トップ > アナログボードゲーム > 雑記
2018年3月17日、JAGAに参加してきました。今回は、作業期間中ということで遅めのスタートです。作業自体は早めに終わったのですが、買い出しに時間がかかったので。今回は簡単にお送りしましょう。
きたときにはすでに 16:00 を少し回っていたので人数も多く、6人でプレイできるものをプレイ。記録上、一番回数をプレイしたゲームです。おそらく、上京してからの回数でも累積で一番プレイしているでしょう。
新版、といっても、Amigo版はさらに新版が出ていますが、色がついているのが分かりやすいですね。6〜7人プレイも一応サポートしています。6人の場合はチップが 9枚に減っています。
人数が多い場合は、取らないプレイが強いのですが、全く取らないでプレイはできないので、そのあたりが悩ましいですね。一桁が届かず、30以上のカードが回収しきれないリスクがあるというのが印象ですね。
今回は、取らざるを得ない展開になったので、全体的にチップが足りない感じに。この場合は、チップに余裕がある序盤のうちにそれなりの数字を引き取った方がいいのでしょうか。20番台を集めて -20点台の終了でした。最後の 34 が完全な外れというのもありました。
お次は、こちらを 4人でプレイ。カードテキストの修正はきかないので FAQを入れるようにしたりとか。プレイ自体は、バランス調整の結果で 9ターンゲームがほぼなくなり、早くて 10ターン、通常 11ターン、遅くて 12ターンくらいにまとまりました。10ターンゲームの調整で、最後のシティーホールが建たずに 11ターンゲームに持ち込みましたが、これで逃げ切った感はあります。
8軒目の足踏みは立てきりがないので補助金を有効活用されますが、最後の9軒目の足踏みは2択に誘い込めるので有効かもしれません。「シティーホール」の効果修正が早速役に立ちました。といってもタイブレイクなので下位の得点を削る働きですが。
次は、こちらをプレイ。作物を育てて出荷して、得点を稼いでいく配置系のゲームです。ターンの流れが若干わかりにくいところはありますが、ドラフトとプエルトリコのような優先権+アクションという構成です。といってもすべてのアクションがプレイされるのですが。
4ラウンドしかなく、ボーナスアクションがかなり強いので、いかに効率よくとれるかがポイントになるかもしれません。作物9個のボーナスも大きいですが、毎ターン獲得できるボーナスカードを活用するのも大事ですね。手数が限られている分が効いてきます。
見通しはそこそこですが、4ターン目で届かないのが分かりそうな感じになってくるかもしれません。
アフターはいつものところで、思わぬ有名人と遭遇したりとか。過去にもあったのですが、2016年1月JAGAのアフターは、日本に戻る飛行機に乗ったあとくらいのタイミングなので、今回が初めてのケースですね。最終的に 8人まで増えていろいろと話が聞けました。
来月は、パネルディクショナリーと総会ですね。大会が多いのですが、状況を見て参加でしょうか。そもそも作業が終わっていない可能性もありそうです。
トップ > アナログボードゲーム > 雑記