☆グライオン育成論☆

入手方法 @エメラルドのサファリゾーン(グライガー)
       Aダイヤモンド・パール・プラチナの208ばんどうろ(グライガー)等
       Bコロシアムのアンダー(グライガー)
       CXDのいわば(グライガー)

タイプ じめん・ひこう  特性 かいりきバサミorすながくれ

種族値  HP75 攻撃95 防御125 特攻45 特防75 素早さ95


ポケモン考察
アニメのサトシの手持ち、プラチナのキクノの手持ちに加わったポケモン。
種族値は不必要な特攻を除けば高めで、物理耐久はかなりのもの。素早さも高い上回復技が使えるため、物理受けに最適である。
4倍弱点こそあるものの弱点は2つしかなく、無効に出来るタイプも2つあるため相性のいいタイプである。
技には再生回復のはねやすめの他、とんぼがえりやハサミギロチン、タイプ一致のじしんもある。また、特性故に砂パに導入しやすく、弱点になりがちな格闘対策に最適である。


持ち物考察

・たべのこし
受けの定番アイテム。
単純に耐久を上げることが出来るため、空いているならオススメ。

・オボンのみ
たべのこし同様回復アイテム。
確定数が変わったりだいばくはつを受けても復帰しやすかったりという利点があるので、先発向き。

・ラムのみ
主にどくどく対策。
バトンタッチをする際にも厄介なしびれごなやねむりごな等の対策にもなる。

・ひかりのこな
すながくれと組み合わせると命中率100%技でも72%にする事が可能。
ハイドロポンプやふぶきの外れも狙う事が出来るが、過信は禁物。

・ヤチェのみ
4倍弱点である氷技対策。
ゆきなだれやれいとうパンチ等の奇襲への保険になるため、オススメ。

・こだわりハチマキ
意表を突いて拘りアタッカー。
普通に使うとガブリアスに劣るため、とんぼがえりやこおりのキバ、つばめがえし等で差別化。

・こだわりスカーフ
こだわりハチマキ同様、意表を突ける。
サンダース等にも先制して一撃で倒す事が出来、スカーフ+れいとうパンチの格闘も倒せる。
ハサミギロチンも凶悪。

・たつじんのおび
じしんで2〜3発のメタグロスを確定2発にする事が出来る。
他にもとんぼがえりでフーディンを乱数で落とせるようになる等。
特定のポケモンを強く牽制したり流したりしたい場合にオススメ。

・あついいわ、しめったいわ
にほんばれ、あまごい等を引き継ぐ際に便利。
これらの天候に全く影響しないグライオンが使うと意表を突ける。
ただ、エアームドやフォレトス等を誘うと同時にギャラドスやボーマンダ等も誘いやすいため、グライオンに過信した天候パーティはオススメできない。
サブ始動要員として使ったり、半天候パーティで使ったりするといい。

・スターのみ
バトンタッチを使う場合に同時に引き継ぐ事が出来る。



候補技

〜物理技〜

・じしん  技26
タイプ一致で威力150。
威力が高いため流しに便利。メタグロスやドサイドン等の流し、サンダースやオムスター等への牽制のためにもほぼ必須の技。

・つばめがえし  技40
タイプ一致で威力90。
格闘や虫を流す際に重宝し、ヘラクロスやキノガッサは確定1発。
カイリキーは確定3発なので、カイリキー流しに力を入れたいならばハサミギロチンの方が便利。
ユキノオー等への牽制にもなる。

・フェイント  タマゴ
まもるを崩す事が出来るサポート技。
味方がほうでんやじしんを撃った際にギャラドスやヒードラン等を強引に縛れる。

・こおりのキバ  Lv1
ガブリアスやボーマンダ等流すのに欲しい技。
げきりんボーマンダも受け止める事が出来、じしんとの相性もいいサブウエポン。

・かみなりのキバ  Lv1
弱点を突いてもタイプ一致じしんの方が威力が上なので、ギャラドスピンポイント。
グライオンはギャラドスの舞う起点にされる事が多いため、決して無駄とはいえない。

