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2018年11月10日、JAGAに参加してきました。前の週に作業が終わったので、安心しての参加になりました。といっても少し買い出しがあったので、15:00 くらいに到着という感じです。今回はゲーム数が非常に少ないですが、ダイジェストでお送りします。
というわけで、今日はリクエストがあったので、こちらをプレイしています。「ブラス」のリメイクとして登場した、「ブラス ランカシャー」と「ブラス バーミンガム」の後発の方です。白ブラスといわれます。
ネットワークをつないで、産物を運んで得点を獲得するという感じです。運河の時代と鉄道の時代の2つに分かれており、古い産業と、ネットワークがすべてクリアされるのがポイントです。
資金繰りが厳しいのはこのゲームの常ですが、1ラウンドの序盤でうまく炭鉱と製鉄所を建設し、収入が入ったので少し楽になりました。路線の引き方で、ものを売却しにくい形になったのですが、1ラウンド目は基本的に地盤を固めてうまくバーミンガムに建物を残すことを狙っていました。
5点くらいリードで、収益も3くらい大きい状態で 2ラウンド目に。ここで引いたカードがまさかの北に偏った形に。バーミンガム近辺の路線つなぎがかなりやりにくい形に。石炭をどう作るかがポイントですね。北側に抜ける道を中心に作ったのですが、そのうちに、石炭がなくなり、バーミンガム路線がどんどん埋まっていく展開に。
足がかりに炭鉱でも置ければよかったのですが、それすら許されない手札に。北側の開拓と炭鉱で時間がかかりましたが、ようやく中盤で準備が整いました。他人のビールを使っての10点荷物の売却を中心に。2回売却やボーナス点が取れない形になっていました。
最終的には、10点荷物は両方とも売れ、その先の荷物も売れましたが、手数がかかりすぎました。路線点が伸びなかったこともあり、10点くらい届かない展開になりました。序盤でもたついている間にオールマイティや、技術革新で伸ばした方よかったかもしれません。
作品としては、かなりの重量感がありますが、色々と改善されている要素もありました。4人の場合は相当に狭いのと、売却ができない場所ができるのでマップのばらつきはありますね。あとはビール工場は 2ラウンド目の要になります。路線点が 2点入るので大きいですね。
アフターはいつものところで。緊急作戦会議が開催されたりとか。翌日のオンラインミーティングも併せて大体方針が決まった感じになりました。次は 12/15 ですね。
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