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2016年1月30日、先週に引き続き、横浜ゲーム会でした。テストプレイも進んでいるところですが、市販作品も少しプレイしたりとか。今回もレポートをお送りします。
先週に引き続き、サンクトペテルブルク 第2版をエキスパンションありでプレイしました。手元に入れて、効果を発揮するタイプのカードが入っています。
ダブルアクションのカードが非常に強い印象がありました。序盤の収益基盤でダブルがとれるのが大きいですね。アップグレードのところに入っているので、すぐ次のフェイズで使えるというのはあります。
特殊効果は使えるものから、そうでもないものまでさまざまではありますね。このあたりは好みの問題もあるかもしれません。
イラストが入りつつありますが、今回もテストプレイをしています。要素が少し追加されたりとか。今回は比較的流れが速い場になったようです。得点源はいろいろとあるのですが、どこで勝負するかというところはありますね。
お次は、他の作品をテストプレイしています。トリックテイキングと他のゲームを組み合わせた感じですが、思ったよりもゲームとして動いていた感はあります。どのような調整になるかが楽しみではありますね。
話題の作品をプレイしています。協力型の推理ゲームではあるのですが、ヒントで出てくるのがファンシーな絵柄というものはありますね。
通常難度では、全然当たらずにゲームオーバーになってしまったので、難度を落としてプレイしています。ヒントをどのくらい出すかというのはありますが、抽象的な絵がヒントとなるため、ミスリードが起こりやすいですね。2回目も時間切れでの終了になりました。
変わったタイプのゲームですが、少し好き嫌いが分かれそうな感じです。
というわけで、今回は市販作品も合わせてたっぷりと楽しみました。次回からは自分の作品もテストプレイしておきたいですね。
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