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2019年3月31日、横浜ゲーム会に参加してきました。作業の合間を縫ってという感じで参加しています。テストプレイと新作を中心に、レポートをお送りします。なお、今回のレポートから、作品情報のリンク先を変更しています。このあたりは文末に。
春向けの作品をテストプレイ。この時点で、入稿版ということで、正式版に近い形のコンポーネントでプレイしています。
詳しい紹介は、作者からの情報が出てからになりますが、ルール自体はすでに完成しており、コンポーネントチェックが中心という感じでしょうか。得点の取り方は色々と用意されており、どれを狙うかという感じでしょうか。
こちらも、カードイラストが入ってのテストプレイです。バランス調整も完了して、見やすさのチェックという感じになっています。プレイ自体は、色々と試していますが、今回は逃げ切られた形になりました。こちらも、作者からの情報が出てから、紹介を入れたいと思います。
その次にプレイしたのは、協力型ゲームということでこちらをプレイ。シナリオが6つ入っていて、そのうちの2つをプレイしています。シナリオがあるゲームなので、ネタバレは避けるようにしますが、難易度はそこそこあります。
3人で、こちらをプレイ。4人とマップの広さは同じなので、自由度は少し高い感じでしょうか。建築中心でと思ったのですが、手数がうまく圧縮できない感がありました。移動と建設、移動と聖戦、聖戦と建設は分かりやすいダブルアクションですが、建設のアクションが少し余ったりするので、マンカラで早めに処理するか、建設と影響で得点化した方がよさそうな気もしました。プレイのテンポがかなり速いので、3人でも、4人でもどちらでも大丈夫そうですね。
というわけで、テストプレイの終盤戦と、新作が中心になりました。
2019年度の更新から、ゲームの紹介のリンクをアップデートしました。2018年度は「play:game」と「BoardGameGeek」へのリンクを併記していましたが、今回の更新から、「play:game」に掲載されていない作品について、「ボドゲーマ」へのリンクを張ることにしました。
この変更を検討している最中に、ゲームマーケット公式サイトとボドゲーマの連携も発表されたので、BGGでは手が届きにくい、国内インディーズ系の掲載が強化されるものと思われます。日本語サイトで「play:game」を優先しているのは、2005年から蓄積している、ゲーム回数の統計情報のためです。
なお、表に見えない情報として、前回更新分から、下書きをマークダウンで記載しており、ゲーム紹介のリンクの記載を分かりやすいように変更するかもしれない、としていたのですが、見た目は従来通りで、下書きだけ管理しやすい記法ができることが判明したので、そのままで行きます。HTMLの出力がやりやすいので、少しだけ生産性が上がっています。
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