・はたきおとす  Lv12
ギャラドス・ボーマンダ・エアームド等の持ち物を叩き落とす事が出来れば理想的。
ただ、使ったターンに先制してみがわりを張られると追加効果を発揮できないため注意。
ヌケニンにも有効。

・でんこうせっか  Lv16
先制技。
ライチュウやルカリオ等のきあいのタスキを潰すことが出来るが、技スペースには難がある。
ダブルバトル向き。

・つじぎり  Lv31
じしん・ハサミギロチンを無効にするゲンガー・ムウマージ・ロトム・ヌケニンが的。

・とんぼがえり  Lv38
読みが重要となる当て逃げ技。
ヘラクロスやカイリキー等が退くタイミングを読んで使う事が出来れば、後続に有利な形で繋げる事が出来る。
ただ、深読みした相手が居座って交代読みの技を撃たれるとディスアドバンテージとなるため、無闇に使うのは危険。

・ハサミギロチン  Lv45
脅威の一撃必殺技。
カバルドン・ギャラドス・ボーマンダ・ドータクン・ヤドラン等に決まれば非常に効果的で、回数を稼ぐ事で恐れさせる事が出来る。
ノーガードカイリキーの流しにも最適。

・カウンター  タマゴ
ヤチェのみを使い、エビワラー・エルレイド・カイリキー・マニューラ辺りを強行突破する。

・がんせきふうじ  技39
命中率は微妙だが、素早さを下げる事が出来るため、とんぼがえりで後続に繋ぐ時に有利になれる。

・ひみつのちから  技43
威力は大して期待できないが、マヒの追加効果を狙う事が出来る。

・なげつける  技56
プラチナで普及し始めた拘りトリック対策として優秀。
自分からデメリットアイテムを投げる場合はでんきだま等。

・ストーンエッジ  技71
ギャラドス・グレイシア・ヌケニン等に有効。
受け型では他の技を優先したいため、使うならばアタッカー型で。

・アクアテール  プラチナ教え
プラチナ限定技。
じしんなら3〜4発掛かるマンムーを確定3発で倒す事が出来る。
ネンドールやソルロック等にも有効。

〜補助技〜

・こうそくいどう、ロックカット  左からタマゴ、技69
素早さを上昇させる。
自身は恩恵を受けないが、バトンに有効。
グレイシアやピカチュウ等に繋ぎたい。

・バトンタッチ  タマゴ
とんぼがえり装備のケースが多いグライオンが使うと意表を突ける。
つるぎのまい・こうそくいどう・かげぶんしん・みがわりを引き継げる。
ちょうはつでほえるやふきとばしを封じ込める事が出来るため、使いやすい。

・つるぎのまい  Lv34
攻撃を上昇させる。
自身がアタッカーとして動く場合にも便利で、バトンも可能。
バシャーモやカビゴン等と相性がいい。

・どくどく  技6
受けに来たクレセリア・ヤドラン・カバルドン・ギャラドス等に有効。
ハサミギロチンを警戒させられるので悠々とやってくるとは言いがたいため、受け型での使い勝手は微妙。
アタッカー型では優秀。

・にほんばれ、あまごい  左から技11、技18
意表を突いて天候サポート。
誘いやすいポケモンと恩恵を受けるポケモンの相性が若干悪いため、サブ始動要員として使うといい。

・ちょうはつ  技12
エアームドやヨノワール等、グライオンでは何も出来ない相手の動きを制限できる。
とんぼがえりで繋げると後続が有利になれるため、持っていて損は無い技。
バトン型でも有効。

・かげぶんしん  技32
すながくれと組み合わせると鬼畜。
バトンする場合もふぶき等を避けつつ使えると理想的。
自身が居座って使い、ハサミギロチンを使っていくのもあり。

・はねやすめ  技51
便利な再生回復技。
受け型ならほぼ必須で、素早さが高いためれいとうパンチやストーンエッジ等の威力を抑えるのにも使える。

・ねむる  技44
こちらは状態異常も回復。
どくどくを受けると厄介なので持っていて損は無いが、はねやすめの方が使いやすく、両立すると技スペースが苦しすぎるためオススメできず。

