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2019年1月26日、今回は 4周目なので遅い開催になった JAGAに参加してきました。やや遅めに入ったこともあり、ゲーム数は少なめですが、プレイしたゲームをレポートしましょう。
手始めはテストプレイから。要素が変更されてきていますが、まだバランス調整の段階でしょうか。色々と改善案が出ていたのでしばらく動きそうな感じですね。
お次は、新作で購入しなかったものの気になっているものをプレイ。紙ペンタイプのゲームです。
基本ルールはダイス目にしたがって路線を記入して、いかにうまく路線をつなげるかを競うという感じです。基本の目3つと、特殊な目 1つを使っていかにうまくつなげられるかですが。3回まで特殊な路線を敷設することができるようになります。
ラウンド数が少なく、思ったよりも路線をつなげるのが難しいので得点ゾーンの中央をいかにうまく使えるかと、いかに1つの路線に集約できるかがポイントになりそうです。特殊ダイスを追加すれば、さらに難度が上がってくるかと思います。
ここ最近は、複雑なタイプの紙ペンゲームが多いですが、昔ながらのシンプル、かつ、パズル的要素が多い感じでした。
お次は、こちらの作品をプレイ。ダイスゲームです。
カラスの出目を3つ出すまでに、得点の目を4つ出し、得点を稼ぐのが目的になります。失敗するとペナルティが来るのですが、振り直しに使うことができ、これがこのゲームのポイントになります。
成功すればタイルが1つずつ減っていくので、ゲーム事態は収束方向に向かってきます。ゲーム中盤からは、他のプレイヤーに振り直しをさせ失敗したら、失点を減らすことができるというのも特徴でしょうか。
タイミングの妙はありますが、パーティー寄りのゲームではありますね。人数はやや少なめの方がいいかもしれません。
最後は、秋の新作のこちらをプレイ。だんだん能力が明らかになっていく、生き残りのゲームですね。
このゲームのポイントは、行動指定の自由度と、能力の追加にあるかと思います。ピーキーな攻撃をすることもできますが、生き残りが目的になるのと、攻撃対象者が次の手番になるので、そのあたりが難しいところです。
中盤からはすべての能力が見えることになり、一気にアブストラクト色が強くなります。その意味では、2チームのチーム戦がよさそうな感じでしょうか。先に動くと負ける場面もありますし。
アフターはいつものところで。近況を中心にという感じでしょうか。次回は 2/16 です。
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