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2016年3月19日、JAGAに参加してきました。今年に入ってから予定がぶつかっていて初参加になりました。すでに作業シーズンに入っているので、遅いスタートではありますが、今回もレポートをお送りしましょう。
到着が遅かったのですが、人数が多かったのでハイスコア狙いも含めてやってみることに。今回は 5が出ませんでした。100点越えが出ましたね。ルールも確定したので、当日までの間はデータ取りの帰還になるかと思います。
ここからは2卓に分かれて、4人でこちらをプレイ。タイル配置と値付けのゲームではあるのですが、値段の付け方とどこでどう攻めるかが難しいゲームですね。
決算要素をあえて序盤にとらないプレイをしていたら中盤以降なかなか出ないような感じになりました。資金繰りがきつくなるプレイヤーと、お金が大幅に余るプレイヤーが出るのがこのゲームらしいところでしょうか。
時間が少しあったので、神戸の作品をプレイ。カードが3種類のセットコレクションですね。6巡しかありませんし、かなり軽い感じのゲームではあります。5人プレイでは、5点がほぼ必須条件になるので、どこで落とし込むかというところになるでしょうか。手札で 5点にならない組み合わせもまれにありますね。
少し少ない人数で、ざっくりと楽しむのがいいでしょうか。あえて要素を足さなかったところがいいところではと思いました。
その次は、この作品を久しぶりにプレイ。5人でプレイしています。
手札はそれほど悪くなかったのですが、チップを大量にとって数値が走りやすい展開に。シングルをいかに避けるかも重要ではあります。
黄色の 6 と 8 で、24を作ったりしています。これも 32で返されましたが。17、20、21 から21の3枚組はさすがに通りました。赤の強いカードがあると無理矢理 22で返されたり、黄色の 6 や 8 があると 24の3枚組で返されたりもしますが。
結局は、10枚のチップを持って手札をなくし、ぎりぎりで逃げ切りました。終盤も、2枚組以上が多かったので、思ったよりもターン数が稼げませんでした。
お次は、スパイを当てるコミュニケーションゲームです。1人以外の全員が共通の場所を持って、1人だけスパイのカードを持っているというところから、スパイを当てることになります。
質問をしていくのですが、あまりにあからさまな回答だと、スパイに読み切られてしまいますし、曖昧な回答だとスパイと区別がつかなくなるので、そのあたりが悩ましいところではありますね。スパイでなければあまりもったいぶった回答はしない方がいいというのは、この手のゲームでは共通でしょうか。
というわけで、新作も含めていろいろと楽しみました。来月もおそらく出られるかと思います。
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