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2014年7月21日、開催自体は連発ではあるのですが、前の週は旅行だったので久しぶりの横浜ゲーム会でした。今回の目玉は秋向け作品の初の6人テストプレイです。
というわけで、前日予告があったとおりこれまでは 5人プレイまでだったのを 6人でプレイしています。18XX風ではあるので、マップは手狭ですが、プレイできそうな感じではありました。基本的な数値は前日に聞いていたので、帰りがけにあれこれと考えながらということに。
4番手スタートで、予想通りのもの 3つに値段がついたので、前日と似たような感じですが、一番安い Privateを拾って、好きな会社を 90で設立することに。このパターンになったときはどの会社を選ぶかは決めていました。
1ラウンド第2オペレーションで予定通り 180の収益を出すことに成功。これができないと高い価格で会社を設立した意味がなくなったりとか。株価1ランクは、株式転換時に 100の資金差になるので重要です。
2ラウンド目でいきなり小規模が登場して、収益が下がりましたが、3×3つでもう1回 2ランクアップができています。この2段階の差で、株式転換時に 3を余計に購入した分が戻ってくる計算です。といってもトークンが埋まってしまいそこまでの収益が伸びなくなりましたが。
勝負自体は、この2ラウンド目で序盤重視の設立をしていたところの収益だけが伸びたところでしょうか。株数が1株多かったことと、最後も10株転換で安定経営になったことがありますね。終盤の収益はもちろん落ちるわけですが。
3ラウンド目、2社目を獲得する権利が回ってきたので拾いました。資金繰りの都合で 105×4株にしたので、会社の資金が 525 で買える車両が 550とアンバランスな状態で10株転換が強制の形に。ルール確認忘れましたが、車両購入で資金不足の場合は強制的に株式転換になるかと思います。トークン代含めて 65 を自腹の方が効率はよいかもしれませんが。
2社ともに 10株転換が確定したので、会社の資金があふれる自体に。最終的には 1000を超える配当が出たりしましたが、他の会社もそれなりに収益が出ているので、追いつきませんでした。
6人でもプレイできるというのが感想でした。2ラウンド目はさすがに株式を拾った方が効率がよさそうですね。最後の車両は1両制限がつくことになりそうです。
お次は、軽く昨日プレイした作品を、1つルールを加えてプレイすることに。ダイスゲームではあるのですが、ワイルドカードが入ることで検討の幅が広がったような気がします。パーフェクトの可能性もわずかながらあるのですが、なかなかうまくはいかず取捨選択が大事になってきます。
こちらも、秋向けの作品のテストプレイです。2週間前にプレイしましたが、そこから若干調整が入っています。2ラウンド目で高得点が狙える形になりましたが、ミッション終了後の伸びがなく、ペナルティーがかさんで得点が伸びませんでした。終盤はとにかくどれをビッドしても自体の解決にならない感じでした。
こちらは公開できないテストプレイと言うことで、詳細省略で。公開できる時期になったらと思っています。
メビウス便の新作から、同時公開のカードゲームです。得点の取り方にはいくつか種類があるのですが、ワイルドカードの扱いが難しいですね。カード自身の得点も大事になってきます。はしごは集め出すと得点が跳ね上がるので、狙ってみる手もありそうですね。セットコレクションではあるのですが、方向性が少し悩ましい感じかも。
というわけで、テストプレイを中心にお送りしました。自分の作品は昨日プレイされたこともあり、この日はプレイしませんでした。微調整が中心なので、数値を変えたり、デザインを作った時点でと思っています。
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