・ステルスロック  技76
サポートとして優秀な技。
先発でも後出しからでも撒く事が出来、物理受けと両立する事が出来る。
相手にこうそくスピン要員がいても耐久が高いため何度でも撒く事が出来る。

・ゆうわく  技78
グレイシアやラティオス等の無償降臨を抑える。
使うならば自身の性別は♀がオススメ。

・いばる  技87
ラティオスやクレセリア等への交代読みとして優秀。

・みがわり  技90
主にバトン型での使用。
すながくれと組み合わせて連発すれば技の外れと狙う事が出来る。


戦術例

シングルバトル用

物理受け
努力値  防御252、HP252、素早さ6  性格わんぱく  特性すながくれ
技  攻撃技、何か×2、はねやすめ
持ち物  たべのこし等
解説  基本的な物理受け。
かなり堅いためタイプ不一致の物理氷技であれば耐える。
格闘流しが主になるが、それ以外の物理アタッカーも大半を受け止める事が出来る。
素早さは最速カイリキーを考慮した最速55組抜き、こうそくいどう前のエンペルトを考慮した最速60組抜きに調節するといい。

バトン型
努力値  HP252、残り任意  性格わんぱく等
技  攻撃技、積み技、バトンタッチ、何か
持ち物  オボンのみ等
解説  今は殆ど見かけないバトン型。そのため意表を突く事が出来る。
はねやすめを入れて物理受けと両立させる事も可能で、ちょうはつもあればほえるやふきとばしを封じる事が出来る。

先発撒き型
努力値  HP252、残り任意  性格わんぱく等  特性すながくれ
技  とんぼがえり、ステルスロック、何か×2
持ち物  オボンのみ等
解説  先発でステルスロックを撒く。
読まれやすいが素早さが高く、自身もちょうはつが使えるため相手を掻き乱すのにも使える。
相手の先発バンギラス等にも対応でき、明らかにちょうはつを撃ってきそうな相手に対してはとんぼがえりで逃げる事も可能。
はねやすめを入れる事で物理受けとの両立も出来、使い勝手はいい。

ねむねご回復型
努力値  HP252、防御252、素早さ6  性格わんぱく  特性すながくれ
技  ハサミギロチン(攻撃技)、はねやすめ、ねむる、ねごと
持ち物  たべのこし等
解説  ゾンビ型。ハサミギロチンを連発したり、はねやすめで眠りながら回復したりする。
連射できれば相当脅威になり、どくどくも回復できるため受け流しに最適。
砂パに導入したりどくびしを撒いたりして攻撃技を入れて、回復しながら削っていくのもあり。

拘り鉢巻型
努力値  攻撃252、HP(素早さ)252、残り任意  性格いじっぱり、ようき
技  じしん、差別化技、何か×2
持ち物  こだわりハチマキ
解説  意表を突いて拘りアタッカー。
とんぼがえり・でんこうせっかを使える点でガブリアスで差別化。
そうするとフライゴンに一回り劣っているようにも思えるが、こおりのキバやつばめがえし等のサブウエポンも使いやすく、耐久が高いため後出ししやすいので劣化にはならない。

スカーフアタッカー型
努力値  攻撃252、素早さ252、HP6  性格いじっぱり、ようき
技  じしん、とんぼがえり、何か×2
持ち物  こだわりスカーフ
解説  さらに意表を突いてスカーフアタッカー。
決定力不足になるがとんぼがえりを使う事が出来、先制ハサミギロチンも使う事が出来る。
はねやすめを入れて、物理流しも同時に担わせる事も可能。

スカーフ一撃型
努力値  HP252、素早さ252、攻撃6  性格ようき  特性すながくれ
技  ハサミギロチン、とんぼがえり、はねやすめ、何か
持ち物  こだわりスカーフ
解説  ↑と比べ、こちらはハサミギロチンをメインにしたスカーフ型。
不意を突いてガブリアス等を倒す事が出来れば相手にプレッシャーを与える事が出来る。
出撃回数を増やすため、束縛されながらもはねやすめは欲しい所。


