トップ > アナログボードゲーム > 雑記
2016年3月12日、1週間のブランクがありましたが、横浜ゲーム会に参加してきました。今回も時間帯で人数が変わってくるので、プレイするゲームも変わってきますね。いつも通りレポートをお送りします。
集合後、ゲーム前に買い出しに利用できそうなお店を見てきました。専門店ではありますが、チャック付きポリ袋や細々としたものを購入するにはいいですね。浅草橋まで出るのも遠いので、ゲーム会のついでにというのはありかもしれません。
今回はテストプレイの最終版ということで、新しい要素を1つ入れて試しています。初期配置ができるので、15通りのバリエーションになりますね。
今回は工業地が終盤に走るような展開になりました。どこまで備えられるかというのはありますね。分断しないで工業地帯が固まるのが効率がいいのですが。
要素自体はよさそうなので、これで最終版にします。マップシートとリファレンスシートの印刷があるので、このくらいの時間にはという感じです。
OKAZU brandの春の新作ですね。ワーカープレイスメントクイズゲームという新しいジャンルですね。詳しくは実物を見てからというのはありますが、お題を他のプレイヤーに当ててもらうというものです。ヒントの出し方がワーカープレイスメントで、基本は早い者勝ちというものです。
ヒントの要素に工夫があって、ものの性質を示す形容詞が、2択〜4択で選択します。出せる限りはヒントを出さなければならないというところと、合うヒントが残るとは限らないのがポイントですね。
テストプレイには何度か参加してきましたが、独特のプレイ感覚がありますね。春の新作で間に合うということで、是非ともお試しいただければと思います。
気になっていた協力型ゲームをプレイする機会に恵まれました。今回は最大人数の5人でプレイしています。完全日本語版なので安心です。
ルールの解釈ミスがあったので、参考プレイですが、カードリソースが結構きついので、役割分担が大事ですね。5人の場合は、手番順が固定されてしまうようなので、そのあたりも気にしながらでしょうか。
ここからは、比較的新しく人気のある作品で、気になっていました。タイル配置+値付けのゲームですね。
購入、獲得したカードをうまく組み合わせて収益を上げたり、得点を稼いだりします。得点要素がゲームによってランダムに変わってくるところがポイントでしょうか。タイルが売れると配置数が減るデメリットはありますが、お金は増えます。逆も真なりで売れ残ると現金は減りますが、タイルが増えます。
途中の順位によって収入が変わってくるので、最終決算の得点は重要ですね。資金繰りがプレイヤーによって大きく異なってくるので、息切れは避けたいところです。
思ったよりもラウンド数が少なく、比較的コンパクトにまとまっている感はありますね。人気があるのも頷けます。
こちらも気になっていた作品です。ここ最近の人気作ですね。いろいろなお客様に食事を振る舞い、ホテルに泊まっていただくゲームです。
ダイスによるアクション数がランダムに決まるところと、スタッフの特殊効果や、宿泊客の特殊効果をうまく使いながらという感じでしょうか。
宿泊客を獲得するチャンスは多いですが、アクション数が少ないのと、部屋数が増えてくるとお金がかかってくるので、そのあたりをどう乗り切るかがポイントでしょうか。
いろいろと考える要素のあるゲームで、特殊能力の組み合わせもあるので、やりこみ系のゲームですが、ダイスによるほどよいランダム要素はありますね。4人だとダウンタイムが長くなりそうなので、今回プレイした 3人くらいがちょうどいいかもしれません。
入稿が入るということで、今シーズンのテストプレイ帰還は終わりです。ちょうど1か月とかなり短期間になりました。気になる新作もまとめてプレイできたのがいいですね。
トップ > アナログボードゲーム > 雑記