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● 2005年を振り返って ●

 年末最後の更新ということで、Blogなどの書き込みを元に 1年を振り返ってみます。今年は、Blog がまるまる動作していたので、統計的なものを中心にお送りしましょう。


● アナログゲーム編

 今年は、2002年に匹敵するくらい、いろいろとゲーム会に出たと思います。JAGAは例年通り 11回ですが、袋小路が 6回、ホームでのゲーム会が 5回、その他が 7回で、おおよそ 30回くらいだと思います。

 回数増加は、去年引っ越して、ゲーム会に出やすい環境になったのと、袋小路の会場がさらに広くなり、参加しやすくなったのに起因しているのではと思います。

 3月のゲームマーケットは、想像以上の大盛況であっという間にものがなくなってしまいました。その反動で、オークションに参加できたりして、去年とは違う参加の仕方ができたのではと思います。

 ホームページの活動に若干影響を与えたのが 5月のゲームサイトを考える集いですね。私の場合、活動範囲が限られているので普段お会いできない方とプレイできたり、いろいろとお話を聞けたりというのが大きいですね。

 この会終了後から、play:game のデータベースにプレイしたゲームを載せることにしました。まだ1年たっていないので、十分な統計情報とまでは行きませんが、積み重ねでデータとして役に立つ日が来ることでしょう。

 あとは、11月のテーブルゲームフェスティバルですね。2年前のゲームパーティー以来の創作ゲームのイベントでした。体験会もあり、物販もありでしたし、新作も公表できたので、得るものが大きかったと思います。

 環境の入れ替えというのはありますが、本当によくゲームをやった年だと思いました。


● デジタルゲーム編

 デジタルゲームは、去年末に新作ラッシュが来て、いたストSPも加わったこともありますが、いたストオフが中心になりました。

 いたストオフと名がつくものは 11回、京王カップが 3回ですね。会場のこけら落としで、アナログゲームオフもやりました。

 3月までは、ゲームマーケットとのかねあいもあったのですが、いたストSPのテスト走行も兼ねた「スペシャルオフ」「6回さいたまオフ」などに参加、SPの対人戦を堪能しました。

 5月末に新しい会場が完成し、こけら落としで「アナログゲームオフ」をやったりしました。直前に仕事が入り込んで睡眠時間 3時間での参加でしたが、新しい会場になれるという意味では大きかったのではと思います。

 6月 7月は、調布オフ、さいたまオフと SP入りのオフがコンスタントに開催。7回さいたまオフは、リレーマッチのみという珍しい構成になりました。

 8月G1は、新しい会場で初のいたストオフになりました。G1の醍醐味は遠征社が多数こられることと 2日間のオフということでしょう。宿舎がとれなかったというアクシデントはあったものの、十二分に楽しんできました。

 9月には 2日間の「さいたまオフ」が開催されました。さいたまオフは、しばらくお休みとのことですが、10回のオフで新規参入のメンバーが増えたこともあり、間口を広げるという意味で、意義があったのではないかと思っています。

 11月の調布オフは、9人での変則ペア戦がありました。調布オフの特色のようなものも出てきたのではと思いました。まだ回数がそんなに多くないということもありますが、運営などでお手伝いできればと思ったりしていますね。

 11/20 はほかのイベントと重なったため、終了後の参加になった、とんかつオフですが、ものすごいメンバーでの対戦となりました。衝撃の写真が撮れたのは、このオフのエキシビジョンですね。

 12月は千葉オフに初参加でした。片道 2時間をかけていったのですが、それだけの魅力があるオフだと思いました。ほかの予定があったりしてなかなかいけなかったのですが、予定が合えばどんどん参加していきたいと思いました。

 今年は、関東G1の復活はありましたが、会場の都合や、幹事の時間的な都合もあったりで、まだ若干不安定な感じもします。G2も含めて、若干回数を重ねることが必要かもと思っていたりします。

 中目黒の会場改装の影響は、さいたまオフ、調布オフ、千葉オフという「ご当地オフ」の形で現れてきているのかと思いました。

 なお、いたストオフ以外のデジタルボードゲームとしての活動は、きわめて動きが小さかったですね。「桃鉄G」はGBA向けによくチューニングされていると思いましたが、驚くほど売り上げが上がらなかった模様です。