ダブルバトル用

ダブルバトルでのグライオンの利点

・じしん、ほうでんが効かない。

・防御が高いためだいばくはつに強く、無振りでもアグノムのだいばくはつも耐える事がある。

・じしんが使える。

・ちょうはつが使える。

・フェイントが使える。

・でんこうせっかが使える。

・かいりきバサミにより、いかくが効かない。

・カウンターが使える。

・ウインディと同速である。


サポート型
努力値  HP(防御)252、素早さ252、防御6  性格ようき  特性かいりきバサミ
技  フェイント、何か×2、まもる
持ち物  オボンのみ等
解説  フェイントをメインとしたサポート型。
相手がまもるを使わないと失敗するため、読みが重要となる。
先発で使えばメガヤンマや爆破持ちの相方にフェイントを仕掛けると決まりやすい。
かいりきバサミ・素早さ故にウインディに有利なため、最速が欲しい。
HPは防御に回してだいばくはつに耐えられる機会を増やすのも手。もちろん調節もあり。

アタッカー型
努力値  攻撃252、素早さ252、HP6  性格ようき  特性かいりきバサミ
技  じしん、何か×2、まもる
持ち物  いのちのたま等
解説  いかくが効かない物理アタッカー。
かいりきバサミのおかげで劣化は全く気にせずに使う事が出来、メタグロス等にも強いためみがわりも使いやすい。

スカーフ型
努力値  攻撃252、素早さ252、HP6  性格ようき、いじっぱり  特性かいりきバサミ
技  じしん、つばめがえし、何か×2
持ち物  こだわりスカーフ
解説  ゴウカザルやサンダース等に先制できるため意表を突ける。
全体技のじしんがメインウエポンとなるため、パーティに飛行やふゆうを入れておかないと使いづらい。


〜G3が育てたグライオン〜

Lv100
努力値  HP252、最速カイリキーを抜けるように素早さを調節、残り防御  性格わんぱく  特性すながくれ
技  とんぼがえり、カウンター、はねやすめ、ハサミギロチン
持ち物  ヤチェのみ
コメント  凶鮫馬パーティの物理受けです。
初心の頃に作ったのでカウンター装備という妙なものですが、ハサミギロチンがあるだけでかなり恐れられます(


〜水橋様が育てたグライオン〜

努力値  HP252、防御252、素早さ6  性格わんぱく  特性すながくれ
技  かげぶんしん、つじぎり(じしん)、はねやすめ、ハサミギロチン
持ち物  ひかりのこな
コメント  砂P専用
本当にうまくいけば、面白いほど技をかわしてくれます
その間にハサミギロチンで相手を落とします(ゴーストがきたときのため辻斬り)


〜対策〜
格闘受けとして有名なグライオン。防御はモジャンボと並び、素早さ、攻撃もそこそこである。格闘受けとして扱われる理由は、格闘技半減、岩技を2倍で通さない、はねやすめでの安定した回復、タイプ一致のつばめがえしによる早めの潰し。これらが可能だからである。また、グライオンはすながくれの特性を持つ。バンギラスやユレイドルが入る砂パが苦手な格闘を、このグライオンによって受け止めてしまう。弱点を突けないヘラクロス、サワムラー、物理型ルカリオの天敵と言っても不自然ではない。さらにバトンタッチを使用できる。格闘に圧力をかけ、強制的に入れ替えさせる状況を作り、退く隙につるぎのまい。そしてバトンタッチで次に回れば、こちらの負担も大きい。
まず、適切なのがロトム。じしん、ハサミギロチン無効、つばめがえし半減、そしてトリックを恐れさせることでバトンタッチをさせ難くする状況を作れる。
次にカイリキーやエルレイド等。格闘キラーのグライオンを誘いつつ、れいとうパンチで役割破壊するといい。ただし、ノーガードカイリキーはハサミギロチンを必中で受けてしまう。相手の技によって判断するといい。
また、『氷技を4倍で通す』という特徴はガブリアスやボーマンダ等、マークが厳しいドラゴンタイプと共通している。手持ちの何匹かにれいとうビーム、れいとうパンチを覚えさせておけば、損はない。
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