● 第17回いたスト関東オフのレポート ●

 2002年6月29日 〜 6月30日の 2日間で第17回関東いたストオフがおこなわれました。G1フル参戦は 2回目でしたが、かなりいろいろなことができて楽しかったです。今回もいつも通りプレイレポートをお送りします。

- オフ前日まで -

 前日までの様子ですが、今回はアナログゲーム担当ということで何か宿舎の目玉をと思っていました。「操り人形」は確かオフで 1回プレイしただけであとはやられていなかったということで、今回はフルサポートで企画してみようと思いました。
 ねーぽんさんの BBS で参加者を募ったら、4人しか集まらなかったのでどうしようかと思っていたら、チャットで「宿舎でメンバーを募れば集まりそう」と意見で持ってくることにしました。
 その他のゲームについては、1か月前からいろいろと考えていましたが、最後まで持ってくる荷物は難航しました。ねーぽんさんからの依頼の品(「ミルボーンズ」と「ピット」)は絶対プレイされるだろうし、それ以外でどれだけ時間が取れるかが最後まで心配でしたから。

- 1日目の試合前 -

 1日目の試合前は、依頼の品を渡したあとでカルドセプトのサブバトルをやりました。詳しい内容は、たけさんのところに掲載されるはずなので、かんかんな流れだけを。
 序盤でいきなりネタがばれた上に、クリーチャーを引かないという事態に陥りました。結局そのまま土地を取れないまま、ドレインマジックで吸われるという展開になってしまいました。まあ、ブックの仕上げもけっこう甘かったというのはあるのですが。

- 1日目 本戦 -

● 試合前

 今回は、時間の短縮化のために対戦組み合わせとマップはその日の試合開始前に全部決めることになりました。しかも、これも時間の都合などもあって GK といたスト 3 の混合でマップが決まります。1日目のラインナップは、太陽系(GK)、クロス、サパタの地上絵(3)に決まりました。
 ストリートごとの得意不得意はその都度紹介するとして、決まったときにこのあとどうなるのかとけっこう心配でした。1日目のストリートは苦手なものが多かったからです。

● 1戦目 太陽系(GK)

 太陽系は、いたスト 2 時代からのストリートなので経験はかなりあるのですが、それほど得意なストリートではありません。GK なので従来通りの空き地状況になるので 1番手のスタートが欲しいところでした。ところがプレイ順は 4番目でした。
 序盤は、自分の店数がかなり多くなる展開で、3軒エリアと 2軒エリアが多数できました。もともと安い店を数多く買うのは自分らしい戦い方なので、店数が多すぎて困るということはありませんでした。途中交換交渉で 3軒ずつにして、インサイダーをかけたら微妙に届かず手詰まりになりました。
 手詰まりになり始めたころから、もう 1回交換交渉が起こり独占エリアのゾーンができてしまいました。しかし、インサイダーで貯めたお金でうまく相乗りをかけ動きを止め、サラリーと株の買い足しをしているうちに目標金額に達成しました。
 銀行で株を買った時点で目標金額に届いたのですが、次の行き先は独占エリアのゾーンでした。突き抜けてチャンスの止まって引いたカードはなんと「1マス戻る」でした。いたスト GK では 1マス戻ると方向転換ができるので、その時点でゲームセットがほぼ決まりました。
 結局 2軒エリアと 3軒エリアの株の打ち回しと、最後のカードで幸先のよいスタートを切ることができました。プレイ時間も短い方で、確か最初に終了したと思います。

