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2013年6月15日、週末動向が不透明な中 JAGAに参加してきました。翌日に急な予定が入ったため早めに終わったこともあり、ゲーム数は少なめです。簡単にレポートしましょう。
手始めは、人数がそろうまでのあいだでプレイしています。3人でプレイしています。
いきなり大成功が出てダイスが2個になったりとかで、一時期は 10個と 2個という大差がつきました。とはいえこのゲームの場合は、大成功を出せば大ダメージを与えられるかもしれないので逆転のチャンスはあります。
調子に乗ってダイスを振っていると X でだんだん削られていくので、やめ時は大事です。場に2個の時はダイスをぶつけて出目を変更してぞろ目やXとの組み合わせでの大成功を狙うのも手です。
粘ってダイスを 4個くらいまで回復させたあとの大成功で逆転して削りきりました。残りダイスが 1個になるとさすがに厳しいですが、2個あればなんとかなりそうです。
お次は先々週のテストプレイに参加できなかった創作ゲームを。ルールバリエーションを変更して、2回プレイしています。カードイラストの描き下ろしはかなり大変そうな感じでしたが、らしい仕上がりになっています。
ゲームとしては、徐々に積み上げていって勝負するか、ある程度ターゲットを絞り込むかという感じになりそうですね。どんな仕上がりになるか楽しみです。情報公開してもいいのか不明なため簡単にということで。
このあと、しばらくはこのゲームの話とか、別の創作ゲームの話とかをしていたりとか。人数が 6人と、2卓に分けるのも中途半端な感じだったので 6人でプレイできるものをということになりました。
そして選ばれたのが、この作品です。「ブーレイ」もですが、こちらも選ばれる機会は多いですね。場のチップを取り合うギャンブルゲームですが、手札をチップで購入できるのがポイントです。
勝負所の難しいゲームで、2ラウンド目のチップ回収を狙うか、最終ラウンドの総取りを狙うかというところもあります。持ちチップが少ないので早めに決着がつくことが多いですね。
山場は最終ゲームで、ほぼ全員がチップを使ってカードを購入、6のツインズ2組と、4のツインズで重なった2ラウンド目と、実はペアがトップだった最終ラウンドという結末に。どこかでタイミングがずれていたらと言うのはまさにことのことですね。上位のツインズができていない場だったようです。
終了時間を早めて、アフターはいつものところで。今後の話とか創作ゲームのスタイルとかそんな感じだったでしょうか。アフターの時間はいつも通りですが 3時間くらい早く終了したので、かなり早く帰宅できました。次は7月、海の日の3連休の翌週ですね。
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