 「桃鉄15」は若干原点回帰というのもあるのでしょう。新作に関しては本当にこれだけですから、ここ数年で最も少なかったかもしれません。


 今年は、ここ数年で一番アナログボードゲームをプレイしたのではと思いました。逆にいたストオフ関係のイベントが若干少なくなってしまったかという感じですね。

 環境の変化で、急にゲームから遠ざかったり近づいたりというのがあるので、遊べるうちに遊んでおこうと思ったのでした。

 さて、ここからは恒例の今年印象に残ったゲームの発表です。

● 外国産ボードゲーム

 今年は、ここにかけるようなゲームがいっぱいプレイできました。本当は今年のゲームではないと思いますが、「電力会社」はプレイ時間の割に回数をこなすことができたのではと思います。ゲーマー向けですが、本当にいい作品です。

 「乗車券ヨーロッパ」も、それなりの回数プレイできました。「乗車券」より、若干上級者向けになりますが、ルールも簡単で初心者からのステップアップにもいいゲームなのではと思います。

 「ダイアモンド」は、わいわい楽しむのにはちょうどいい感じのゲームです。人数の幅も広いゲームなので、不特定多数でちょっとしたものをプレイする機会が多い方にはおすすめです。

● 外国産カード/ダイスゲーム

 今年は、こちらのカテゴリーの新作が少なかったかもしれません。普段は力を入れているジャンルなのですが。

 これも、去年のゲームになってしまいますが、「ゲシェンク」がもっとも多くプレイしたゲームだと思います。初心者から上級者まで幅広く楽しめるゲームで、準備運動や整理運動におすすめです。ゲームを紹介する方は、持っていて損はないですね。

 あと、「ヘックメック」も、ルールが簡単で、人数の適応範囲が広く、おすすめできるゲームなのではと思います。少人数と多人数で、ゲーム性がかなり違いますし、人によって好き嫌いが分かれそうですが、4人くらいなら安定するでしょう。

● 国産ゲーム

 今年は、とにかく学研の勢いの強さを感じました。脳力ブームに乗った形で「頭のよくなるシリーズ」で、いろいろとリリースしました。

 もっとも印象に残ったのは「タングラムプラス」です。原作表記はありませんが、「バチーク」のリメイクと思われる作品ですね。2人対戦のゲームで、ルールは単純明快ですが、うっかり逆転があったりして、中毒性のある作品になっています。

 人数あわせにも、2人でまったりと対戦したいときにも使えるので、2人対戦の機会が多くなりそうな方は持っていて損はないかと思われます。値段も手頃で、箱も大きくないのがいいですね。

 印象に残ったといえば、「日本語スペラ」があります。英単語を作る「スペラ」の日本語版ですが、17文字も使えるということもあり、言葉作りの面白さを味わうことができます。好き嫌いの分かれそうなジャンルですが、ワードゲーム好きにおすすめです。

● コンシューマーボードゲーム

 前述の通り、今年は作品数自体が少ないですね。こちらも去年末の作品ですが、総合評価で「いただきストリートSPECIAL」をあげておきます。

● オリジナル(自作)

 世に出せそうな作品は、ドラフトと相場操作の「マーケットトレンド」とうっかり作ってしまったのし袋ゲーム「ほんのきもちです」の 2つですね。

 「マーケットトレンド」は、テストプレイを重ねて正当に育っていった作品です。若干ゲーマー向けではありますが、TIPS を説明書に書くことで、補完したいと思っています。

 「ほんのきもちです」は、うっかり思いついて作ってしまったもですが、各所で反響が大きくびっくりしています。あくまでも「マーケットトレンド」の副産物ですが、目立つゲームではありますからね。


 というわけで、ゲーム会、印象に残ったゲームを中心に、今年を振り返ってみました。ゲーム会の頻度が多すぎて、レポートが間に合わないくらいにあっていますが、来年も機会を見つけていろいろとプレイしていきたいと思っています。

 基本的に、Blogは毎日更新、ページは毎週更新のスタイルは今のところ変えるつもりはありません。

 最後になりましたが、今年もたくさんの方と一緒にゲームをプレイさせていただきました。1回1回のゲームプレイが、このページの原動力ですので、来年もよろしくお願いします。


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