● 2戦目 クロス

 クロスはマップの構造上、同じところをぐるぐると回れるので意図的に独占エリアをつくることができます。ただ、株の買い方もけっこう激しくなるので、落ち着いてインサイダーができない困りもののマップです。株の打ち回しがやりにくい分、苦手な部類に入ります。
 序盤から、いきなりライトアローが 3軒 → 独占という荒れた展開になってしまいました。私は店があまり買えずに、ふうりょくのわを経営するハメになりました。チャンスカードが出てしまったので、買い物料の収入が期待できないとなると、6軒エリアは株価の伸びが悪いので、かなり不利なのです。
 中盤からは、執拗なまでの相乗り合戦が起こりました。展開がまったりしてしまったので、他の卓をのぞくとすでにゲームセットしているところもありました。
 途中、独占崩しのライトアローのヘリ 5倍買いの場面がありましたが、あれは私の戦法から行くと疑問手になってしまいます。3回目のサラリーで 1000 G 程度の収入が見込まれていたので、株を買い足そうと思っていたわけです。あのころ、ふうりょくのわの株価は 25G 程度でしたから、1000G の損失だと 40株程度の差になってしまうのです。
 まあ、自分の経営するエリアが思いっきり相乗りされているとインサイダーする気が失せてしまうというのも事実ですね。ふうりょくのわにせよ、あれだけ相乗りされていなかったらもっと早くゲームが終わっていたはずです。自分の株を伸ばすのがやはり一番安定すると思うのですが。
 結局、全員で早だきをしたり、相乗りで増資できなくなったりと足が止まっているうちに、銀行まわりが伸びてしまい、そこの買い物料でゲームセットになりました。私は 3位で終了しました。終了順は 4卓中 3番目でした。
 結論としては、クロスならクロスらしく自分のエリアを作って自分の株を伸ばすのが早いのではないのでしょうか。そうでないと、株を買う都合で銀行まわりが圧倒的に強くなってしまいそうです。

● 3戦目 サパタの地上絵(3)

 サイコロが 6 までしか出ない、足の遅いマップは基本的に苦手です。どうしても店を買いすぎて資金ショートになりやすいですから。サパタの場合は、足が遅い上に銀行が伸びるとゴールがどんどん先送りになって時間がかかるマップになるのです。
 これも店がやたら多く買える展開になりました。ただ、17、71を序盤で引いて、なおかつ 2周目までにサイコロ屋に 4回も止まるということもありました。このおかげでだいぶ資金繰りが楽になりました。
 銀行まわりのサンドストリートを 3軒と、下層右エリアライトベースを 3軒 に下地点でほぼ勝負は決まったような感じでした。2エリアをうまくインサイダーで回して、サンドストリートの 1軒を 5倍買いして独占する一方で、相乗り対策でライトベースも 4軒にして、勝負を決定させます。
 結局そのままサンドストリートのインサイダーでゲームセットになりました。ちなみに、私のプレイしたところがいち早く終わった(75分程度)のですが、2卓ほど荒れた卓がありました。サンドストリートとガールズラインが伸びてくるとなかなか銀行には入れなくなるからです。
 なかでも 4番卓は、4時間ゲームというとてつもない試合になりました。話によると株価が 40 から 15 まで下がったとか、かなり荒れた展開になったのは間違えありませんでした。その隙にいろいろとプレイできたのですが、これは後ほど。
 結局 1日目終了時点で、トータル 13ポイントで 3位。しかも、1位と 2位のプレイヤーは最後まで参加できないので暫定トップでした。

- 1日目のゲーム間 -

 1日目は全 3試合と、日程がゆったりしていたのと途中で Mattyan さんが来られたので、ゲームの合間にいろいろとプレイすることができました。特に 3戦目が終わったあとは実質 2時間以上も時間がありましたからね。
 1試合目と 2試合目の間は、まったりしているうちに終わってしまったかもしれません。いたストオフにこれから参加しようとする方に対しての情報なのですが、ゲーム終了後、記録を取って片づけをしたら、昼食を買いに行きましょう。以外と買い忘れてしまうことが多いですから。私の場合は、タイミングを外して朝食を取れなかったことがあります。
 2戦目終了後は、お天気博士さんとカタンの話などをしていました。データを見る限りでは、上級者が圧勝していることが間々あるので、ノウハウを教えてあげるといろいろと面白くなるような気がしました。
 メインの 3戦目終了後は、かなり時間が余ったせいか一番ゲームをプレイした時間帯になりました。Mattyan 算持ち込みの「ギャンブラー」は私も混ざってプレイしましたが、かなりウケがよかったみたいでした。あとは、「ミルボーンズ」に混ざっていたのですが、「ウサギとハリネズミ」とか「時代劇 3600秒」とかといったウケそうなものを持参されていたみたいです。
 私の場合は、ある程度ゲームになれた人に対してウケるゲームが多いので、武器になるものが少ないと思っていたりします。まあ、「マジェラン」や「王と枢機卿」のかわりにダイス 30個を持ってきたのはある意味正解でしたが、「ギャンブラー」が持ち込まれるとは思いませんでしたからね。

