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2020年1月19日、ダブルヘッダーの 2日目ですが、横浜ゲーム会に参加しました。テストプレイの案件があるのでそちらを中心にお送りしています。なお、17:00 までなのでゲーム数は少なめです。
手始めは、テストプレイ案件から。3人用のルールでプレイしています。プレイ感が変わるので、攻め方が変わってきます。こちらの方が少し派手になります。
お次は、こちらを 3人でプレイ。プレイ時間は砂時計の 2分固定です。協力型で神経衰弱系ですが、最低条件を満たしつつ、何枚カードを獲得できるかがポイントになります。同じ種類のカードを連続してとる手段があるので、これで得点を伸ばせるかがポイントでしょうか。
プレイしてみた感じは、迷うよりも手数が重要なことと、2分で普通にプレイすると、ほぼカードを1巡するくらいまでしかめくれないという感じでした。得点を大きく伸ばすには、コールをうまく成功させることになるかと思います。
昼休みを挟んで、春向けの作品をテストプレイすることに。横浜では初のお披露目になりました。要素は盛り込むだけ盛り込んだので。少し削る方向を考えてみます。序盤の方針をどうするかは悩ましいところではあります。
その次も、テストプレイ案件を 4人で進めています。ボーナスポイントは少し絞り込む感じになりましたが、手数の差が効いてくるところでもあります。
最初にプレイしたテストプレイを、4人でもプレイしました。通常ルールはほぼ完成した感じでしょうか。読みあいの要素が強いゲームなので、お楽しみにという感じです。
時間の都合上、ここからは市販の作品を。タイル配置と時間でのアクションとの組み合わせのゲームです。アブストラクト色は強いですね。
タイルを獲得し、組み合わせで目標を達成していくのですが、有利なタイルを獲得すると時間がかかり、ターンが回ってこなくなります。同じ色のタイルを固めるよりも、ある程度の数で止めて組み合わせを広く取るほうがいいような気がします。時間がかかるタイルはどこかでとらされることになるので、それをいかに受け入れるかが大事になるかもしれません。タイルの組み方も少しでこぼこがあったほうがいいような気がします。
「宝島」も気になっていましたが、ルール説明の時点で時間がなくなったため、会場を後にしました。来週は、別件があるのでゲーム会はない予定でしたが、時間を作ってテストプレイの機会をとることにしました。
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