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● 第4回 京王カップのレポート ●

 2006年10月28日、第4回の京王カップが開催されました。近場のいたスターが集まって対人戦をという企画ですね。1年ちょっとのブランクがありましたが、いたストパーティーの時に話題にのぼり、開催となりました。今回もレポートを残しておきたいと思います。


- 開始前 -

 近場のオフではありますが、電車の接続の関係もあり意外と時間がかかったりとか。といいつつも、ほぼ確実に座れる電車でまったりと移動してきました。アクシデントもあったりしたものの、ほぼ時間通りの集合となりました。集合直後からネタが飛び出す当たりがこのメンバーらしいというところでしょうか。

 開始前に、買い出しをして、録画しておいたネタなどを見たりしつつ、まったりとした感じでゲームスタートになりました。


●1戦目 アメリカ大陸(3)

 今回は、例のスロットでストリートを決めています。一応この日のためにSP用のものを書き下ろしてきました。関東オフ仕様に従い作成しましたが、最初に決まったのはアメリカ大陸(3)でした。

 恒例のマップ紹介ですが、アメリカ大陸は初代いたストから登場のマップです。ルートの自由度が低めでどちらかというと買い物料勝負のマップですね。特定のお店に飛ぶカードや、シリーズ唯一の7軒エリアのハワイなどが特徴的なストリートです。いたスト3の場合、4軒以上の増資あまりが大きいので、点在する安いお店も独占すれば大きな武器になります。

 1周目こそ無難に進んだものの、2周目で大きな事故が起こりました。テキサスが 3軒になり、400G のダラスエアポートにインサイダーをかけたところ一発で振り込みがありました。総資産 3000G台での 1000G の移動は大きく勝負を分けます。私もケンタッキーが3軒になり、買い物料は期待しにくいものの、インサイダーで追随する形に。

 トップは、ハワイに飛んで安め4軒を手に入れた当たりでおかしな展開になってきました。インサイダーはあまり起こらず、私もハワイに飛ばされたこともあり、じりついた展開になっていました。一時は、デパートが並びだしたハワイに長期滞在するハメになりましたが、200Gクラスの振り込みだけで済んで戻ってきました。

 この貧富の差が、これからの展開を分けるということで、競売に出たりしつつ店状況がおかしなことになりました。トップは、テキサス3軒、ハワイ6軒、ロサンゼルス3軒という展開、私も自主競売のお店をひろって、ケンタッキー3軒、フロリダ独占、シカゴ3軒まで持ち込みました。他は、ニューヨーク3軒という感じでしょうか。

 中盤から、ハワイが鳴かず飛ばずになり、本土に注目が集まる中、最初に伸びだしたフロリダが猛威をふるいました。高め 2000G に 2回、増資後の 4000G をトップから直接いただき、実質ゲームセットになりました。その後、ぎんこうにちょうど止まってハワイへのワープがなくなり、かなり振り込んだもののそのまま 28000G ほどで差しきりました。

 ごく終盤、独占されていた状態でハワイへ行くが 1枚残っていたのが怖かったですね。所有者みずから引いたので、事なきを得ましたが飛ばされていたら、一気に破産まであったのではと思います。

 ちなみに、公式戦のオフであれば、下位プレイヤーの資金作りは自主競売ではなく、指し値交渉が十分にありえたような場面でしょう。こと 3のアメリカ大陸では、南北4エリアの独占はものすごく強く、それだけに押さえている店には価値がありますから。

●2戦目 カジノタウン(3)

 スロットを回したものの、3回連続でアメリカ大陸が出たりしつつ、決まったのはカジノタウン(3)です。関東オフでしばらく続いていた感がありますが、3の方は久しぶりですね。

 いたスト2からのマップで、あみだくじ状に構成されています。最大出目が小さい、方向制限が厳しい、銀行までの距離が遠い、初期資金が少ない、空き地が多い、カジノが多いなどの理由で独特の戦い方が要求されます。縦列まわり続けることができるため、周回をどのタイミングであきらめるかがポイントになります。そして銀行直下の 2エリアはかなり強いのです。

 1周目から荒れた展開になりました。銀行周りが3軒ずつにいきなり伸びていたりというのもありますが、私もワープに引っかかってからコンビニインサイダーを成功したりで、1周目の資産が 3000Gを超えていました。

 とはいえ、このストリート銀行直下が極端に強く、所有者以外誰も銀行に戻れないという展開になっています。安全地帯ができると事故が起こりにくいというのもありますし、銀行から外れたラインでは株を買うチャンスがほとんどない(チャンス67番くらい)というのが一番大きいですね。安全地帯ができだすと手がつけられなくなるのです。