- 1日目終了後 -

 1日目終了後は、夕食会になりました。今回はトンカツ屋だったのですが、あそこはなかなかよかったです。定食のご飯大盛りは、ゲーム会の時はあまりやらないチョイスですが何せ時間が遅かったもので(もともと量を食べるほうなのですが)。
 私と同じテーブルには、いたストオフ向けのゲームをいろいろと持ってきてくださった Mattyan さん、今回のもうひとりのアナログゲーム要員 風船さん、そして てくてくさんでした。4人のうち 3人はドイツゲームをやる人ですから、アナログゲームの話題になるのは当然でしょうか。
 ドイツゲームから、マジックのトーナメントとかレーティングとかの話も出てきたり、昔のアメリカゲームの話も出てきたりと話題もけっこう幅広くなりましたね。これもゲームオフのいいところでしょうね。
 夕食会後は、pop'n 8 をプレイしに行きました。リリースからあまりたっていないということもあって、そこそこお客さんも入っていましたが、ひととおりプレイしました。私はというとジグ(Hyper)、忍者ヒーロー(Hyper)、サイケ(Hyper)とぎりぎりの難度を攻めてみました。あと、今回もものすごいプレイが見られましたね。
 宿舎では、予定通りに「操り人形」がプレイされました。今回は普及用という目的もあったので、ドイツ語版にしました。はじめての方には、暗殺者と魔女を入れ替えて、ドイツ語版ルールでプレイするのがいいのかもしれませんが、英語版は入手困難ですからね。
 ゲームの展開は、暗殺者が流れてしまったりと、トントン拍子で進んでいきました。気が付くと中盤で全員がほぼ横一線になり、最終的に 7軒リーチが 3人も出るという展開になりました。結果のほうも 20点台の勝利と、ボーダーラインが低くかなりの接戦になりました。
 今回は「操り人形」にしてはかなりいい展開になったので、気に入ってくれた方もいらっしゃるのではないかと思います。
 もう 1ゲームということで、「ウサギとハリネズミ」をプレイしました。ゲームの内容は、ひとことコラムに書いたとおりです。プレイヤーが 5人ということでしたが、激しいレタスの場所取りと、サイコロを振りまくるプレイヤーと、このゲームを象徴するような展開になりました。
 私は、序盤でレタスマスに止まらなかったので、結果的に追い込み型になってしまいました。400以上ニンジンをためたのははじめてかもしれません。結局、42マス前の 2番目のレタスから 2ターンでゴールしました。
 ちなみに、イベント狙いでサイコロを振るときは 4位以下になったときがねらい目です。下位イベントになって、有利なものが増えますから。
 今回の宿舎では 2ゲームでしたが、翌々日が 5:45 に起きる必要があったので寝ることにしました。リクエストのあった「ロイヤルターフ」を提供して床につきました。

- 2日目の試合前 -

 結局 7:00 くらいに起きたので、PDA から自分のページをチェックしていました。いたストオフの裏で仙台でいたストのイベントがあったようで、レスを書いたりしていました。そういえば、「例の企画」はたいていいたストオフの裏になっていたような。
 会場入りする前に、朝食を買ってカルドセプトに挑みました。今回は、攻撃中心のカリンでしたが、ある程度守れるクリーチャーが早々に出てしまったので、きつい展開になりました。私の場合、カルドセプトでいたストの厄払いをしているのかもしれません。
 カルドセプトの裏ではピットがプレイされていました。ベルを提供したので、かなり盛り上がっていましたね。あれは、かなり独特のオーラを放つゲームですから。朝一番で声を出して、のどがかれた方もいらっしゃったかもしれません。

