ダイエットを科学的に検証する産後ダイエット骨盤矯正

産後ダイエットによる簡単骨盤矯正へようこそ
TOPページにもどる

 基礎代謝について

 基礎代謝とはなんでしょう? 基礎代謝は人間が生きていく上で最低限必要なエネルギーのことです。
 
 快適な環境下で安静にしているときでも、私たちの体はエネルギー代謝を行っています。体温を保つ、呼吸をする、心臓を動かすなど生命活動を維持するためには常にエネルギーが必要です。

 この基礎代謝量が大きくなれば、当然太りにくくなります。何もしなくても多量のエネルギーを生命活動のために必要としているからです。
 基礎代謝量は成人男性で一日1200〜1600kcal、成人女性で1000〜1300kcal程度です。女性のほうが基礎代謝が低いのは出産・妊娠のために、男性よりも多くの体脂肪を蓄える必要があるためといわれています。

 この基礎代謝量は年齢とともに変化をしていきます。男女ともピークは十代で、以後加齢とともに徐々に減少していき、40代を過ぎてからは急激に低下します。
 そのため、中年になっても若いころと変わらない食事を続けていくと、当然摂取カロリーが過剰になり急速に肥満が進行していきます。
 基礎代謝量を減少させないようにするには、運動によって筋肉量を減少させないようにすることが大切です。
 また基礎代謝量は季節によっても変化し、夏よりは冬のほうが体温維持をする必要があるため基礎代謝量が高くなる傾向があります。

基礎代謝が低い体質と症状

 基礎代謝が低い人には次のような傾向や症状が良く見られます。当てはまるものがないかチェックしてみてください。

  • 体温が低い(36度未満)
  • 生理不順が多い
  • 冷え性である
  • 疲れやすい
  • 汗をかきにくい
  • 太りやすい
  • 運動不足である
  • 血圧が低い
  • 顔色が悪い
  • 腰痛、肩こりがひどい

 褐色脂肪細胞の働き
 
 

 褐色脂肪細胞とはエネルギーを燃やす細胞のことです。この褐色脂肪細胞の働きが悪いと脂肪を燃焼せず、代謝量も低いままとなります。褐色脂肪細胞を活性化することが、基礎代謝を高めるカギを握ります。

 褐色脂肪細胞を活性化させるには、寒さを感じるセンサーである冷点を刺激してやる必要があります。冷点は身体の至る所にありますが、特に多く集まっているのが手のひらです。そこで、手のひらを冷やしたり温めたりを繰り返すことで冷点を刺激し、褐色脂肪細胞を活性化させてやることが可能です。
 その他には入浴時に冷水シャワーと温水シャワーを交互にかけることなどでも、同じく冷点を刺激することが可能です。

 基礎代謝量を決定するもの、それはその人の筋肉量です。同じ身長、同じ体重の人なら、筋肉量が多い人のほうが基礎代謝量が高くなります。つまり消費エネルギー量が多くなるのです。

 筋肉には白い筋繊維の白筋と赤い筋繊維の赤筋があります。白筋は体の表面にあり主に力を使う運動で働く筋肉です。赤筋は体の内部に多く存在し、骨を支えたり血液の循環を促したりと、おもに生命維持のために働きます。
 基礎代謝を高めるためには、この赤筋を増やす必要があります。赤筋には毛細血管が多く酸素も豊富に供給されるためエネルギーの消費量が多いことが特徴です。
 順天堂大学順天堂医院 佐藤裕之氏によると「基礎代謝を上げるには、エネルギー消費の多い赤い筋肉「赤筋」を鍛えることが大切。」とされています。

 赤筋を増やすためには体を素早く動かすタイプの運動ではなく、ゆっくり動かすタイプの運動が適しています。
 ウォーキングやエアロビクスなどの有酸素運動、負荷が少なく長時間続けられる筋肉トレーニングやダンベル体操など、最大筋力の30%以下の力で行える運動をゆっくりおこなうことがおすすめです。

 鍛える場所としては全身の筋肉の7割を占める下半身を鍛えることが効率的です。下半身の次は背中の筋肉を鍛えるとよいでしょう。
 背中を鍛えるトレーニングでは脊柱起立筋トレーニングをおすすめします。
 手とひざを床につけ、片方の腕を前に伸ばします。伸ばした腕と反対側の足を後ろに伸ばします。この状態を5秒以上保ちます。左右交互に10回ほど繰り返してください。

 >> 次のページへ

 


 
 当サイトの記載する内容について 
  当サイトでは正確な情報を掲載するよう心がけておりますが、必ずしも記載されている内容が正しいことを保証するものではありません。
  ご了承いただきますよう、お願いします。
  また掲載している内容に関する著作権は(C)Kotsuban Diet Sango Dietが所有します。事前に許可なく内容を転載することを禁止します。