トップ > アナログボードゲーム > 雑記
2016年8月20日、今回は JAGAに参加してきました。クリベッジ大会もあったのですが、出遅れたので 2作品のみプレイしています。今回は簡単にレポートをお送りします。
ドイツゲーム大賞を取った「コードネーム」のバリエーションです。ルール自体は「コードネーム」とほぼ同じです。回答カードの枚数が少し減っています。
2チームに分かれて、自分のチームの構成員をすべてあてるというコミュニケーション系のゲームです。こちらはタイトルの通り絵が描かれていますが、2通り以上の取り方ができるような絵になっています。
ゲーム的には共通ではあるのですが、一般人の枚数が少ないので、外したときのリスクが若干大きくなります。
プレイ自体は、コードネームと同じく悩ましいところはありますね。回答枚数は 1枚少ないので、ゲーム的な展開は少し早く、勝負のかけどころが難しい部分もあります。
もう1作品、変則的な大富豪系のゲームをプレイしています。ノースートで、同ランクのカードを複数枚出し、それに対してより強いランクのカードを同数であれば出せるという感じです。1巡しか回らないというところはありますが、少しひねりがあります。
バンパイアハンターのカードがプレイされたときだけルールが変わり、キューカンバー系のラウンドになります。一番ランクが強いカードを出したプレイヤーが、出されたカードをすべて引き取ります。これによって、カードをうまく整理できても、崩される可能性があります。
複数ラウンドでの得点を競うので、手札に応じてどのように振る舞うかというところになります。価値を目指すのと、失点を減らすのではうちまわしも変わってきます。
人数が多めの方がいいですが、ひと味違ったゲームですね。
アフターはいつものところで、台風ですっかりやられていたので、スタミナをつける感じで。近況などもいろいろと聞けました。
トップ > アナログボードゲーム > 雑記