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今回は、競技形式ということで大会ルールを決めてプレイしました。全 5 戦のポイントの高いプレイヤーが優勝となります。種目とポイント、大会ルールなどは次の通りです。
「例の企画」Final は競技形式で行います。競技はポイント制で総合ポイントの高いプレイヤーが優勝となります。ポイントが同点の場合は得点率の高いほうが上位になります。得点率はゲームごとに計算し、[自分の得点]÷[トップの得点]×1000(端数は四捨五入) になります。
開催予定種目は以下の通りです。過去の「例の企画」からのセレクションです。
「いたスト」は第1回から、第9回まですべての回でプレイされました。回数はのべ 16回です。 1戦目のストリートは「ソフィーの洞窟」です。これは「例の企画」では Part 4 でプレイしました。それ以外でも、確か 1回プレイされたはずです。
ルールはいつものルールに従います。得点率は総資産が基準となり、破産の場合は 0 です。
破産したプレイヤーには -2点のペナルティがあり、破産させたプレイヤーは 2点のボーナスがあります。
これは「例の企画」Part 9 で思わず 1時間もプレイした作品です。リクエストがあったので入れてみました。
ルールは、3本勝負で一番距離の遠いものがスコアになります。得点率もスコアを基準にします。
せっかくですから、飛んだ場所に応じたボーナスを入れたいと思います。
ジャンプミス賞:沖縄近辺の 3マス (2点)
低記録賞:佐世保近辺の 3マス(距離 10〜12) (2点)
高記録賞:飛距離 50マス以上 (2点)
右下賞:グアム〜サイパン〜ハワイのライン上 (1点)
ハワイホールインワン賞:ハワイ (3点)
仙台ホールインワン賞:仙台 (3点)
このゲームは第1回から第8回まで、のべ 10回プレイされています。「例の企画」以外でもけっこうやられていたので、実際にはもっと多くプレイされていたはずです。
マップは「妖精のテラス」で、オプションはすべて「ふつう」です。
得点率は総資産が基準となり、破産の場合は 0 です。
破産したプレイヤーには -2点のペナルティがあり、破産させたプレイヤーは 2点のボーナスがあります。
このゲームは 2, 3, 5, 8, 9 回にプレイされました。プレイ回数はのべ 7回です。順レギュラーといったところでしょう。
マップは「アルマダ/昼」で、通常のルールに従います。順位は倒された順に低い順位がつき、同一ターンで同時に 2人以上を倒したときは同順位になります。得点率は1位:1000、2位:900、3位:700、4位:400とします(同順位の場合は頭割り)。
他のプレイヤーを倒す(死神含む)と 1点のボーナスがあり、死神で倒された場合は -2点のペナルティがあります。
「アレフガルド」は、例の企画 Part 4 にプレイしました。過去の名作マップということで最終回にふさわしいと思い、最終戦に持ってきました。
ルールはいつものルールに従います。得点率は総資産が基準となり、破産の場合は 0 です。
破産したプレイヤーには -3点のペナルティがあり、破産させたプレイヤーは 3点のボーナスがあります。
なお、今回は参加者の協力を得てスコアを記録しました。あと、第 4 回のときと同じように参加者を明らかにします。Candra さん、keashe さん、金さん、そして Hammer が参加しました。参加者の紹介もしたいと思います。
「例の企画」はほぼ全部参加しています。メンバーの中ではけっこうプレイ経験があるほうだと思います。「いたスト」は FC版から経験があるそうです。当然、アレフガルドの経験もあります。「変な気を起こす」独占つぶしの 5倍買いが得意技でしょうか。どちらかといえば、速攻を仕掛けるタイプですね。
「天レス」はこの企画がもとで購入したらしいです。ソロプレイの経験が多いので、レシピの知識も結構あると思います。使用シェフは、ヤナケアーノ、服部、ポンチャイあたりが多いです。「例の企画」では笠井を使って勝ったことがないみたいです。
「ディオラムス」はなんといっても、フーマ + 半蔵でしょうか。死神になってからが勝負とかといっていました。ちなみに、第 8 回で 2時間に及ぶ長期戦をやったのはこの方です。
「例の企画」はおそらく全部参加していると思います。コンシューマのボードゲームは「例の企画」でやるのがはじめてだという話です。「いたスト」は日本列島がお気に入りのようで 2回リクエストがありました。勝利数もそこそこあったはずです。
「天レス」は、「例の企画」の回数でけっこう経験があるほうだと思います。よく使うシェフは舟森、ヤナケアーノでしょうか。特に舟森は、ふだんあまり使われないシェフだけにとんでもないレシピに変化したりします。ゾーンを散らして、中盤の収入で稼ぐスタイルをとるようで、勝利数も結構あります。
「ディオラムス」はそんなに勝利数は稼いでいなかったとおもいます。使用キャラは花魁、ゼクシーあたりが多いです。読みあいは苦手だとかという話です。あと、今回の企画に「ドラコンクエスト」を提案したのはこの方です。「ぶっとび力」はかなり強いほうだと思います。
メンバーの中で参加数はちょっと少ない方かもしれません。アナログ系のゲームを手広くこなすプレイヤーで、メンバーの中で長期戦のゲームに一番対応していると思います。コンシューマのボードゲームは「ドカポン」の経験があるようです。
「いたスト」は「例の企画」からですが、まだ未勝利だそうです。スタイルはどちらかと言えば速攻ですが、出目に恵まれないことが多いようです。少なめの株数からでもどんどん仕掛けていきます。「アレフガルド」は初挑戦です。
「天レス」は、やはりこの企画がもとで購入したらしいです。プレイ経験はそこそこあるほうだと思います。主に使うシェフは笠井、ヤナケアーノです。フレンチとイタリアンのレシピアップは結構やりこんでいるらしいので、うっかり見逃すと怖いことになります。
「ディオラムス」は経験数が少ないですが、読みあいのドカポンの経験があります。使用キャラは、ファルガスが多いようです。
他のメンバーも紹介したので、自分の紹介もしておきましょう。ボードゲームフリークで、「例の企画」の発案者です。各種目のプレイ経験はメンバーの中で一番あるでしょう。ただ、最近はあまりやりこむ時間がないのですが。
「いたスト」は FC 版からやっています。「アレフガルド」もけっこうやっていました。いたストオフの参加経験もあるので、実戦経験はメンバーで一番あると思います。スタイルは株をうち回して流動資産を稼ぎ、5倍買いで駆け込むというスタンダードな方法です。中盤の仕掛けは遅いかもしれません。
「天レス」はおそらく一番レシピの知識があると思います。得意技は値段とコピーベルトの頭文字からレシピを当てることです。主な使用シェフは周ですが、服部と舟森以外ならだいたい使えます。中華のレシピアップはだいぶやりこみましたね。
「ディオラムス」は発売日に買いました。メンバーの中で唯一の所有者です。主な使用キャラはガルガ(対人戦で弓はあまり使わない)、フェイフォンです。ちなみに、アンチチキンプレイ派です。
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