トップ > アナログボードゲーム > 雑記
2013年11月23日、ゲームマーケット明けのJAGAですね。前日がお休みだったので、連休のど真ん中になりました。プレイしたゲーム数は少ないのですが、レポートをお送りします。
手始めに、秋のゲームマーケットの新作をプレイしています。JAGAならではというところで「ワードバスケット」の作者とプレイしていたりとか。食材2つの組み合わせで料理を作って行くリアルタイムのゲームです。
制限がある程度あるのと、デザートと主食の両方の食材が入っているので渡るのがなかなか難しかったりします。すけっとカードは食材と料理のダブルコールが必要なので、要注意です。
ものすごく久しぶりにプレイしたような気がします。iOSに移植されたドラフトのカードゲームです。2004年の作品ですね。この作品日本語版と英語版が出ていたような気がしますが、カード同士の関係のアイコンがわかりにくいというのはあったりします。
5枚中3枚選択のドラフトを4回プレイし、最後のカードの組み合わせで得点を競うというものです。基本ルールでは、組み合わせにより得点が伸びるカードや、相手を攻撃するカードなどが入っています。4人プレイで3人が同点という珍しい結果が出ました。
お次は、「スノウドニア」をプレイしています。ちょっとした実験を兼ねています。5人でプレイしています。ここ最近多くプレイしているので、ゲームの概要は省略で。
序盤から悪天候が続き、建設が進まない状態が続きました。こうなると材料が大量に貯まる状態になります。機関車の維持費支払いのタイミングがある程度離れたので、序盤から機関車を買えるような展開でしょうか。
中盤からは天候が回復しましたが、全員が材料をためたので、建設の手番順が大事になってきます。線路建設も終盤は聖地が終わった瞬間にラッシュが起こるような感じです。
得点差がある程度ついた感じですが、登山の得点と、中盤でいかに駅を建設できたかがポイントになったようです。このゲームは余った材料は得点にならないので、ゲームが終了するタイミングでちょうど材料を使い切るのがポイントになってきます。あとは契約カードもある程度の数は必要ですね。
ルール説明とプレイ併せて 3時間くらいかかったので終わった頃には終了時間にかなり近づいていました。
アフターはいつものところで。次回は、春のメビウス20周年イベントで披露された「京都」のミニ大会があるようです。
トップ > アナログボードゲーム > 雑記