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2012年1月21日、今年最初のJAGAに参加してきました。3週目開催はいつも通りではあるのですが、20日過ぎなのでブランクがあったような感じはします。今回もプレイしたゲームのレポートをしましょう。翌日の様子も簡単に追加します。
相変わらずのテストプレイですが、今回もいろいろと意見が出たりしました。修正はその日のうちに終わらせているのですが。そのあたりは翌日のレポートのところで。
こちらは普通にテストプレイをしています。先週監理ポストに入ったカードは無事に脱出しています。そして新しいマップがプレイされました。強力な路線敷設効果がある地下化が登場したこともあり、大きな領地争いの展開になりました。
最後は1ターンの差というところで収まったのですが、本当にサプライによって大きな差ができますね。
ここからはパーティーゲーム大会です。最近の作品でパーティーゲーム向けといえばこれですね。40枚のカードをうまく数字順に並べるという簡単なゲームですが、盛り上がりどころのあるゲームですね。
詳細を説明するとゲームが再現できてしまうので省略しますが、最小限の要素でうまくまとまっていると思います。パーフェクトは狙わないと出せませんが、どのくらいまで欲張るかがポイントでしょうか。
おそらくここに書いた中で一番文字数が多いタイトルではないかと思います。1問1答えのフラッシュといえばいいでしょうか。その代わり回答の選択肢がそれほど多くないものが出題されています。3問ともに最高得点が2つに分かれたりとか、この環境ならではかもしれないですね。
秋のゲームマーケットの新作をパーティーゲーム向けにアレンジしています。芸術家のうち1人以外はお題を知っていますが、ひとりだけエセ芸術家が混ざっています。それをうまく予想するゲームです。これも詳細を書くと再現されるので詳細は省略ということで。
本物も、エセ芸術家もあからさまな行動をしにくいので微妙な探り合いになりますね。そのあたりがこのゲームらしいところでしょうか。なかなかおもしろかったですね。
パーティーゲームは食べ物が出るので、アフターはありませんが、翌日に別のイベントがありました。こちらもプレイしたゲームだけ簡単に。
前日の話から大改造をしたバージョンです。数字バランスが元のバージョンに戻っています。一周して戻る可能性はあると思っていたのですが、本当にそんな感じになるとはというところですね。回る間にバランスは変わっていますが。
数値のトリックが効き過ぎている感はありますが、収まりがいいのはこちらでしょうか。もうちょっとバランス調整をして、使いづらいカードをなくす方向にしようとは思っています。
初プレイの方がいらっしゃったので、説明のみということで。サプライの関係でかなり時間のかかるゲームになりました。反応を見るのもたまにはいいですね。
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