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● 連休ゲーム会のレポート ●

 2005年4月29日、エルミートさん宅でゲーム会をおこないました。今回は 1週間くらい前に決まっていたのですが、今回は惨敗ゲーム会ではなく、そのあとに購入したものが中心になりました。今回も、恒例のレポートをお送りします。


● タングラムプラス

 まずは肩慣らしということで「タングラムプラス」をとりあえず出してみました。こないだの「ふたりゲーム会」でプレイしているので、詳細は省略ということで。本気でハマられても大変なので、とりあえず1人1戦くらいという感じでやってみました。

 想像通り「やばいゲームだ」という感想をいただきました。ルールは「タイルを入れていって、はみ出したら負け」というシンプルなものですが、延々と続けてしまうような中毒性にあふれたゲームです。

 ちなみに、サークルタングラムの存在を知っていた方がいたりとか、タングラムの一部で「モレール」という作品を作られたりというコネタがあったりしました。これは、高確率で持ち歩きたいゲームに入りました。

● フォーセール(新版)

 お次も肩慣らしということで、買ってきたばかりの新版「フォーセール」をプレイしてみました。このゲームのルール説明はネタが随所にちりばめられており、プレイヤーを飽きさせません。やはり「4」の「REXの家」はみんなの心をとらえる物件のようです。

 カツカツな競りゲームと言うよりは、後半戦でいかにうまく高いカードを取れるかというところにウェイトがあるような感じがします。なので、REXの家くらいの数字なら運がよければかなりの値段で売れることになることもあります。

 新版になってからは、同額のビッドが禁止されたので、値付けと抜けどころが難しいですね。はめられた感がより味わえるのではと思います。ちなみに、今回は4人と5人で1回ずつプレイしました。個人的には 30枚のほうが面白いような気がします。

 これは、箱が小さければ持ち歩きゲームにはいるのですが、若干箱が大きいので、バラにして持って行く必要がありますね。

● Q-JET

 プレイするのは久しぶりの名作レースゲームです。「アベ・カエサル」のリメイクということで、近未来を舞台に、カードを使って Qモビルという乗りものを操り、いち早くゴールしたプレイヤーが勝ちというレースゲームです。

 今回は本来のルール通りにプレイしてみました。4人でプレイということで、全員がきれいにゴールするというかなりまったりとしたレースになりました。


 このあたりで、昼食の時間に。今回はちょっと足を伸ばしてラーメンを食べに行きました。ちょっと珍しい、四川ラーメンということですが、辛くておいしいですね。ラーメンの世界は奥が深いです。

 帰りがけに洋菓子屋によって、カヌレを購入したりしました。このあたりのチョイスは参加者の食べ物観にけっこう依存するところがありますね。私の場合は、ゲーム会の時は、あまりお菓子までは頭が回らないので。


● Portions and Poisons

 午後の部の最初は、実は完成版になってからプレイしていなかった「Portions and Poisons」をやってみました。記憶力が要求されるカードゲームですが、1月にテストプレイをさせていただいた時からだいぶ要素が変わっていました。

 「見開き2ページの男」という用語が飛び交うように、タイミングが悪いと相手においしいところを持って行かれてしまうゲームですね。手札の制限もあり、情報量の兼ね合いもあるのでそのあたりが難しいですね。

 冒頭で書いたとおり、記憶力が要求されるのですが、ゲームが煮詰まりだした中盤にスペシャルゲストが登場しました。連休とはいえまさか、そんなところから、こんなところに来られるとは思いませんでした。今回は、参加者全員がびっくりしていましたね。もちろん、記憶が飛んでしまったのはいうまでもありません。

 最終盤は、特殊能力の応酬になりましたが、フェイクをかけつつなんとか逃げ切ることに成功しました。普段はなかなかフェイクをかけるようなことはしないのですが、たまにはいいものですね。

● Q-JET (2回目)

 人数が増えたので、2回目の「Q-JET」はフルメンバーの6人でプレイしました。最初は 6人用の緑ボードと普通のマップですが、2戦目はなんと 4人用の赤ボードというかなりすごい選択をしています。

 とにかく2戦目がすごかったですね。途中で詰まってしまいパス続出とか、最後の最後で燃料がぎりぎりになっての戦いとか熱いものがあります。やはりこのゲームをプレイするなら、人数が多い方が面白いのでしょう。ちなみに、ここではリタイアもちゃんと出ました。

● 電力会社(新版)

 プレイ人数が増えたこともあり、リクエストのあった「電力会社」をここで登場させました。おそらく私の所有ゲームの中で一番難度の高いゲームでしょう。電力会社を経営するビジネスゲームです。

 今回は初参加のプレイヤーがほとんどだったので、アメリカマップでプレイしてみました。序盤にいい発電所が何枚か出てきてしまったせいか、いい発電所の取り合いが勝負を分けるような感じになりました。

 その分競りでは +20近い高い競りになっていました。原子力発電所もいいものから出てしまいましたし、石油、石炭も高出力のものが比較的早く出てしまいましたからね。

 2の時代に入ってからは、一転してがっかりな発電所だらけになってしまいました。こうなってくると、初期の発電所がそのまま残ってしまうことにもなりかねませんね。

 最後は、3の時代にはいるよりも、15件がそろうのが先になってしまいました。発電量は 14件でゲームセットでした。早い展開になると、高出力の発電所をいかに揃えるかが重要になりますが、今回の場合は、あと 1つで石油が枯渇してしまい 14電力の供給が無理になる展開もありえましたね。

 やはりこのゲームかなり悩ましいというか難しいです。いわゆる殴り合うゲームではないのですが、支社の建てるタイミング、軒数と競りでどのくらいがんばるかといった「攻めどころ」が難しいですね。

● アクワイア

 お次は、かなりひさしぶりに「アクワイア」をプレイすることになりました。ホテルを吸収合併させつつお金を儲けていくゲームです。

 やはり序盤から中盤にかけての株の持ち合いがかなり熱いですね。私はというと、最初に合併したところには 7株所有で合併される側になってしまい、資金難に陥りました。資金の関係で 2社の株を持つのが精一杯になり、終盤まで全然合併に絡みませんでした。

 なおかつ、中盤で関係のないホテルを増資してしまうタイルしかなくなり大ピンチに。こうなってしまうととにかくつらいのです。もらった配当は 2位の 3000ドルと、最終盤の 13株保有の 6000ドル、最終決算の 7000ドルだけですからね。順当に 40軒以上の 12000ドル配当を誰が取るかという感じになっていました。

 久しぶりではありましたが、お金がなくて株が買えなくなるというカツカツ感はたまらないですね。

● アップル・トゥ・アップル

 最後ということで、こちらもかなりひさしぶりに「アップル」をプレイしました。今回は参加者のハンドルネームを書いたブランクカードという禁断のカードが入りました。

 どこでカードが出てくるかと思ったら、同じ問題で 4人中3人が出していました。こうなると出題者はどれを取るか困りますね。それに加えて今回は、出題者のコメント通りのカードが出てきてしまったりと事件に事欠かない展開になりました。

 普段は獲得カード数がけっこう分かれたりするものですが、今回は比較的平均的に分かれた感じでした。ネタとしても大ハズレの回はほとんどなかったような感じですね。


 終了後は、夕食として宅配ピザを。普段はひとりなので、ピザを食べるのはかなり久しぶりでしたが、みんなが黙ってしまうほどのおいしさでした。たまにはこういうのもいいものです。

 あとは軽くだべって、早めの撤収となりました。今回は本格的なものから軽いものまで幅広く楽しめました。また機会があったら、こういうゲーム会もやりたいものですね。


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