- 2日目 本戦 -

 2日目も、全3戦の予定で先にストリートを決めました。今回は、ソフィーの洞窟(GK)、スペースコロニー(3)、日本列島(GK)でした。どれも濃いマップだと言っていたら、いたストに薄いマップはないと誰かが言っていました。確かにその通りだと思いました。

● 4戦目 ソフィーの洞窟(GK)

 いきなり好きなマップに当たりました。好きだからといって勝てるわけではないのですが、いかにもいたストらしいマップですからね。
 展開はいきなり荒れました。1周目に炎の壁を 4軒にされ、2周目には空き店 1軒と私の買った 1軒を 5倍買いして独占。炎の壁を独占すると流動資産も自然と増えますから、この時点でゲームセットです。ただ、相乗りを警戒して、炎の壁がまったりとした買い物料になったのでゲームがちょっと長くなりました。
 コンビニインサイダー狙いの株を買っていたら、同数で相乗りされたのでそのまま切り捨ててしまいました。私の場合は、どちらかといえば同数相乗りには厳しい方です。状況に応じて平気で切り捨てるのでご注意を。
 まあ、一時期は 300G 台まで資産が落ち込んだプレイヤーもいたのですが。サラリーの影響で普通通りの展開になりました。2位決定戦はかなり荒れましたが、高額エリアを持たないかわりに、トップから 2000G オーバーの大量納税に助けられて、私がぎりぎり 2位になりました。
 全体的に店の買えない展開だったし、炎の壁にもけっこう危ないタイミングで入ったので本当にタイトな試合でした。

● 5戦目 スペースコロニー(3)

 マハラタ諸島を思い起こさせる、微妙に狭いマップが特徴のストリートです。銀行まわりが強いのと、自由度が低いマップなので苦手な部類に入ります。
 いきなり 3軒エリアを作られたり、銀行まわりを 3軒→ 4軒にされたりと、きつい展開でした。私は内周にあまり店を変えず、飛び地人生になりましたが、安い方のエリアの 3軒止まり、しかも空き地はヘリポートでインサイダーになりませんでした。
 結局、エリアを作った2人が 1位、2位と順当な結果になりました。この時点で得点計算をしたら、総合 3位で決勝卓進出が決まりました。

● 6戦目 日本列島(GK)

 全6戦の予定だったので、これが最終戦のはずでした。日本列島は、得意でも不得意でもないストリートです。いたスト 2 の 25000G のストリートらしい、バラエティーの要素が強いストリートですね。決勝戦のメンバーは全体的に早打ちで、荒れる展開は予想しませんでした。
 展開的には、いきなり東北 2軒をとられたものの、他のプレイヤーから総ブロックが入ったりとけっこうまったりしていました。私は、安いお店ばかり買うといういつもの展開でした。
 序盤で 5倍買いから東北 2軒→ 3軒と勝負をかけられますが、お客さんがなかなか来ません。そのうちに、私が東海道 2軒、甲信越 3軒を作りインサイダーで暫定トップに立ちます。
 しばらくまったりした展開が続いたのち、5倍買いで四国が 2軒→ 3軒→ 独占、東北が 3軒→独占 とだんだん荒れてきました。私の店が 5倍買いされたので流動資産にかなり余裕があったのですが、四国は相乗りチャンスを逃し、追い上げられてしまいました。
 完全に手詰まり状態になって、甲信越の株を集め始めたところで四国のグランドタワーにハマリ事実上勝負が決まりました。いたストオフは 16戦目でしたが、メダル獲得の振り込みははじめてでした。ふだんも滅多にグランドタワー以上には振り込みませんし。
 ただ、甲信越を 297株まで買ってから最後の 1軒に止まり 5倍買いしました。そのあと何度もインサイダーをかける機会があり私も 25000G をオーバーしました。このストリートの結果は 2位でしたが、株もうけは 19000G オーバーで、第2部の最大株もうけ賞をマークしました。
 特別派手な試合ではなかったのですが、決勝卓らしい展開でかなりいい試合になりました。

