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2016年5月21日、JAGAに参加してきました。先月は帰省と重なったので、お休み。今年は回数が少ないですね。今回もレポートをお送りします。
手始めは、3人でプレイされていましたが、6人でもプレイ可能なのでやってみることに。Kinziaの交渉ゲームですね。
セットコレクションの要素はあるのですが、等価以上の交換で、相手は拒否できないということもあり、どこでどのようにそろえるかも大事になってきます。セットがそろわないと得点にならないので、どのタイミングで何をそろえるか、という感じです。
それなりに引きの要素はありますが、手数の関係もあったりするので、そのあたりも考えつつでしょうか。
ここからは卓分けになりましたが、同じ作品が平行でプレイされることに。ちょうど自分も持ってきていたというのはありますね。
カードだけを使った、右肩上がりの生産系ゲームですが、コンボを組むのも生産するのもある程度運に左右されるというのがポイントかもしれません。
初手から、高めの建物を建てて、成長を狙うか、炭焼小屋のストックの炭を使って、後のコンボにつなげるかが悩ましいところではあります。レンガだと資金2でそのままランクアップには少し弱い感じもします。
今回は、早めに洋服を作れるようになって、資金繰りが楽になりました。そのまま走りきる形にはなりましたが、牛から肉のコンボは怖いものがありますね。
お次は、ペアーズで人気のあるこのルールから。ゴーアウト系のスピーディーな作品ですね。
手札のカードをすべて出し切ったら勝利なのですが、同じ数字のカードを順に出していくので、どこに何枚入っているかも重要になってきます。あとは、いかに手番がとれるかですね。
大富豪のような、トリックテイキングのような不思議な感じのゲームではあります。手札の運もありますが、2枚のディスカードで何を外すかもポイントになってくるかと思います。
人数は少なめですが、これもいい作品ですね。
最後に 7人でこの作品をプレイしています。7人以上は手札の枚数が少し少なくなります。
多人数の場合は、よりアクション性が高くなりますね。セイムワンの発生率は上がるのと、手番がなかなか回ってこないというのはあります。今回は得点をつけず 3ディールでの終了でしたが、かなりハイペースではありますね。
アフターはいつもの場所で、久しぶりなのでいろいろと楽しみました。来月はカルカソンヌ大会ですね。
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