 結局、伸びる速度と空き地にマイホームが建った時点でほとんど勝負はあったようなものでした。こちらもニアーリゾート4軒で勝負に出ますが耐えきれず、4000G、2000G のツーランの振り込みで一気に最下位でした。

 カジノタウン自体の試合数が少ないのですが、3の場合、独占+マイホームの凶悪さはありますね。ヘリポートを併設すると召還率は上がりますし、最大出目が 6 なので、前2マスに罠を張っても 1/3 の確率でヒットしますから。

 個人的には、カジノタウンの空き地はヘリポートがかなり強いと思っていますが、どうでしょうか? 株価が安いエリアもあるので、コンビニインサイダーだって狙えますから。「3」と「GK」では空き地周りが違うので、かなり様変わりするマップといえるでしょう。

 ちなみに、このゲームだけなぜか効果音がおかしくなっていました。具体的に言うと、マークを取るときの音が順決めスロットを回す音だったりしていましたね。一番面白かったのは「ハイ&ロー」のカードをめくる音がマーメイドシティのスイッチを踏んで人魚橋が動くときの音だったことでしょうか。音自体は合っていなくてもない(やたら重厚ですが)というのがポイントでした。

●3戦目 ダーマ神殿(SP)

 3戦目は、SPをという希望からスロットの出目を調整したところ「ナルビナ城塞」が出ました。とりあえず、出目を再調整して選び直した結果「ダーマ神殿」に落ち着きました。

 ダーマ神殿(SP)は、いたストSPからのストリートです。2つの三角形型のループと、6軒の飛び地からなる比較的狭いストリートですね。同じループをぐるぐると回ることができますが、そうなると銀行を通過することができないので株を買うのが一気に難しくなります。

 交通の要所となる銀行近辺のエリアが強いという感じはしますが、高いお店ができるとそちらには行かなくなるということで、展開次第で長期戦にもつれ込むことがあります。飛び地は、810G の一等地がとにかく強い印象があります。マップが狭いため、1人脱落するプレイヤーが出やすいというのが難点かもしれません。

 1ターン目、みんなが順調にお店が買えているところで「1」を振ってしまい、チャンスカード確定とかっがりしていたらいきなり 57番を引きました。1ターン目のワープはかなり悩ましいのですが、普段やらないような選択でいきなり、けんじゃにとんで 810G のお店をゲットしました。

 ダーマ神殿は 1500G 持ちなので、810G のお店は所持金の半分以上ですね。独占自体は 1210G でできますが、本土に拠点ができなくなることはある意味確定なので、かなりの賭けではあります。賞金も大幅に遅れるリスクはあるのです。

 序盤の飛び地というのは珍しいのですが、株屋の存在があり意外となんとかなることが分かりました。99株の小遣い稼ぎを 3回ほどやって、総資産 1700G を超えるくらいで脱出。マークは2つ、お店は 2軒で微妙なところではあります。が、本土にもある程度のお店を取ることができました。

 2周目も、飛び地に行けるチャンスがあったので行ったのですが、すぐに脱出。一方で株買いチャンスと逆3軒の形を狙って飛んできたプレイヤーがぐるぐる回っている状態。ここで、810G のお店を増資したら、2回収入がありました。2軒でも増資済みで 601G まで伸びるので大きな脅威になりますね。

 ここから、飛び地がすっかり鳴かず飛ばずになりました。軒数自体は最終的に4軒まで伸びたのですが自分以外のお客さんが誰も来ません。本土は比較的平和な状態が長く続いて、せんし3軒、あそびにん3軒と歩きにくい状態になってきていました。戦士のインサイダーがほぼ邪魔されずに伸ばし合う形で 150株ずつになったのが大きかったかと思います。

 気がつけば、15000G に対して、9000G、賢者の株が押さえられるというにっちもさっちもいかない状態に。テレポ、全員集合はもうすでに出ていて、事故を狙うしかないのですが、旅の扉の配置からそうそう事故が起こるようなものでもありません。

 そうこうしているうちに、せんしの最後のお店が5倍買いで独占。客の流れがせんし方面に向いていたこともあり、目標金額達成までにはそう長くはかかりませんでした。

 あそびにん所有者と、せんし所有者の上位での伸ばしあいになったのと、こちらが賢者の増資を優先させたことがあるかもしれませんが、狙って株が買えないという状況も確かにありました。最後のひと伸びが 1000G 程度だったことを考えると、本来なら 12000Gくらいで 10株売りが入り、せんしの変動率が落ちてもおかしくないはずですね。

●モノポリーエクスプレス [play:game]

