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2018年2月10日、JAGAに参加してきました。今回は、早めに入りましたが、大会などもあったので、それなりのゲーム数になりました。今回もレポートをお送りします。
手始めはこちらの作品からプレイ。時間制限があるのでラウンド数は少なめですね。
最後から2番目に勝つのがベストですが、手札の兼ね合いもあるので難しいところではあります。最初はできるだけ勝たないようにですが、どこで勝つかがポイントになりそうです。最後にきれいに勝てるとは限らないのでじりじりとした感じはありますね。
原語依存性は少ないですが、日本ではまだ流通していないので、流通待ちという感じでしょうか。
お次は久しぶりに「ノイ」大会に参加しました。予選決勝の2ラウンド制で、予選は 6人4テーブルの上位2人勝ち抜け、決勝は 8人の生き残りです。予選では 50の2連打の2回目に入れたりとか。生き残りで決勝へ。決勝は、6位での終了でした。
手札が悪いときは、大きな数字から切るのが基本ですが、手札がいいときに、何を切るかと、SHOTの対象にどこを選ぶかがポイントです。なので、悩んでいるプレイヤーは手札がいいか SHOTを持っているということになります。
ここからは、テストプレイの時間にしました。最初は春向けの作品を。前日にうまくまとまらずに切り戻した新要素を試したりとか。
新要素は翻弄されますが、うまくいけばパーフェクトがとれますね。これで平たいプレイでもいろいろと考えどころが出てきます。得点配分はある程度さえ満たせば、平たくてもいいでしょうか。
見所としては、ターン数がちょうどいい感じになりました。やや遅めの展開でしたが、それでもカードが1枚足りなくなるくらいの重さですね。カードが余るプレイヤーはどうしても出てくるのですが。
そろそろバランス調整の終盤ですが、考えられる戦術間のバランスをどうするかがポイントになりそうです。新要素は、パーフェクトと順パーフェクトには得点を上げたいですが、あとはマジョリティが中心にしたいかと。新要素により、単色系が相対的に少し弱くなるので、そのあたりは少し手を加えるかもしれません。
お次もテストプレイ案件をプレイしています。他のプレイヤーの動きを見ながらという感じですが、うっかり自分だけ取り残された上に牽制しあっていたので妨害に入ったりとか。終盤の大きな波に乗れませんでしたが、最後の点差が数点差という感じでした。
アフターはいつものところで、途中で食事の手が止まったりもしましたが、春のダイヤ改正の話とか、そのあたりを中心に。3月からは作業期間に入るので、遅めのスタートにする予定です。
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