トップ > アナログボードゲーム > 雑記
2018年7月21日、JAGAに参加してきました。諸事情で遅くなりましたが、いろいろとプレイできました。今回も書ける範囲でのレポートをお送りします。
到着が 16:15 と遅かったので、「クアックザルバー」は終盤を見るだけになりました。秋向けの作品のテストプレイから。要素が少し増えていましたが、その少しの差はありますね。今回は効率化しきれないところが出てきたので得点が伸びませんでした。
お次は、平日に購入したこちらの作品を。「センチュリー:スパイスロード」の続編です。香辛料をうまく交換し、目的を達成していくのがポイントですが、交換条件はマップにすべて書かれています。1マス移動して、交換してを繰り返していくことになります。
このゲームのポイントはまさに交易所の置き方ですね。交換や目標達成をおろそかにしてもいけませんが、いいところにいち早く交易路を配置するのがポイントになってくるでしょうか。各列の交易所を置ききると特殊能力がもらえるので、最初は特殊能力を狙いつつ、2個目までは範囲に入れるという感じでしょうか。3つ目は配置のコストは高いですが、交易所も 2点になるので、侮れません。
基本的に、港に運ぶと、キューブは色ごとに1点ずつ上がっていく感じになるので、1コストの交易路は得点的には得になりやすいようです。高い交易品を払うことになるとさすがに損失はでますが。2コスト以上の交易所を配置するかしないかが悩みどころかもしれません。
公開情報がかなり多く、アブストラクト色が強いので、手軽な感じからは外れるような気がします。ブルーオーシャンというより、強い組み合わせは強いという印象があるので、文字通り交易ルートを確保するのがポイントになってくるかと思います。特殊能力はどれも悩ましいところですね。移動力+1はおしなべて便利な印象があります。
お次は、こちらのテストプレイを。不思議な感覚のゲームではありますが、バランス調整が必要な部分はままありそうです。不思議な動き方をするゲームなので、その分調整に時間がかかりそうな気がします。
アフターはいつものところで。夏の風物詩のカレーフェアとメロンデザートになりました。秋の情報とかも出てきたりとか。8〜9月は少し出られるかどうか微妙なところですが、参加できたところからレポートしたいと思います。
トップ > アナログボードゲーム > 雑記