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2016年6月12日、今回も横浜ゲーム会に参加しました。テストプレイのシーズンということで、いろいろと試すことに。今回もレポートをお送りしましょう。
いつもと違う入り方ということで、臨時の快速に乗ってノンストップで横浜入りしました。31分間で時間も早かったので、時間調整をしてからの集合に。
人数の関係で、集まるまでは様子を見ることに。得点の入り方が若干変わった感じになりました。それでも、走りきられる展開になったので、調整が入っています。
3人になったので、他のテストプレイを並行して進めることに。以前も少しプレイしましたが、だいぶシンプルになりました。方向性としてはシンプルな方がいいのではと思いました。
5/3 のイベントで集めましたが、ゲームと名がつくので検証はしてみました。元のルールだとうち回しで気になるところが見えてきたので、どうにかならないかと素材の味を活かす形で変更してみることに。
2人専用なので、なかなかプレイする機会がなかったのですが、一度試してもらうことにしました。セルフレストはそれなりに変わっています。やってみた感じは、想定したとおりの読みあいの要素が出てきました。最長10分クラスの軽い作品でしょうか。
ルールの変更点は 3点、先行が同数字のカードを引いたときは、先行側が出したカードが後攻側の得点になります。先行がジョーカーを引いた場合も、先行が出したカードが高校側の得点にになります。先行の1に対してジョーカーを引いた場合は、即座に先行側の勝利です。
これによって、強いカードを切ることに対してリスクがあったりします。手札の状況によるところもありますし、最終版の前にどこで勝負をかけるかということもあったりします。使用したカードはすべてオープンが推奨です。
時間が少しあったので、手持ちのこちらをプレイ。通常ルールをプレイしています。
3人の場合は敗北条件が 21点なので、少しだけ余裕があります。とはいえ、高得点のカードはそんなに頻繁には取れないので、そのあたりがポイントになってくるかもしれません。終盤は攻めざるを得なくなりますが。
さらに時間があるようなので、連続ペアーズをプレイしています。こちらの方が、カードが流れない分だけ少し展開がスピーディーになります。追加のチップ等が不要で、人数幅もそれなりにあるので準備運動や整理運動にいい感じですね。
前半戦でプレイしていたものを即座にバランス調整して後半戦でテストプレイに参加することに。メンバーはほぼ入れ替えです。
序盤にコンボ系の形になったので、どこまで行けるかを試すことに。形からコンボをカットされることはなさそうな感じでしたが、全体的なリソース不足はありました。
最終版に理想型でのコンボ完成の形になったため、大量得点で 2点差での差しきりになりました。若干のロスはあったものの、という感じですね。
今回のプレイでリソースの上限がつくことになりました。アクションの入れ替えになったりするので、若干テクニカルになりますね。
というわけで、今回はテストプレイを中心にお送りしました。今月はテストプレイ強化月間ですね。
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