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Cell_雀 不定期コラム 第三十一弾！ |
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大人の背丈より大きくて… デコスケなんだよ 上半身のみでほとんど顔だね この説明では多分、モアイを見たことのない人が実物をイメージするのは難しいと思われます。 でも大丈夫…！ あなたがYahoo！かGoogleでモアイとキーワード入力し画像検索をすれば…、ほら！モアイがいっぱいだ（笑）！ 最近、大手検索サイトならどこでも提供しているこのサービス。実に使えます。 名前は知ってるけど顔が分からないあの有名人の顔を知りたいとか、あの物体の外観が詳しく知りたい、見たい。 こんなときに死ぬほど役に立つのが画像検索です。 子供から、 「パパー！ ”じんこーえーせー”ってどんなやつー！？」 こんな風にせがまれたときに実に重宝します（笑）。 気をつけなくてはいけないのはアダルトフィルタの設定を有効にしておくことです。 これを忘れて子供の前で、「地獄」と画像検索したとき「ぬるぬる汁地獄」とかなんとかゆーすごい！タイトルのページが引っかかってしまい、大慌てて画面を消したことがあります（汗）。 ただこのアダルトフィルタ。大半のエロ画像はフィルタリングしてくれるものの、画像の中身までは判定できないため、ときどきヤバい画像が残ってしまってるときがあります。 正直いって学校の授業ではまだ使えないでしょう。 この画像検索とは全く違ったもう一つの画像検索があります。 それがこの「見える！検索エンジン MARS FLAG（http://www.marsflag.com）」です。 先ほどとどう違うのかというと…、こちらは「検索結果が画像で見れる」のです。 例えば「モアイ」と検索してみると、モアイを紹介したページが大量に引っかかります。でも中には直接モアイとは関係のなさそうなページまで検索されています。 これらの検索結果をサムネイル画像表示させ一覧してくれるのです。 我々は一覧されたサムネイルから、自分のほしい情報を載せていそうなページを選択すればよいわけです。 文字による検索結果ではどーしても、開いてみるまで検索されたページの本当の中身はわかりません。 なので開いたサイトを一目見て、 「チェ…！ ちがうジャンここ…」 という場合がよくあります。 そのくらいならまだいいのですが…、最悪だったのは会社でＳＱＬのインサート文を調べていたときに、海外の大手ポルノサイトが開いてしまい、さらにそのままブラウザがフリーズしてしまったときでした。 数十秒間、金髪ねーちゃんの豊満なオッパイやらお尻やらをデスクトップに思いっきり晒けだしてしまいました（笑）。 これなんかは、開く前から「ポルノサイト」とゆーことが分かっていれば決して開くことがなかったでしょう。 この二種類の画像検索、使い方によってはＷＥＢの世界をさらに便利で豊かなものにしてくれる技術だと思います。 ぜひ、活用してください。 ちなみにGoogleで「アイドル」と画像検索すると…（笑）♪ |
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