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2014年8月8日、平日ですが横浜ゲーム会に参加しました。今回はいろいろとプレイしています。書ける範囲でレポートを。
OKAZU brand の新作で、タイトルが明らかになったのでそちらを記載しましょう。
ルール自体は以前のテストプレイと変更なく、記入シートがきれいになりました。このゲームのポイントはオールマイティーとカラーチェンジの使い方にあるかと思います。ある程度出目にばらつきがあるのですが、それをいかにカバーできるかがポイントです。理論上はパーフェクトもあり得るのですが、なかなか難しそうですね。
こちらは書けない方のテストプレイを。だいぶまとまってきた感じがします。
人数が少ないので、バランスを変えた部分があまり見えないままという感じに。少人数のときは路線の得点がだいぶ大きくなってきます。人数で数値バランスも違ってくるのですが、しばらくは様子見という感じで。徐々にコンポーネントも正式版に近い形で作っておきたいところですが。
メビウス便の作品から。新作かと思ったら 2012年の作品でした。
ミニゲームをプレイしていき、パズルを解いたプレイヤーが得点獲得のための駒を配置できるという複数のゲームを組み合わせた感じになっています。 ミニゲームは 4種類ありますが、中には難しい問題もありますね。時間制限が一応あるので、解けない場合も出てきます。
子ども向けゲームというより、もう少しパズル要素が強い感じですね。問題難度もかなりばらつきがあるようです。他にはないアプローチの作品ですね。
前回に引き続きプレイしています。ダイス配置系のゲームですが。序盤の動物の選択が悩ましいですね。ダイスを振る機会が多い分、出目が出にくい強い動物を積極的にとりに行った方がいいのですが、群れを作るという意味では数が多いと得点が伸びますからね。
ゲームは一気に収束する感じですが、配置できない状態になる場合がありますね。最終的にはトップの得点になるか、自分の失点になるかどちらかの状況で終了しました。
平日でしたが、人数が集まったのでという感じでいろいろとプレイできました。
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