ジオラマ中心の位置にある西湖の部分から2つに分かれて、湖内部の地形や断面の地層が見れるようになっております。
また地下水の水の流れをLEDで表現しております。
クニマスの産卵場所がわかります。
是非、山梨県立博物館へ足を運んでご覧ください。

京都大学総合博物館で10月31日〜12月16日まで行われている特別展「クニマスと共に−過去から未来へ−」で展示されました。
 
全体

斜め全体 
 
断面で開いたところ
 
下にあるボタンを押すと地下水の流れを表現するLEDが点滅して流れる
 
地層の断面
 
断面右側

西湖
(茶色く色分けされている場所がクニマスの産卵場所) 
 西湖周辺の山と樹海  
河口湖から西湖方面を見たところ
 
西湖断面
 
クニマス模型
 西湖から河口湖方面を見たところ
 
京都大学の中坊徹次教授が山梨県の横内知事にジオラマを使って説明をしている様子
   


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