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2017年2月18日、ダブルヘッダーの1日目は JAGAでした。ここはいつも通りということもありましたが、向こう2週間買い物ができないので、買い出しをしてからの出発で遅くなりました。レポートをお送りします。
今回は、ワードバスケット大会の企画テストということで、こちらをプレイしました。アイデアは主催から聞いておりましたが、実際にやるのは初めてですね。
3人1組のチームで、7つのワードバスケットを1列に並べて、同時にプレイします。ワードバスケット自体は通常のルールと同じですが、対戦相手がいない場合もあります。この場合でも普通にプレイします。チームを通して4勝で勝ち越すか、連続する 3か所で勝ったチームの勝利となります。
リアルタイムなので、複数人で1か所を攻略してもいいのもポイントです。戦略もいろいろとあるかと思います。
テストプレイしたときは、ちょうど最終戦までもつれ込んで、3人と3人の総力戦になったりします。全員で言葉を探していくのもありますね。
名人との対戦もやりましたが、4人と名人でギリギリ名人の勝利でした。3列同時を取られないようにマンツーマンディフェンスをやりましたが、さすがにスピードがありますね。
お次にプレイしたのはこちらです。ここ最近はよくJAGAに持ち込んでいます。3〜5人でプレイできます。
今回は、初めて得点島が出ましたが、契約カードと書簡の関係でかなり早い展開になりました。きれいに逃げ切られたということもありました。拡張カードの生産島は金の生産が少なめなのでそのあたりがポイントになるかもしれません。
短時間で終了するゲームですし、いろいろとバリエーションが楽しめるのではと思います。ゲームマーケット神戸でも再販されるとのことなので、気になる方は是非どうぞ。
お次は、テストプレイで試しています。こちらは、リメイク版で新しいルールとして試しています。少しだけコンポーネントが増えています。ルール自体は前回のテストプレイからは変わりません。
ルール自体はよさそうな感じなので、追加の物を少し入れた方がよさそうということでしょうか。アイデアがもらえるのが実際にプレイしてからこそですね。
時間が余ったので、久しぶりにこちらをプレイしてみました。FX版なので、マイナスの得点がやや大きい感じでしょうか。射幸心をあおるのはこのゲームならではですね。
5人でプレイしましたが、珍しく走った展開になりました。目標得点突破寸前というプレイヤーが出てくると、攻め方が変わってくるのですが、それでも走られた展開になりました。プラス得点が多いボードだとこういうこともあります。
思ったよりも早くに終わったので、こちらもプレイ。トランプとチップがあればプレイできる作品です。これもプレイ回数が多くおすすめの1つです。
今回は 100チップ持ちの 5人プレイで、勝者が決まるたびにレートが上がっていくという感じでプレイしています。、レートが 1のままでプレイして 3時間30分くらい終わらなかったことがあったので、このようなルールにしています。
レート1で長引きましたが、一番強いカードが来たのがこのタイミングでした。切り札 3枚、エスタブリッシュで 2ウィナー確定の手から、もう1枚切り札を引いての勝ちきりでした。ウィナー確定なら、ブーで損することはないので必ず出る手になります。
レート3 の初回で珍しくブーでした。切り札 1枚で J のみ、AKが1枚ずつの手でしたが、Aが切り札で駆られて、Kが Aに飲まれて、切り札の J は飲まれたという完全な負けパターンでした。
レート7でポットを獲得、レート8のブーで破産決着でした。109点はギリギリプラスですが、さすがに勝ちきれないですね。
アフターはいつも通りで、来月は神戸で不在なので、その分も楽しみました。
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