● 7戦目 スラリン

 6戦目終了時点で 18:30 だったので、時間ぎりぎりの時短マップ決勝になりました。私は、総合 2位でしたがトップとの差が開いたため、トップが 4位か破産で、私が優勝しない限りは総合優勝は変わりませんでした。その他のプレイヤーはトップを破産させた上で、自分が優勝する必要があります。
 このくらいの得点差になってしまうと、総合優勝目的のトーナメントなら壮絶な試合にしてしまうこともできるわけですが、もとからそうする気はありませんでした。一応卓のメンバーに了承を取った上で、普通にプレイすることにしました。
 ところが、優勝者がろくに周回できずに、序盤からいきなりピンチになりました。逆に 2位の私は、上周回のお店をほぼ一人で買いに走ったので、中盤までは大きな差を付けてトップにいました。場合によっては、総合優勝もひっくり返ってしまうので、かえってプレイしにくい状態になりました。
 勝負を分けたのは強制 2倍売りの売りどころでした。銀行まわりと目玉は危なかったのですが、結局銀行まわりを売ることにしたのです。これが裏目に出て、最終的には私が手詰まりの状態で、銀行まわりを独占されてしまいました。あれは、自分の 2軒をつぶすのがベストだったのかもしれません。
 銀行に行こうとしたところで、高級デパートに振り込みかなりの苦戦を強いられましたが、トップが飛び地に行ったりと最後の最後まで展開が荒れました。最終的には 3位でゲームが終了しました。この時点で総合順位も 3位に落ちてしまいました。
 これはゲーム開始前からいろいろと言っていたことなのですが、総合優勝の点差があまりにも開きすぎていると、時短マップを使ってまで追加の試合をやるのもどうかと思ったわけです。現に、閉会式が時間に収まりませんでしたからね。
 あと、ポイント差によりますが、優勝を決める最終戦がスラリンとアメリカ大陸だらけになるのも、総合成績をとっている以上、問題になるかと思います。ストリートはランダムで決まっているのに、多くプレイされることになりますからね。
 1戦でも多くプレイしたいのは分かるのですが、決勝戦とかのこともあるので、時短マップは 1日目はありで、2日目はなし、時間が余ったら先に閉会式をやって、フリープレイで時短マップというのがいいのかもしれません。以上が一参加者の意見でした。

- 閉会式 -

 最終的に、総合順位 3位 + 最大株もうけ賞で 2つの賞状をもらうことになりました。全体の戦績は 2-2-3-0 と4位なし、破産なしでした。展開からいってまずまずの結果だと思います。あと、グランドタワーの振り込みで最大いただき賞のプレゼンテーターになりそうでした。
 今回の試合を見ると、けっこう自分らしい打ち回しが出たと思いました。店の軒数を多くして株で乗り換えていくといった感じです。安めの 4軒エリアをとることが多いのを見ると、いたスト 3 の方が相性がいいかもしれません。
 今回のいたストオフも、いろいろなメンバーとプレイできてかなり楽しかったです。特に「操り人形」をいっしょにプレイしてくださったみなさまに感謝します。アナログゲームの扱いは意図的に軽くしたのですが、比較的時間が取れる G2 のときか、専用のアナログゲームオフのときにでも重点的にやろうと思っています。
 タイムスケジュールやゲームの選別などできることは多いと思いますので、ぜひとも企画を回してください。いつもの会場なら 10:00 開会で、まったり日程を取って 20:00 までやってもかなりの数をこなせると思います。
 その前に、8月の G1 がありますね。去年と同じだと全6戦とかなり余裕を持った日程になると思うので、番外のゲームを含めまた考えていこうと思います。そのときはまたよろしくお願いします。


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