Love letter
 
少し汚れたLove letter
出せなかった残り物
 
飾り気の無い表現、
あまりに心を映していたから
手からポストに落ちなかった
この水色の封筒
 
今でも気持同じなのに
月日ばかりを費やして、はや半年
このままいつか忘れ去ってしまうのか
君への思い
そして、無邪気なこころ
 
1986.8.20
 
けんちゃんの詩集
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