 ブレイクタイムということで、軽いゲームをプレイしました。合間にこういうものがプレイされるというのは予想していたので、今回はけっこう厳選して荷物を持ってきたのでした。

 ゲーム自体は大きなネタは起こらず、きわめて順当に資産を稼いで、最後の勝負で2つ独占でさしてという展開でした。ウケもそれなりによかったので、持ってきたかいはあったかと思います。

●4戦目 ドリームワールド(GK)

 最終戦は、時間も短めにGKからということで「ドリームワールド」が選ばれました。

 ドリームワールドは、いたスト2からのストリートで2つの円と中心を結ぶ×状の直線からなるストリートです。2, GKでは最大出目が6、3では最大出目が7と、シリーズによる差が大きいストリートでもあります。銀行から2マスの場所にある空き地が勝負を分けることも多いようです。

 いきなり2を出したので、過去の行動調査で一番人気の左下、ヘリポートを実戦してみました。1つ目は税務署をつぶすというセオリーもアルにはあるのですが、こういう機会では普段やったことのないことをやってみるのもいいですからね。

 これが功を奏して、1周目の途中で 880G の流動資産を持った状態で銀行通過→ヘリポート到着の出目を振り、無理矢理コンビニインサイダーを実施。直後に自主競売に出して序盤のネックとなる所持金不足を一気に解消しました。このストリートは周回に時間がかかるのと、一等地に高いお店が多いので、資金不足に悩みやすいのです。

 この有り余る資金はというと、ミラクルエリアに向かっていました。自力 3軒まで伸ばし、マウンテンエリアの 1等地をゲットするまでの余力があったのです。他のプレイヤーは、バーチャルエリアが 2軒、サファリエリアが 2軒というくらいで大きな動きはなく、空き地の税務署、動物園の方がむしろ怖いという感じでした。

 2軒のバーチャルエリアに、チャンスカード 37番、32番が立て続けに当たり何と +56% に。バーチャルエリアではなく、普通の安めエリア並みに怖い存在になりました。ここは、程なくして3軒まで伸びています。動物園も早い段階でゴリラまで成長。もう一つの空き地は、2回目のコンビニインサイダーのまま、コンビニが残る形になりました。

 全員集合が早めに出て、そんなに被害もなく抜け出せたのですが、これでスピードコースがコンビニ含む3軒の形になりました。中盤になってようやくミラクルエリアに着手し始めたのですが、最大出目6 でのこのエリアは凶悪ですね。3軒で普通に 200G の収入になりますし、増資済みの 800G クラスのお店から何度もいただきがありました。

 79番のカードで動物園を買いたたけたのも大きかったかもしれません。買ったときは虎でしたが、程なくパンダに伸びてもう一度踏んでいました。一方で店売りカードも出たりして、エリアがなく一時的にきつい状態になったり、内周にはまってコンビニが急成長したり、いつの間にかマウンテンエリアが独占された上に、160株までもたれたりと危険な状態は続いていました。

 内周入りしたときに空き地含む4軒を一瞬キープできたのが大きかったかもしれません。税務署の支払いもあったものの、999G のインサイダーチャンスが 3回転がり込んで 19000G くらいまで伸びました。あとは、ミラクルエリアのハマリ待ちという感じですね。

 マウンテンエリアは 99株を押さえたのですが、一発勝負でインサイダー開始。これが100Gほど届かず目標金額突破。10株売りが可能な状態だったので、すかさず10株売りを入れてほぼセーフティーリードに持ち込みました。

 チャンスカードで変なことがあればという事態にはなったのですが、あらかた何もなくゲームセットでした。

 やはり、あの場所のヘリポートは強かったということと、GKのミラクルエリアは凶悪ですね。3になると最大出目が 7になったり、4軒独占での伸びが大きかったりして状況が変わってくるものなのですが。

●ゲシェンク [play:game]

 ちょっとだけ時間があったので、京王カップメンバーには初めてになる「ゲシェンク」をプレイしました。4人だとある程度お仕事をしなければならない場面があったりして、多人数とはまた違った楽しみがありますね。

●ダイヤモンド [play:game]

 こちらもメンバー的にウケがとれそうと言うことでやってみました。いきなり終了のラウンドが何度かあったりしたので、2戦やりましたが、2戦目も4ラウンド目まで 6点とかそういう作り話のような展開でした。そして、最終ラウンドでフィーバーがあったのは言うまでもありません。


 終了後は、若干歩いてファミレスでアフターでした。いろいろとクイズネタな話をしつつという感じでしたね。今回は、ゲーム数も多くアフターまで十分に堪能しました。スケジュールを合わせるのがいろいろと大変かと思いますが、また機会を見つけて参加したいものです。


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